出世する人の特徴&できない人との違い|出世に必要な6つの条件も大公開

HaRuKa 2022.03.13
出世したい!と思った時、どういう人が出世する人なのか気になりますよね。今回は、出世する人の性格と行動&習慣・考え方の特徴から、出世できない人の特徴、出世するための主な条件を徹底解説します!会社で出世を目指すために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

反対に出世できない人の特徴とは?

出世出来ない人の特徴

仕事ができて出世する人の心理や特徴を、様々な視点で見てきました。

さらに深く理解するためには、反対に出世できない人について見てみましょう。相反するタイプを知ることで、より具体的に理解できるはずですよ。


特徴1. 「できない」などマイナスな言葉が口癖

出世できない人、仕事ができない人に多いのが、マイナスな言葉を口にすること。実際はやってみなければ分からない仕事でも、はじめから「できない」と決めつけてしまうのです。

マイナスな言葉を口癖にしてしまっていると、上司はじめ、周囲からの評価が下がってしまうことになりかねません。

また、口癖がマイナスな人は、人柄も否定的にみられることが多くなります。


特徴2. スキルアップのための勉強を行わない

出世できない人は、今の現状を維持することしか考えていません。

毎日与えられた仕事をこなせれば満足してしまい、上昇志向がないのでスキルアップなども考えないでしょう。

また、「どうせ自分には無理」と諦めてしまっている人もいます。諦めているため、仕事にも前向きではなく、上司や同僚からの信頼も得られずに、仕事ができない人の烙印を押されてしまうのです。

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特徴3. 他の同僚の成功を嫉妬する

出世出来ない人は他の人の成功を嫉妬する

出世できない人や仕事ができない人は、自分は努力をしないのに、若くして出世した同僚など、成功をおさめた同僚に嫉妬する傾向が強いです。

嫉妬心を自分を鼓舞する方向へシフトできれば、原動力にもなります。

しかし、出世ができない人の場合は、妬みから同僚の仕事の邪魔をしようとするなど、マイナスな方向へシフトしてしまうのです。


特徴4. 良好な人間関係を作ろうとしない

仕事をしている環境では、周囲の人間といかにうまくやっていくかといった、コミュニケーション能力が問われます。

仕事と人柄は一見関係ないように思いますが、やはり人間関係は仕事の出来・不出来に大きく影響します。

プライベートでも人間関係を築くことが苦手な人は、社内でも浮いてしまったり、チームワークを乱したりすることがあるでしょう。


特徴5. 責任を周りの押し付ける

出世ができない人は、失敗した場合でも自分で素直に過ちを認めることができず、責任を誰かに押し付け、言い逃れをします。

素直さがないので、自分の失敗を認めることができず、懸命に言い訳ばかりしてくるのです。

責任から逃げてばかりいれば、いずれ周囲からも人柄を疑われることになりますし、上司にも認められることはないでしょう。


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