スポーツジムに出会いはある？出会いのきっかけを作るコツとは
ジムでの出会いって期待しますよね。
「最近全然出会いない！彼氏や彼女のできるきっかけがある場所ってどこ？」と思っていませんか？
彼氏や彼女が欲しい人におすすめの出会いスポットは、意外にもスポーツジムなんです。
そこで今記事では、ジムでの出会い事情や、ジムで出会いを求めるメリットやデメリットを徹底解説。また、出会い方のコツや気をつけなくてはならないポイントまで詳しく紹介します。
そもそもジムに出会いってあるの？男女別の意見を大公開！
実際のところ、ジムで本当に出会いがあるかどうか、気になるところですよね。
ここでは、ジムでの出会いのリアルな統計を、男女別にご紹介します。
出会いを期待している人の割合や、実際にデートまでこぎつけた人の割合を見ていきましょう。
ジムに出会いを期待している人の割合は？
「素敵な出会いがないかな。」と思って、ジムに通っている人が多ければ多い程、出会える可能性が高くなりますよね。
マイナビウーマンの統計によると、
- ジムに出会いを期待している女性は38.1％
- ジムに出会いを期待している男性は45.3％
となっています。女性よりも男性の方が、出会いを期待しているようです。
ジムで親しくなった人と外で会った事がある人の割合は？
ジムでの出会いから、デートに発展すれば、恋人関係になるのも夢ではありません。
マイナビウーマンの統計によると、
- ジムで親しくなった男性と外で会ったことがある女性は14.3％
- ジムで親しくなった女性と外で会ったことがある男性は19.2％
となっています。男性も女性も全体の4分の1にも満たない数字なので、やはり外で異性と会うのは少しハードルが高い印象です。
期待の割にジムで出会いが少ないと言われる理由は？ハードルになる3つのポイント
ジムに通っている人は、必ずしも全員が出会い目的で通っているわけではないですよね。
ここでは、ジムに入会したものの、「ジムって意外に出会いないよね？」と思っている人のために、その理由をご紹介します。
ジムで出会いが少ない理由1. 真剣にトレーニングに励んでいるため、話しかけるなオーラを放っている人が多い
ジムに通って、自己研鑽に努めるような意識が高い人は、「集中したい。人とチャラチャラしゃべっている暇はない。」と考えています。
とにかく、日々自分に課したトレーニングをこなすことに精一杯なので、周りを気にする余裕がありません。ほとんどの人が、黙々とトレーニングをしているので、非常に話しかけづらい雰囲気です。
ジムで出会いが少ない理由2. イヤホンをして音楽を聴きながらトレーニングに励む人が多い
イヤホンをしている人に話すには、わざわざその人のイヤホンを外させなくてはなりません。しかし、この行為は非常にハードルが高いもので、余程メンタルが強い人でなければ難しいでしょう。
誰でも「邪魔したら悪いな。」「話しかけて迷惑がられたらどうしよう。」という気持ちになるので、話しかけづらい要因になるのです。
ジムで出会いが少ない理由3. そもそも出会いを目的としていない
ジムに入会する人は、「体を鍛えたい！」「運動不足を解消したい。」「ダイエットしたい！」という理由がほとんど。出会い目的でジムに行く人はごく少数です。
そもそも「運動したい。」という目的と、「出会いたい。」という目的があまりにもかけ離れているので、運動目的の人を落とすのは非常に難易度が高いでしょう。
スポーツジムで出会いを作るメリットとデメリット
ジムで出会いを求めるのは正解かどうか、気になるところですよね。ジムには、運動好きな人と出会えるというメリットがある反面、お金がかかるといったデメリットも。
自分にとってメリットデメリットのどちらが大きいか見比べてみましょう。
スポーツジムで出会いを作るメリット
もしあなたが、運動好きな異性やストイックな人がタイプなら、スポーツジムで出会いを求める価値は十分にあります。
また、「自分磨きが大好き！」という性格の人にもジムはおすすめ。具体的に、どんなメリットがあるのか解説します。
メリット1. 運動が好きな異性と出会える
ジムはキツい筋トレや有酸素運動をする場所なので、本当に運動好きでなければ続きません。そのため、もしあなたが運動やアウトドアが好きな人がタイプなら、ジムに通っている人がベスト。
