自分がわからない心理に陥る原因とは?わからなくなった時の対処法を解説

本当の自分がわからないと悩んでいる方へ。今記事では、自分がわからなくなってしまう原因から、本心を探るための対処法を詳しく解説します。さらに、自分の気持ちを見つけたい人へおすすめの本も紹介します。自分を見失っているという人は、ぜひ参考にしてみてください!

自分が自分でわからなくなる瞬間ってありますよね。

自分がわからない心理に陥る原因

「自分が一体何者なのか」と思い悩んでいる人も多いのではないでしょうか。自分の気持ちや本音がわからないと、人生の道筋を見失ってしまうことにもなり兼ねません。

そこで今回は、自分がわからない男性・女性のために、原因や克服方法などについてまとめてみました。自分の本音がわからないとお困りの方は、ぜひ性格や人生を見つめ直すための参考にしてくださいね。


理由は何?自分がわからない心理に陥ってしまう原因とは

人は、様々な出来事をきっかけにして自分を見失ってしまうことがあります。そこで、まずは自分がわからない心理に陥る原因を理解していきましょう。

悩みを克服するための参考にもなるので、ぜひチェックしながら原因を探ってみてください。


原因1. 自己肯定感が低く、自分の長所や特技が思い浮かばないから

自分が分からない男性や女性は、自信を持てずにいることが多いです。自分自身を肯定できずに、悪い部分ばかりが目に付いてしまうため、長所といえるような性格や特技などが何も思い浮かびません。

結果として自分がどんな人間なのかがわからなくなり、本音や気持ちも見えなくなるのです。成功体験が少ないと自己肯定感の低さに繋がりやすいでしょう。

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原因2. 自己防衛本能が強く、本音を言って拒否されるのが怖いから

「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、社会生活を送る上で、あまり目立ちすぎても良くないという風潮はありますね。

自分の本音や気持ちをさらけ出しても、周囲に受け入れられなければショックを受けてしまうため、最初から自己を抑えることで、自分を守ろうとするのです。自分の気持ちを抑えているうちに、気づけば本音がわからなくなってしまうのでしょう。


原因3. 本気で好きになれる事や没頭できる物に出会ったことがないから

仕事や恋愛など、何かに夢中になって取り組んでいる人を見ると、焦る気持ちが出てくる人もいるのではないでしょうか。好きで取り組んでいることがあれば、自然と「もっとこうしたい!」という気持ちが湧き出てくるものですね。

しかし、没頭できる物に出会ったことが無いと、自分の中から気持ちが湧き出てくるような経験を持っていないため、気持ちばかりが焦ってしまい、余計に自分を見失って不安になります。

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原因4. 普段から自己主張する機会がほとんどないため

幼少期に親が干渉しすぎることも、自分がわからなくなる原因になります。自分の本音や気持ちを主張しても、いつも親の意見や都合で退けられてしまうと、「自分の意見には意味がない」と考えるようになるのです。

結果として、大人になってからも自己主張をすることが少なく、なんとなく周りに合わせて過ごしてしまっています。


原因5. 周囲から「何を考えているのか読めない」と言われることが多いから

自分の気持ちがわからない人には、男性・女性ともに、ひょうひょうとしたタイプの人も良く見られます。

感情の動きが表情に出にくく、「何を考えているかわからないけど、本音はどうなの?」と周囲から言われることも。自分では特に意識していなかった人も、他人から指摘されて、改めて自分の本音を考えてみるとよくわからない、と気づくのです。


原因6. なにか物事を決める際は、必ず人に相談してしまうから

自分の中に明確な判断基準を持っていないことも理由の1つです。周りの空気を読んだり、他人の意見に合わせたりする癖が付いているため、何を決めるにも人に相談する傾向があります。

場合によっては自分の基準で決めるよりも、人に合わせることを優先させた方が良いこともありますが、それが行き過ぎてしまうと、自分の本音を見失ってしまうのです。


原因7. 人生で絶対に成し遂げたい夢や目標が特にない

自分の気持ちがわからないということは、自分が何をしたいのかわからないということでもあります。

もし仕事や恋愛など、人生において叶えたい夢や目標がハッキリとあれば、そこへ向かって具体的に何をすべきかも考えやすいでしょう。

しかし、向かうべき夢も目標がこれといって無ければ、毎日を過ごすモチベーションも持てず、自分の考えていることもわからず、不安を感じてしまうのです。


自分がわからない時の対処法や解決策は

自分の気持ちがわからないと、やはり不安になってしまいますよね。そこで、自分がわからない状況を克服するための対処法についてまとめてみました。

今の自分に違和感を感じている人は、ぜひ克服するための方法を見出しましょう。


対処法1. 自分で無理だと思ったことに、あえてチャレンジしてみる

自分の気持ちがわからない人は、弱気でやる前から諦めてしまうことも多々あります。それが問題を克服できない理由にもなっているため、気持ちを切り替えて前向きに考えてみてください。

