デキる男になるには“7つのハウツー”が大事!仕事ができる男の習慣を公開
仕事が出来て、自然とモテる「デキる男」の正体とは?
男性に生まれたからには、仕事である程度成功したいし女性からもモテる。そんな豪華二点揃いの“デキる男”に憧れますよね。そんなデキる男になるには、何が必要なのか気になるところ。
そこで今回は仕事も恋愛も謳歌したい男性に向けて、デキる男の条件から“デキる男のなり方”までお送りします。貴方の男を格上げして、よりメンズライフをエンジョイする方法についてレクチャーしていきます。
【事前確認】本質から読み取る“デキる男”の3つの条件
まずは、デキる男の条件から。イケメン、高収入、肩書きが良いなど表面的で薄っぺらいことではなくて、ここでは“本質的な”デキる男の条件を揃えました。
貴方は次の条件の内、当てはまるものはいくつ当てはまるのでしょうか?
デキる男の条件1. 時間を大切にしている
「時間は有限」とデキる男は、胸に刻んでいます。仕事場では、逆算思考で物事を進めいく。恋愛やプライベートでも、相手の時間を重んじて軽はずみな行動を取らないなど。
逆に自分の時間を浪費されることも嫌うのです。だから、毎日つまらい顔をしてダラダラ過ごさずたった1分でも時間を無駄にしないよう、一生懸命日々生きています。
デキる男の条件2. 「明日やります」ではなく、その日の内にやる
ビジネスの世界で日々戦う中で、最も仕事のチャンスを握りしめるのは「即日やる人」。デキる男は仕事を振られたら、すぐに取り組んで期日を守るので信頼を勝ち取りやすいんですよね。
「あの人は仕事ができる」、「仕事が早い」ってすぐに噂されます。ただし、提出が難しい時は「もう少し時間が欲しい」と、相談を持ちかけてくれるので信頼をそう簡単に崩さない所も評価が高いポイントですね。
デキる男の条件3. 土壇場や修羅場を目の前にしても逃げない
デキる男ほど、仕事でも恋愛でも責任を持とうとします。だから、ちょっと仕事でトラブルが続いたり、状況が芳しくなくても逃げず問題解決しようします。恋愛の場面でも、相手の女性といざこざがあってもそのまま放置せずしっかり話を聞いて向き合います。
常に「どうやったら良い方向に転換できるか」というベクトルを持っているので、仮に失敗してもまた立ち上がるはず。「一度自分が関わると決めたことだから」と責任を持つ姿勢に、周りも憧れるでしょう。
【参考記事】*デキる男はモテる**その条件とは?▽
今日から実践!デキる男になる7つの方法
では、本題に入ります。デキる男になる方法について、レクチャーをしていきますね。デキる男になるための“必要な考え方”や“人との接し方”を主にご紹介。
正直、特別なことなど何もありません。意外と地味なもので溢れますが、軽んじず実行できるものから取り入れていきましょうね。
デキる男になる方法1. 清潔感のある身だしなみに整える
ビジネスでも恋愛も第一印象が“命”です。清潔感があるだけで、「仕事ができそう」、「信頼できる」と高評価を貰えるので髪型から洋服の寄れ、ヒゲの処理に細心の注意を払っていきましょう。
そして、意外と見られているのが靴。毎日革靴を履く人は、時間を取って靴磨きも忘れずに。丁寧に身だしなみを整える習慣をつければ、デキる男への第一歩スタートです。
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デキる男になる方法2. 当たり前のことを軽んじない
何も特別なスキルを持っていたり、カリスマ性に溢れるのがデキる男ではありません。むしろ、当たり前のことをコツコツこなして積み上げていって信頼を勝ち取った人が9割。
例えば、「◯日までに返事します」と言ったら必ず返事をする。遅くなりそうなら「もうちょっと時間を下さい」と相談する、遅刻はしないなど。
意外と社会って当たり前のことができない人が圧倒的に多いので、当たり前のことをコツコツこなしてデキる男の仲間入りをしましょう。会社内でも当たり前のことをやるだけで、仕事ができる人認定をうけるでしょう。