例えば一緒にランニングをしたり、スキーに行くなど、アクティブなデートプランを共有できるのもジムでの出会いのメリットですよ。
メリット2. 自分磨きを一緒に行える
ジムに一緒に通えれば、お互い切磋琢磨して、高め合える関係になれます。
1人だと、くじけそうになるトレーニングも、2人なら「一緒に頑張ろう！」という雰囲気に。そのため、日々のジム通いにも張り合いが出て、目標達成しやすくなるでしょう。
2人で筋トレをしたり、ダイエットに励むのも立派なデートになるので、楽しく自分磨きができますよ。
メリット3. ストイックで向上心の高い人と出会える
普段家事や仕事で忙しい中、時間とお金をかけてわざわざジムに通うのは、向上心が高い証拠。
そのため、もしあなたが、仕事や普段の生活で、ハキハキした人を求めているなら、ジムでの出会いは大きなメリットです。
特に、長期間、定期的にジム通いをしている人は、自分に厳しくストイック。上を目指して努力できる人ですよ。
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スポーツジムで出会いを作るデメリット
「ジムなら運動好きの理想の彼氏や彼女に会えそうだけど、デメリットはないの？」と思っている人もいるでしょう。
実は、スポーツジムは、通い続けるのに会費がかかったり、忍耐力が必要だったりします。ここでは、ジムで出会いを求めるデメリットをご紹介します。
デメリット1. 毎月会費がかかってしまう
当然ながら、スポーツジムは無料ではありません。ジムにもよりますが、大体5,000円～10,000円程度毎月かかってしまいます。
契約しているプランによっては、会費だけでなく、ロッカー代やプール使用料などのプラス料金が発生する場合も。
トレーニングが好きなら別ですが、出会い目的だけのために、月々まとまった金額を払い続けるのが難しい人も多いでしょう。
デメリット2. 出会い目的だけだと通い続けることが難しい
そもそもジムは、あくまでも体を鍛える場所。ジムに通う最低条件として、トレーニング自体に興味があることがマストです。
「運動は大嫌いだし、ダイエットする気もないけど、出会い目的でジムに通ってみよう。」という人は、すぐにジムがつまらなくなってしまい、「思ったような出会いがない」と辞めてしまうことになりますよ。
ジムで出会いのきっかけを作る8つのコツ
「ジムで何とか出会いのきっかけを作りたい！」という人は、ある程度作戦を練ることが重要です。
ここでは効果抜群の出会うきっかけ作りのコツをレクチャーします。ボーッとジムに通っても、出会いを逃してしまうので、自分からどんどん動いてみましょう。
出会うコツ1. なるべく駅前のスポーツジムを選ぶ
人がジムを選ぶ基準は、「通いやすいかどうか。」なので、駅前の好立地のジムなら、必然的に会員数は多くなります。
会員の母数が多い分、異性も多く、出会いに繋がる確率は大幅アップするため、好みのタイプも見つかりやすいでしょう。
また、自分自身も駅前なら、仕事帰りや買い物のついでに通いやすく、長続きします。
出会うコツ2. マシーンの使い方を質問をしてみる
好みの異性がいても、話しかけるきっかけを作るのは難しいもの。そんな時には、マシーンに頼ってしまいましょう。
「すみません。このマシーンの使い方が分からないのですけど、ちょっと教えてもらってもいいですか？」と明るく聞けば、そこから会話が始まります。
教えてもらったら、笑顔でお礼を言えば、好感度もアップしますよ。
出会うコツ3. スタジオレッスンに参加するようにする
スタジオレッスンは、大体毎回同じメンバーが集まることが多いので、自然と顔見知りになり、マシーンよりも気楽に話しかけることができます。
フラやボクササイズ、ヒップホップといった、個人の好みが色濃くあらわれるのもスタジオレッスンの特徴なので、「今日のステップ難しかったですね。ダンスお好きなんですか？」など、相手に合わせたトークをするのもコツですよ。
出会うコツ4. 年配の常連の人やスタッフと仲良くする
年配の常連の人やスタッフと仲良くなることで、スポーツジム内で人脈が広がりやすくなります。もしかしたら、あなたにおすすめの異性を紹介してくれる可能性もありますよ。
