不倫が始まる“きっかけ”とは|男女が不倫に走る原因&対処法を解説
既婚者なのにどうして?不倫に走るきっかけとは
既婚者であれば不倫は良くないことだという認識があるはずですよね。周りにバレれば大きな代償があるにも関わらず、それでも不倫に走ってしまうのはなぜでしょう。
続いては、既婚者なのに不倫に走るきっかけを8つピックアップして紹介していきます。
不倫する理由1. 単純にパートナー以外の人を好きになった
夫婦関係も長く続くとパートナーに魅力を感じられなくなることもあるでしょう。そんな中、ふとしたきっかけで好みの異性を見つけてしまうこともあります。
例えば職場復帰した先で、毎日顔を合わせているうちに好きな人ができて、そのまま不倫が始まってしまうことも。
このように、単純にパートナー以外の人を好きになり不倫が始まるケースも少なくないようです。
不倫する理由2. 性欲を満たしたかった
自分のパートナーとは異性というよりも家族という存在になってしまい、なかなかスキンシップをする気になれない人も多いようです。
パートナーとの間では満たされない欲求が次第に溜まってしまい、それを満たすために相手を見つけて不倫をしてしまう人もいます。
不倫相手とはパートナーよりも気軽に欲求を満たせるため、深みにはまってしまう人も少なくありません。
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不倫する理由3. パートナーとの関係性が冷めている
パートナーとの全く刺激のない生活から、他の相手に刺激を求めるために不倫してしまうケースがあります。
愛情が感じられないと、パートナーに対して不満を持つことも少なくありません。
夫婦という関係ではあるものの、すっかり愛情が感じられずに関係が冷めていることがきっかけで不倫に走ってしまう人もいるようです。
不倫する理由4. パートナーからの束縛が激しい
パートナーがいるとはいえ、自分のプライベートな部分は大切にしたいもの。それなのに、厳しく束縛されるとパートナーとの居心地が悪くなってしまいますよね。
パートナーとの居心地が悪くなれば、その代わりに別な場所に恋を求めたくなる人も多くいます。
束縛から逃れるために他の人と不倫を始めてしまう人もいるようです。
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不倫する理由5. スリルのある恋をしたかった
結婚すると安定した生活を送れる反面、刺激が少ないと感じる人もいるようです。そう感じる人の中には刺激を求めるために、単純に不倫という滅多に経験できない恋愛をしたかったという理由で不倫をする人がいます。
特に結婚前はアクティブに活動していた人は、安定した生活がストレスになり、刺激を求めたくなる人も多いようです。
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不倫する理由6. 寂しさを埋めたかった
自分に時間の余裕がある状態で、パートナーが忙しく帰りが遅くなったり、出張に行ってしまったりすると、寂しい気持ちが大きくなります。
一人で過ごすことが好きな人も多いですが、中にはさみしがり屋な人もいますよね。
寂しがり屋な人は寂しさに耐えられず、パートナー以外の男性に寂しさを埋めてもらうため、不倫に走ってしまうのです。
不倫する理由7. 男/女としての価値を認めてもらいたかった
結婚して子供が生まれると、気がついたらパートナーのことを異性として見られなくなったというのは夫婦によくある悩みです。
誰だってパートナーからは異性として見られたいと心のどこかでは思っているもの。
そんな中、誰か他の人から異性としての魅力を認めてもらえるようなきっかけがあれば、思わず相手ときめいて不倫関係に発展する場合もあります。
不倫する理由8. 異性から強いアプローチを受けてしまった
最初は不倫する気持ちなど全くない人でも、異性から強くアプローチされてしまうと、ついそのまま不倫関係に陥ってしまう人も中にはいます。
特に結婚していると異性からアプローチされることが少なくなるものです。
そんな中誰かに強くアプローチされると、気持ちが揺らいで相手に流されるがまま不倫をしてしまうのです。