「生きがい」の意味とは?生きがいがない人の特徴&4つの見つけ方を解説

生きがいが欲しいと悩んでいる方へ。今記事では、生きがいがない人の特徴から、人生における生きがいの見つけ方や探し方まで詳しくご紹介します。さらに、生きがいのないデメリットや生きがいを感じるタイミングも紹介するので、ぜひ参考にして有意義な人生を送りましょう!

生きがいがないと感じている方へ。

生きがいがない人の特徴&4つの見つけ方

生きがいと聞くと、どんなものを思い浮かべるでしょうか。仕事や家族が生きがい、趣味が生きがいなど、生きがいと感じるものは人それぞれです。しかし、生きがいがないと悩んでいる人も決して少なくありません。

今回は生きがいという言葉の意味から、生きがいのない人の特徴や、生きがいのないことで考えられるデメリットなどを解説していきます。さらに、多くの人が生きがいを感じやすい瞬間を考察。生きがいの見つけ方や探し方のヒントもご紹介します。


前提として「生きがい」の意味とは?

あなたにとって、生きがいとは何でしょうか。生きがいが欲しい、生きがいを見つけたいと思う人は少なくありませんが、生きがいとは一体何なのかと問われると、はっきり答えるのは難しいものです。

「生きがい」という言葉を辞書で調べると「人の生を鼓舞し、その人の生を根拠付けるもの」とあります。

分かりやすく言い変えると「生きていく張り合いや喜び」、「生きていて楽しくなること」、さらには「そのために行きたいとさえ感じるもの」となるでしょう。


生きがいがない人に見受けられる特徴

もちろん、特に生きがいがなくても、生きていくのは可能です。しかし、生きがいのない人生は大きな喜びや楽しみもなく、単調で味気のないものとなってしまうでしょう。

生きがいがない人、生きがいの探し方が分からない人には、どんな特徴があるのでしょうか。


特徴1. 楽しみや趣味といえるものがない

生きがいのない人には、自分が楽しいと思えることが分からない、自分がやりたいことが分からないという人が多いようです。仕事や勉強を淡々とこなすだけで毎日を過ごしており、生活の中でこれと言った楽しみや趣味を見つけられない傾向があります。

仕事と違い、純粋に自分の好きなことや興味のあることが趣味と言えます。楽しみや好きなことが見い出せない生活では、生きがいが見つけられない人が多いでしょう。

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特徴2. 「でも」「だって」と、否定的な言葉を使う機会が多い

生きがいのない人の中で、人生に充足感を持っている人は少ないでしょう。しかし、自分の生活に張り合いがないことに対し、積極的に改善しようという意識は少なく、言い訳ばかりが目立ちます。

例え、目の前にチャンスを与えられた時でも、「でも」や「だって」が真っ先に出てしまいます。その後に続く言葉は否定的な言葉や言い訳ばかりで、自らの可能性を打ち消してしまうのです。


特徴3. 腰が重く、何か新しいことにチャレンジする行動力がない

生きがいが見つけられない人は、何事に対しても消極的。面白そうなこと、楽しそうなことが目の前にあったとしても、腰が重くなかなか飛びつくことができません。

これは、自己肯定感の低さや悲観的な考え方から、新しいことに挑戦しようという意欲が薄いからです。挑戦したい気持ちがあっても、「どうせ失敗するから」と始める前から諦めてしまっている場合も少なくありません。


特徴4. 仕事と家の往復ばかりなど、日々の生活がルーティン化している

生きがいのない人は、毎日単調な生活を送っている人が多い傾向にあります。毎日同じ時間に起きて、毎日同じ時間に会社へ行き、毎日同じ時間に帰ってくるなど、日々の生活がルーティン化しています。

仕事と家の行き来だけで終わる日々の中では趣味や楽しみの時間は少なく、日常生活の中で楽しみや喜びを見つけるのも難しいです。


特徴5. 不安や不満など、ネガティブな言葉ばかり口にする

人は生きがいが持てないと、人生に楽しみや喜びを見出すことができません。生きがいの持てない人は、基本的にネガティブ思考。現状に対して不平や不満を多く抱えていても、それを改善するための努力は積極的に行えません。

大抵の物事は、見方によっては良い面も悪い面も見つけられるもの。「この店は接客はイマイチだけれど、料理は抜群に美味しい」という場合も、生きがいがない人は、「接客が酷い」ということばかりに固執してしまい、良い面を見ることができないのです。

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特徴6. 異性と話すのが苦手で、恋愛や結婚を諦めている人が多い

生きがいのない人は、恋愛や結婚にも消極的。人付き合いが下手で自己肯定感も低いため、恋愛経験が少なく異性と話すことも苦手です。趣味や興味のあることも少なく、単調な生活の中では出会いのチャンスも得られません。

「仕事や趣味ではなく、家族が生きがい」という人も少なくありませんが、生きがいのない人は恋愛や結婚を最初から諦めており、家族を作る未来も全く想像できません。

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生きがいがないと起こり得るデメリットとは?

