【亭主関白診断】彼氏をチェック!亭主関白になりやすい男性の特徴&見分け方とは

HaRuKa 2022.06.10
亭主関白の意味を知っていますか?亭主関白な男性には、共通する性格の特徴があります。今回は、自分の彼氏や旦那が亭主関白かわかる診断テストから、亭主関白な男性の心理と見分ける方法まで解説!さらに、相性の良い女性のタイプも紹介するので、自分に当てはまっているかチェックしてみてくださいね。

亭主関白な人っていますよね。

亭主関白な男の特徴

「気になる男性がいるけれど、亭主関白かどうかが心配」という女性は多いのではないでしょうか?

結婚してから窮屈に感じてしまわないように、できれば早い段階から相手が亭主関白かどうかを調べたいところですよね。

そこで今回は亭主関白が分かる診断テストをご紹介!また、亭主関白の見分け方や相性のいい女性についても解説します。ぜひ参考にしてくださいね。


亭主関白とは?意味は?

亭主関白の意味とは?

亭主関白とは、簡単にいうと夫が家庭内で一番偉いという意味です。もともと「亭主」は「夫・旦那」という意味で、「関白」は成人の天皇を補佐する官職のことで、公家の最高位を表しています。

よって、家庭内の最高権威をもっているという意味になり、奥さんや子どもに対して威張っているという特徴がありますよ。

自分が一番偉いと思い、絶対的な権限をもっているため「お父さんは怖い」という印象を抱いている奥さんや子どもが多いです。


【亭主関白診断】亭主関白になりやすい男性や彼氏の8つの特徴

亭主関白になりやすいか診断

「亭主関白」という言葉だけを聞くと怖い印象がありますが、実際にどんな人が亭主関白になるのでしょうか?

ここからは、亭主関白になりやすい男性、彼氏の特徴や性格を詳しくご紹介します。いったいどんな特徴があるのかチェックしてくださいね。


診断① 料理や部屋の掃除が苦手

もともと亭主関白な男性は、頑張れば自分でできるようなことも自分でしません。時間がかかる掃除や洗濯、料理など自分で率先して行うことがないのです。

そのため、知り合った段階、付き合った段階で自分の部屋を全く片付けることをしなかったり、ほとんど外食しかしない男性は、仮に結婚をしても手伝ってくれることはほぼないでしょう。

全く協力する姿勢がないと結婚してから辛いので、ぜひ家事能力がある人がどうかはあらかじめチェックすることをおすすめします。


診断② 父親が亭主関白なタイプ

自分の親がやっていることは、それが当たり前だと思ってしまう傾向がありますよね。そのため、彼氏の父親が亭主関白だった場合は、男性が亭主関白になるのは「当たり前」と思っていることが多いです。

そのような価値観はすぐに変えることができないので、一緒に生活するに当たっては自分が苦しむ可能性が高いです。

心配な方は、事前に「両親はどんな感じなの?」「お父さんは?」と質問をしてみましょう。彼がどんな返答をするか注目してみてくださいね。


診断③ 女性は家庭を守るものという価値観が強い

亭主関白は女は家を守るものと言う観念

男性は外に出て働くものだと思っている男性は、基本的にプライドが高くて、羨ましがられたい傾向が強いです。

そのため、自分は仕事をバリバリ行い、家のことは全て奥さんに任せっきりにするのが理想なケースが多いですよ。

そういった「女性は家庭を守るもの」だと信じている男性は、亭主関白な要素が強いです。仮に結婚しても価値観を押し付けてくると思うので、理想の結婚像をさりげなく聞いてみることをおすすめします。

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家事は女性の仕事と思っている

協力する姿勢が全くなく、自分の都合のいいことばかり考えています。このような男性は「男は外で働くものだ」と信じているため、家事全般に協力することは一切ありません。

「外で十分働いているから家くらいはゆっくりしたい」と思っているので、奥さんの負担になることは間違いないでしょう。

彼氏に質問する時は、「日頃から家事をするのか」「実家のお父さんはどんな様子なのか」という部分を聞いてみるといいでしょう。


診断④ 自分の意見を曲げない頑固者でプライドが高い

職場の判断だけではなく、家庭内や恋人間の物事の判断も、全て自分が引き受けたいと思っています。

基本的に「自分の意見を受け入れてもらいたい」「誰かの意見を聞くことは嫌」「決定権は全て自分にある」と思っています。

意見を曲げずに頑固でプライドが高いので、絶対的政権を握りたがるのです。

普段の言動で意見を曲げなかったり、見栄を張ることが多い場合は、亭主関白になる傾向があるといえるでしょう。


診断⑤ 「女性はこうあるべき!」という発言が多い

亭主関白の男性は自分の考え方や地位が危ぶまれることを恐れています。

そのため、世の中にはさまざまな生き方があるにも関わらず、「こうした方がいい」と自分の固定概念を押し付けてくる傾向が強いです。

だからこそ「女性は家にいるべきだ」「家事をするべきだ」という気持ちがあります。相手の意見を聞かず、自分の意見を押し付けてくるかどうか、ぜひ普段の言動でチェックしてみてくださいね。


診断⑥ 自分の言うことを聞いてくれる女性が好き

亭主関白は自分の言うことを聞く人が好き

男性は基本的にプライドが高い生き物で、まわりをコントロールすることが好きです。職場だけだと問題ないですが、家庭内にもコントロールする欲が強い男性は、亭主関白といえるでしょう。

自分の言うことをなんでも聞いてくれて、願いを叶えてくれる女性が大好き。いわば自分の思い通りにさせることが男として旦那として快感が得られると考えられます。

支配欲が強いと感じる場合は、亭主関白の可能性があるので注意してくださいね。


診断⑦ 仕事ができ、そこそこの収入があるため自分に自信がある

職場である程度自分で結果を出してきている男性は、かなり自信をもっており、「自分でコントロールできないことは少ない」と思っています。

自信があり、収入も安定しているからこそ女性に対して「何かあったら自分が養ってあげるから」という若干上から目線な印象を持っています。

「養っている」という気持ちがあるからこそ、家庭内でも亭主関白になりやすいので注意してくださいね。

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診断⑧ 自己中心的だったり、ワガママな一面がある

亭主関白になりやすい男性は、基本的に自分が中心になりたくて、まわりをコントロールしたいという気持ちを持っています。

そのため、自分の思い通りにならなかったりすると不機嫌になってしまうことが多いです。自己中心的な発言をしたり、なかなか融通がきかないわがままな一面があることも多いですよ。

「聞き分けが悪いな」と感じる男性は亭主関白なことが多いので注意してくださいね。


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