仕事や恋愛など、これまで億劫になっていたことにあえてチャレンジしてみると、新しい経験ができて様々な感情を芽生えてきます。自分の考え方や行動を変えることで、心理的な変化が表れるでしょう。


対処法2. 気持ちが落ち着くまで心身共に休んでみる

仕事や恋愛で疲れていると、心にも余裕が持てず、どんな問題も克服できなくなってしまいます。そのため、今の自分に違和感があるのなら、まずはしっかり休むことも大切です。

十分な休息が取れると、心身ともにリセットされて穏やかな気持ちが取り戻せます。余裕が持てるようになったら、改めて自分の気持ちを見つめ直してみましょう。


対処法3. 自分の好きな事や興味のあることを思いつく限り紙に書き出してみる

今の自分の状況を可視化させることも、自分がわからない時の効果的な克服方法です。自分を見つめ直し、何が好きで、どんなことに興味・関心を持っているのかを、どんどん紙に書き出してみましょう。

恋愛でも仕事でも何でもいいので、深く考えずにたくさん挙げていくのがポイントです。そうすれば、「そういえば自分はこれが好きだったな」と改めて自分の本音に気づくことができるでしょう。


対処法4. 小さな成功体験を積み重ねて、自分に対して自信を身につける

自尊心や自己肯定感が低いと、自分自身の気持ちがわからなくなってしまいがちです。そのため、違和感を感じる今の自分を克服するためには、成功体験を重ねて自信を付けることが大切。

恋愛関係のことや、資格取得など、ちょっとしたことでもいいので、積極的に取り組んでみましょう。失敗を恐れずにチャレンジする気持ちを持てば、成功体験はどんどん増えていきますよ。

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対処法5. 家族や友達、恋人に自分の性格について聞いてみる

いつも側にいる人たちは、あなたが思っている以上にあなたのことをよく理解しています。そのため、「自分がわからない」と感じるなら、周囲の家族や友達、恋人などに自分の性格や特徴を教えてもらってもいいでしょう。

そうすれば、自分では思っても見なかった性格や考え方に気づけることもありますよ。自分が周囲からどう見えているのか、客観的に知りましょう。


対処法6. 思い切って精神科など病院へ足を運んでみる

自分一人では克服できないと感じる時は、素直に助けを求めることも大切です。カウンセラーや精神科医などの専門家は、あなたと同じような悩みを持つ人のことをよく知っています

そのため、思い切って病院などに足を運んでみることで、気持ちがスッキリすることもあるのです。専門家だと信頼度も高いので、あなたも安心して相談できるでしょう。


自分がわからないと悩む人へ読んで欲しいおすすめの本3冊

いきなり病院に行ったり人に相談したりするのは気が引けると感じてしまう人もいることでしょう。そこで次に、自分の気持ちがわからない人におすすめの本を3冊ピックアップしました。

ぜひ参考にして、あなたに合う1冊を見つけてくださいね。


おすすめの本1. 『自分の気持ちがわからなくなったら読む本』原田 真裕美著

自分の気持ちがわからなくなったら読む本

『自分の気持ちがわからなくなったら読む本』では、自分の直感に対してもっと素直になることについて書かれています。どんな自分になりたいのかが、よくわからない人にもおすすめですよ。

頭で考え過ぎるのではなく、時には自分の感情にしたがうことも人生においては大切。この本を読めば、自分の心の声に耳が傾けられるようになるでしょう。

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おすすめの本2. 『一瞬で「自分の答え」を知る法』ゼン・クライア デブラック著

一瞬で「自分の答え」を知る法: 本当にやりたいことを見つけ、行動するためのヒント

『一瞬で「自分の答え」を知る法』は、自分の基準に基づいて物事を判断できない人におすすめの1冊です。

仕事や恋愛、人間関係など、自分の気持ちがわからず迷ってばかりいる人が、どのように自分にとっての正解を見つければいいのかが書かれています。自分の気持ちを見極めるための具体的な方法が書かれているので、実践的ですよ。

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おすすめの本3. 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ』佐々木 典士

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ』は、自分の持ち物を最小限にすることで、幸せを感じられるようになったという著者の本です。

身の回りの物を減らすと、自分にとって本当に必要なものや大切にすべきことが見えてきます。周囲の視線を気にしすぎていたことや、人に合わせすぎて自分の気持ちを大事にできていなかったことなどにも気がつけるでしょう。

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周りの意見や本を参考に自分を探していきましょう。

自分の本音がわからないと、精神的にも辛くなってしまいますね。自分がわからない理由や原因を知り、克服するための方法を実践することで改善が望めます。

立ち止まって自分自身を見つめ直すことで、自分の本当の気持ちが見えて、人生の目標もきっと見つかるでしょう。今回ご紹介したおすすめの本も、ぜひ手に取ってみてください。


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