生きがいがなくても、確かに人は生きていけるかもしれません。しかし、生きがいなくして豊かで充足した人生を送るのは難しいでしょう。

ここからは、生きがいがないとどんなデメリットがあるのか、詳しくご説明します。


デメリット1. 人生に目標がないため、やる気や原動力が湧いてこない

生きがいは、生きていく上での喜びや楽しみであり、人生の張り合いです。生きがいの探し方が分からないという人は、将来を思い描くことが難しく、人生の目標を立てることもできません。

生きがいのない生活は単調で面白みに欠けており、その中で恋愛や仕事など、何に対してもやる気を起こすのは至難の技。何かを達成しようとする原動力が全く湧いてきません。


デメリット2. 達成感や充実感を味わえない

生きがいを持っているということは、人生に意味や価値を見出しているということ。だからこそ目標を掲げることができ、何かを成し遂げる喜びも知っています。ところが生きがいそのものがない人の場合、目標にすべきことも、成し遂げることの喜びも見出すことができません。

何をしていても達成感を得るまで極めることができず、生活の中での充実感も低くなってしまいます。


デメリット3. 今後の人生に楽しみを見い出せない

生きがいのない人の日常は、毎日同じことの繰り返し。仕事や生活の中で将来目指したいこと、目標にできることを持っていないので、平凡でつまらない毎日が延々と続いていくだけです。

そんな生活の中では、将来の人生に楽しみを見い出すことはできません。何かを始めようという意欲も削がれてしまい、退屈な生活から抜け出せないまま時間だけが過ぎていきます。


生きがいを見つけるヒントに!多くの人が生きがいを感じる瞬間やタイミングとは

生きがいと呼べるものの探し方が分からない人は、どうしたら生きがいを見つけることができるのでしょうか。

ここからは、多くの人が生きがいを感じる瞬間やタイミングをご紹介します。生きがいの見つけ方のヒントが隠されているかもしれません。


タイミング1. 仕事で結果を出し、周囲から褒められた時

仕事を生きがいと感じていない人でも、仕事で成果が出た時、周囲から認められた時は、嬉しいと感じるものです。例えば、セールス目標を達成できた、プロジェクトを任された、新しいポジションに抜擢されたなど、仕事人生の節目となる出来事をきっかけに、仕事の中の生きがいを見い出すことができるようになるかも。

また、大きな成果ではなくても、仕事を通じて周りから感謝されたり、褒められたりすることを喜びに感じることもあります。そんな小さな喜びも、生きがいを感じられる瞬間かもしれません。


タイミング2. 友達や恋人など、周囲から感謝をされた時

自分では当然のことと思ってやった行いが人を助けたり、人の励みになったりすることは少なくありません。自分には何の取り柄もないと感じている人だって、知らず知らずのうちに友達や恋人の支えになっているかもしれません。

友達や恋人など身近にいる人から感謝されると、心が温かく嬉しい気持ちになるはず。そうしたささやかな喜びの瞬間も、生きがいを感じる瞬間と言えるでしょう。


タイミング3. 自分の好きな事や趣味に没頭している時

自分にはこれと言った趣味がないと思っている人にでも、毎日の生活の中で楽しみにしていることはあるはず。スポーツや音楽などのような分かりやすい趣味ではなく、スマホゲームやアニメを読むのが好き、毎週放送されるドラマが楽しみといった、ささやかな趣味もあるでしょう。

どんな趣味でも、自分な好きな事や楽しみに感じている事に没頭している時は、充足感を得やすいもの。満たされた気持ちになれることこそが、自分にとっての生きがいなのかもしれません。


タイミング4. 美味しいものを味わっている時

「美味しいものを食べることが生きがい」という人もいますよね。どんなに忙しい人でも、食事は生きていくことに欠かせないもの。ならば、食事の時間を生きがいに変えてみましょう。

