綺麗好きな人になるには?掃除好きの特徴から学ぶ掃除のポイントをチェック!

HaRuKa 2022.03.24
几帳面で綺麗好きな人になりたいと思っている方へ。今記事では、綺麗好きな人の心理や特徴から、手軽に実践できる簡単お掃除術まで詳しくご紹介します。さらに、綺麗好きな人の長所や短所、悩みについても徹底解説。

綺麗好きな人が絶対に掃除を欠かさない7つのポイント

男性でも女性でも綺麗好きな人は、日々の掃除をこまめに行います。その中でもどうしても外せない7つのポイントがあります。ここからは、綺麗好きな人が欠かさない7つのポイントについて紹介します。

ズボラな人でもポイントを押さえれば、今よりも綺麗な部屋をキープできますよ。


ポイント1. 家族全員が毎日使用する「トイレ」はこまめに掃除する

男性でも女性でも、「ちょっとやりすぎなのでは?」というぐらいトイレ掃除を行います。例えば、汚れやすいトイレは床や壁、便座など自分が接触する部分は徹底的に掃除をします。間接的に肌が触れているのも嫌だと感じるだけでなく、菌が宙を舞っているかもしれないと考え、すぐに除菌するのです。

ドアノブも気になるので、アルコールスプレーを吹きかけたり、除菌シートでふくなどしてなるべく触らないようにしています。


ポイント2. 「キッチン、台所」は綺麗に使うのを心がけ、油汚れを残さない

綺麗好きな人は、水回りの汚れや油汚れを絶対に掃除します。それは、汚れが溜まると掃除が困難になるだけでなく、見た目が汚いと感じるから。

使い終わったら、すぐにコンロ周りを布巾やキッチンペーパーを使って拭き上げる習慣があるので、常にピカピカの状態です。

キッチンは毎日利用するので、使うたびに掃除をしています。


ポイント3. ぬめりや水垢が溜まりやすい「お風呂場」は使用後にシャワーで全体を流す

男性でも女性でも綺麗好きな人は、お風呂場の掃除を入念に行います。お風呂は赤カビや黒カビなど発生しやすい場所なので、常に換気をして綺麗さを保ちます。お風呂から出ると水垢や皮脂汚れなどを流すため、シャワーをお風呂全体に流します。

それだけでなく、水滴が溜まらないようスクイジーを使って水気をきることもあります。


ポイント4. 「テーブル」は使用後に軽く水拭きをする

綺麗好きな人が掃除を欠かさない場所は、グラスや食器後が残りやすいテーブルです。テーブルは色々な人がベタベタ触ったり、食事の食べこぼしがあったりと意外と汚れています

ですから、必ず使用後には水拭きをしたり、アルコールスプレーをして軽く拭き上げることをしているのです。水拭きやアルコールスプレーをしていない状態では、テーブルを汚いと感じています。


ポイント5. 家の印象を大きく左右する「玄関」

綺麗好きな人は、玄関掃除を毎日行います。それは、玄関を掃除することで、外出から帰宅した時の気分がまるで違うから

玄関がほこりっぽいなら淀んだ感じになり、気持ちも下がりますが、綺麗にしていれば自然と明るい気持ちになります。

靴も出しっぱなしではなく、今日履いていく靴だけを出し、スッキリとした玄関を心がけています。


ポイント6. 「床」はこまめに掃除機をかける

ホコリや髪の毛を拾うだけでなく、見かけたら掃除せずにはいられない性格です。そのため、毎日掃除機をかけます。

それは、外出した時は何かしらホコリを持って帰ってきていると思っているから。それだけでなく髪の毛は毎日落ちるし、外から帰宅すれば足も汚いので掃除機をかけないと居ても経ってもいられないのです。

掃除機がかけられない時は、クイックルワイパーを使ってホコリを取るようにしているぐらい徹底しています。


ポイント7. 「ゴミ箱」は満タンになる前に袋を交換する

男性でも女性でも綺麗好きな人は、こまめにゴミ袋を交換します。それは、パンパンにゴミが溜まっているのを部屋に置いておくのも嫌だし、ゴミから臭いがでたら最悪だと考えているから。

綺麗好きな人は、ゴミ箱にゴミが全く入っていない状態が理想なので、周囲から「まだゴミの袋は交換するのが早い」と言われても、どうしても気になって交換してしまうのです。


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