また、仲良くなることでジム事情に詳しくなれるので、何かと便利なことが多いです。まずは気さくに挨拶するところから始めてみましょう。
出会うコツ5. 慣れてきたらマシーンの使い方をマスターして教えられる立場になる
ジムに通う人は、できるだけ効率的に体を鍛えたいので、常に「効果が期待できるマシーンの使い方を知りたい。」と思っています。
そこでさりげなく異性からマシーンの使い方を教えてもらったら、「頼りになる！」と思われ、一気に距離が縮まりますよね。
「もっと負荷を増やしてもいいと思いますよ！」などのアドバイスもできれば、より完璧でしょう。
出会うコツ6. 最低限の体型を作っておく
ジムに通うくらい自分の体型に気を遣っている人は、彼氏彼女候補の異性にも、引き締まった肉体を求める人が多いです。
異性から見て、「あの人、健康的でイイ体だな！」と思われるように、最低限は鍛えておきましょう。
筋トレと有酸素運動を組み合わせて、バランスの取れた運動をすれば、自然と引き締まりますよ。
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出会うコツ7. 同じ服装でジムに通い続ける
ジムで異性から意識してもらうためには、まずは覚えてもらわなくてはなりません。
毎日違った服装をしているよりも、同じ服装の方が記憶に残りやすいので、ウェアは統一しましょう。
男性なら黒、女性ならピンクといった定番色は、みんなが着ていて目立たないので、パープルやイエローといった、人と被りにくい色がおすすめです。
出会うコツ8. 同じ曜日の同じ時間帯にジムに行くようにする
「たくさんの人と出会いたい！」と思って、曜日も時間帯もバラバラに通うと、誰の記憶にも残らないので逆効果です。
おすすめは、平日の夕方以降、いつも同じ曜日に行くこと。平日でも、日中は主婦や年配の人が多いですが、夕方以降なら、会社帰りの独身の異性もたくさんいるので、出会いに繋がりますよ。
また、同じ曜日に行くことで、顔を覚えてもらいやすくなります。
異性とジムで出会う時の3つの注意点
ジムで出会いを見つける時には、異性から警戒されてはいけません。せっかく目当ての異性ができても、距離を置かれてしまっては絶望的！
ここでは、絶対に覚えておきたい、注意すべき3つのポイントをご紹介します。
注意点1. ジム内で長く話し過ぎない
うまく話しかけるきっかけを掴んだとしても、話が長過ぎると、相手のトレーニングの時間が削られてしまい、迷惑になってしまいます。
また、黙々とトレーニングをしたい周囲の人にとっても、ペチャクチャしゃべる声がずっと続いたら、気が散るので邪魔になってしまいますよ。
周りの空気を読んで、会話は手短に終わらせましょう。
注意点2. 相手が真剣にトレーニングしている時に話しかけない
相手の目的は、あくまでも体を鍛えること。真剣に筋トレしている時や、ランニングしている時に、ナンパまがいのことをされても、イラつかせるだけです。
相手がトレーニングに熱中している時は話しかけず、休憩中に話しかけると良いでしょう。休憩中なら、相手にも余裕があるので、話を聞いてくれる確率がアップしますよ。
注意点3. 出会い目的に見られないように真面目にトレーニングに励む
異性から「ナンパ目的？」と警戒され、距離を置かれてしまってはおしまいです。「君かわいいね！俺の彼女にならない？」「私、今彼氏募集中なんだ。」など、彼氏や彼女が欲しいことをアピールするのはやめましょう。
ジムに通っている以上は、真面目にトレーニングして、「あくまでも体を鍛えるのが目的。」というのをアピールするのがマストですよ。
出会うコツを押さえて、ジムで恋人を作りましょう。
自分自身も体を鍛えるのが好きなら、ジムで彼氏や彼女を作るメリットはあります。
「普段出会いない！良い恋愛のきっかけになる場所はないかな？」と思っている人は、この機会にジムを試してみましょう。
向上心があり、アクティブデートを楽しめる相手が見つかるかもしれませんよ。出会い目的に見られないように、しっかりトレーニングには励んで下さいね。
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