例え体が疲れていても、高級レストランの料理でなくても、丁寧に作られた料理を食べる時は脳も体も幸せを感じやすいものです。生活の中で何も楽しみがないと感じている人は、美味しいものをよく味わって食べるということを生きがいにしてみましょう。


タイミング5. 結婚して家族ができた時

生きがいがなく生きてきた人も、家族ができたら、家族と一緒に幸せになれるように願うもの。家族との明るい将来を築くために、仕事を頑張ろうと、子供の成長をしっかり見守ろうという意欲が湧いてくるものです。

結婚や子供の誕生などの人生の節目は、感動を感じやすい瞬間。そういった瞬間に「家族が自分の生きがい」と感じられるようになるのです。


タイミング6. 社会貢献活動など、周りの人のために役立っている時

生きがいを見つけられない人は、他人に対して何かをする機会が少ない傾向にあります。地域や会社を通じた社会貢献活動、災害時の復旧活動などに参加すると、人のために働くことの大切さを実感しやすくなります。

最近はシニア世代でボランティア活動に励み、人のために役に立つことで社会との関わりを持ち続ける人が増えてきています。困っている人を助けること、周りの人のために役立っていることが、新しい生きがいになるのです。


人生を謳歌したい!生きがいの探し方や見つけ方

さて、生きがいを探すために実践するべきことは何でしょうか。今の仕事を頑張る、好きなことや楽しいと感じることを探す、恋人を探すなど、生きがいを見つけるヒントはいろいろなところに潜んでいます。

ここからは、生きがいの探し方や見つけ方をご紹介します。生きがいを見つけて、ぜひ人生を謳歌してくださいね。


見つけ方1. 今の仕事に本気で打ち込んで結果を出してみる

お給料を得るためだけに仕方なく働いていると感じている人でも、心の持ち方によって、現在の仕事の中に喜びや目標を見い出すことは可能なはず。

接客業なら「お客様の笑顔が見たい」、セールス業なら「売上を〇〇%伸ばしたい」、単純作業の仕事でも「効率を上げたい、正確な仕事をしたい」など、自分なりの目標設定が何かしらできるでしょう。

現在の仕事に情熱を注ぎ込んで結果を出せると、また新たな目標が出てくるはず。少しずつ目標を設定して、それを達成していくことで、いつの間にか生きがいを見つけられますよ。


見つけ方2. 好きな事や興味のある事を洗い出し、出来そうなものからチャレンジしてみる

生きがいを探そうと思っても、いきなり目標を高く持ちすぎてしまってはすぐに挫折してしまいそう。不要な挫折感は、次に何かを始めようとする意欲を減らしてしまうので、達成しやすいことから取り掛かるのがベストです。

自分の好きな事や興味のある事をリストアップし、その中から達成しやすいものを選んで挑戦してみましょう。小さな達成感を積み重ねていく中で、生きがいと呼べるものに出会うことができそうです。


見つけ方3. 好きなものや楽しいことが見つかったら、本気でとことん取り組んでみる

生活の中で好きだと感じること、楽しいことに出会ったら、一過性のものとして終わらせてしまうのは勿体ないことです。好きなこと楽しいと思えることを、大切に育む努力をしてみてください。

どんなことでも本気で取り組んでみたら、可能性は広がっていきます。最初はただ好きなこと、楽しいと感じることから始まった何かを、長い年月をかけてライフワークにしている人も少なくありません。


見つけ方4. フリーなら出会いの場へ足を運んで、良い人を探してみる

恋人がいない人なら、出会いの場へ足を運んでみましょう。恋愛をすると世界が色鮮やかに見えるなどと言われますが、それは恋愛を通じていろいろなことが新鮮に感じるようになるからです。

恋人を作ることで、外見やファッションに気を遣ったり、仕事を頑張ろうとしたり、いろいろなことに対してポジティブになれるもの。また、恋人を通して、新しい興味や趣味も見つかるかもしれません。


生きがいを見つけて、より良い人生を歩みましょう。

生きがいというのは、人生の中の楽しみや喜びであり、何かを達成するためのやる気や原動力になるものです。生きがいが探せずに悩んでいる人は、まずは仕事、趣味、家族などに目を向けることで、生きがいの探し方のヒントが見い出せるかもしれません。

自分が好きなこと楽しいと感じることから始まったものを、長い年月をかけてライフワークにしている人もいます。自分にとって生きがいとは何なのかを考え、挑戦できるものを探していくきっかけを掴めると良いですね。


【参考記事】はこちら▽

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