デキる男になる方法3. 1人時間を取ってセルフマネジメントの徹底
デキる男になるには、心身のメンテナンスが欠かせません。なぜなら、自分の見つめる時間がないと一定のパフォーマンスも出せないし、心に余裕すら持てないから。
時には無駄な飲み会も誘いも断って、意図的に1人の時間を作ることも大切です。運動して健康面に気を遣ったり、読書を活用して自分の考えを整理したり。
自分を大事に扱ってこそ、初めて人に対して優しく出来たり思いやりの心を持てます。だから、まずは自分を大事に扱っていきましょう。デキる男ほど、セルフマネジメントのプロです。
デキる男になる方法4. 完成度が低くても早く仕事を終わらせる
仕事場でデキる男を極めていくなら、仕事の効率化やスピードは絶対条件。ビジネスの世界は、失敗の数よりも早くやるかやらないかで相手の評価は変わりますからね。
完璧主義を貫いて、「遅くても丁寧」よりも「完成度はまあまあだけど早い」方が次の仕事に着手しやすいです。もし未完了な仕事があるなら。まずは完了させて次の仕事に手をつけてと繰り替す習慣をつけていきましょう。
目の前のことをひたすら続けていけば、気づいたらデキる男ループに入って、仕事のチャンスが次々と舞い降りてきますよ。
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デキる男になる方法5. 読書をして知性を磨く
デキる男ほど、読書をこよなく愛して日々知性を磨いています。より良い人生を歩むためには、やはり情報は不可欠。ネットや動画で検索すればすぐに情報が手に入りますが、敢えて専門家やその道のプロが書いた本を選定して良質な情報に触れようとします。
デキる男に近づくには、情報の質もこだわりたいところ。ビジネス書、自己啓発などジャンルは問わないのでお気に入りの本を1冊見つけてはいかがでしょうか。知識がいずれ財産になって、将来の手助けになるはず。
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デキる男になる方法6. 相手の魅力を躊躇なく褒める
デキる男は、人を魅了することに長けています。同性に対しても異性に対しても「良いな」と思ったらすぐ褒めます。
例えば、同僚の服装がかっこよかったら「センスいい。かっこいい」。聞き上手な女性がいたら「聞き上手で話しやすい」と一言褒めるなど。
誰でも褒められたら嬉しいし、気分が上がるしその人に好感度を感じるものです。デキる男になるには、まずはその人の長所探し&すぐその場で瞬発的に褒めるという訓練を重ねましょう。
すると自然と褒める習慣がつき、自ずとモテるに繋がります。褒めれば褒めるほど、自分の気分も上がりますし、その分周りから認められますから良いことづくしの方法になります。
デキる男になる方法7. 一時的な感情に飲まれない
一時的な感情に飲まれて、言葉を選ばずそのまま発言する。これは、結果的に自分も相手も傷つけます。恋愛では特に顕著に出ますね。
しかし、デキる男ほどそこはグッと堪えて一時的な感情で物事を言いません。なぜなら、相手を大切にしたいという気持ちが強いから。喧嘩してカッとなって「お前なんて知らねえよ」なんて罵倒せず、「一旦落ち着こう」と冷静に対処を取ります。
感情的になりそうになったら、その場から一旦席を立つ。頭の中で数字を数えるのが有効的です。自分のことも相手のことも守り抜く為に感情の扱いを間違えずにいきましょう。
人を魅了するデキる男になれば、楽しい日々が待っている。
デキる男の条件から、なる方法までお届けしました。仕事だけでなく、人格も兼ね備えているデキる男になれば、人間関係も職場関係も良くなって充実した日々が待っています。
時には、泥臭い作業もこなすこともあるでしょうが淡々と周りから信頼を集めてデキる男への階段を駆け上がりましょう。恋愛も仕事も思い通りの人生を送って下さいね。
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