シスコンな人の心理&特徴|姉妹好きな人の恋愛傾向や見分け方も解説
シスコンな人の恋愛傾向とは
過剰に姉妹に執着してしまう彼氏や彼女だったら、自分は後回しにされそうな印象がぬぐえません。実際のところシスコンとの恋愛は、どういった傾向がみられるのでしょうか。
続いては、シスコンな人の恋愛傾向についてご紹介します。
恋愛傾向1. デート中に姉妹に連絡してしまう
恋人といる時にも、頭の片隅ではなく、なかなか大きな範囲で姉妹が思考を占領しているのです。そのため、デート中でも姉妹からの電話やLINEを無視することはありません。
デート中に「ご飯食べたかな?」「買ってきて欲しいもの聞くの忘れた」などと、姉妹のことばかり気に掛けるような素振りがあればシスコンの可能性が高いです。
恋愛傾向2. デート服を姉妹に選んでもらう
意思決定ができないシスコンは、デートの服も選ぶ自信がありません。そのため、絶対的信頼を寄せる姉妹にコーディネートをしてもらう人は多く、自分が姉妹に支配されているような感覚こそ安心感につながるのです。
恋人同士のペアルックなども不可能に近いでしょう。また、ひどい恰好でコーデされていた場合、指摘してしまうと「お姉ちゃんにコーデしてもらったのに」と怒る人もいます。
恋愛傾向3. 恋人とのことを姉妹に相談する
恋愛相談をする姉妹はいるかもしれません。しかし、シスコンは恋人からもらった手紙を姉妹に見せたり、パートナーだからこそ話せるプライベートな悩みを姉妹と共有してしまったりします。
彼の家に行って「初めまして」のはずなのに、自分の詳細を怖いくらいに知っている姉妹がいれば、シスコンと考えてもいいでしょう。
恋愛傾向4. 彼女に対して尽くす傾向にある
姉妹に執着しすぎるシスコンですが、中には「自立したい」と考えているシスコンも多いです。きっかけは姉妹の結婚や、執着の怖さを指摘され始める時が多く、姉妹を忘れようとするのでしょう。
愛着対象を恋人に置き換えて接するので、彼女にもとことん尽くす良い彼氏になることも。いいパートナーとマッチングできれば、最高のカップルになれるはずです。
恋愛傾向5. 姉や妹を女性の理想としている
シスコンの彼と付き合い始めたら、いつも姉妹と比較されることが多くなったという話も、シスコンあるあるです。姉妹を理想の女性と思っているため、彼女を姉妹に似せていこうとするのでしょう。
ある意味とても怖い話ですが、「好きな人の色に染められたい!」という女性なら、素直に染められようと努力するかもしれません。