温泉旅行で本当に必要な持ち物リスト11個|便利な物&不要な物も紹介
温泉旅行の持ち物を知りたい方へ。
楽しいひと時を過ごせる温泉旅行。「何を持っていこうかな」「何が必要なのかな」と準備段階で迷うことが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、温泉旅行の準備に役立つ持ち物リストをご紹介します。また、不要なアイテムや持っていくと便利な持ち物もまとめました。
思い出に残る旅行にするためにも、温泉旅行に行く前にチェックしてみてくださいね。
温泉旅行では確実に持参したい!定番の持ち物リスト11選
まずは、温泉旅行に出かける時に持っていきたい定番の持ち物リストをご紹介します。友達やカップル、家族と温泉旅行に出かける時に、これがあれば慌てないアイテムを厳選しました。旅行の準備をする時には、ぜひチェックしてみてくださいね。
持ち物1. もしもの時に備えて「健康保険証」
旅行先で予期せぬことが起こる可能性は、ゼロではありません。急な病気やケガに遭遇した時に役立つのが「健康保険証」です。健康保険証がないと、基本的に医療費が全額負担となってしまいます。旅行先では初診料なども必要となるので医療費が高くなり、思わぬ出費となってしまうことも。
家族旅行の場合は、家族全員分をまとめて持っていくと安心です。
持ち物2. スマホが必需品だからこそ「充電器」
家を出る前に確認したいのが、スマートフォンやタブレットなどの充電器です。日帰りでない限り、充電器がないと途中でスマートフォンなどが使用できなくなることが。
旅行をする機会が多い人は、コードレスで利用できる携帯型の充電器を持っておくと便利です。荷造りをしている時にバッグに入れることができるため、忘れにくくなりますよ。
持ち物3. キャッシュで支払うのは億劫な時に便利な「クレジットカード」
旅先では荷物やお土産などで、持ち物が多くなってしまうことがあります。荷物が多いと、買い物や食事をする時に財布を取り出すだけでも一苦労。支払いに時間がかかってしまうケースも少なくありません。
クレジットカードを持っていれば、両手が塞がっていても手軽に利用できます。また、お土産など欲しいものがたくさんある時に、現金がなくても購入できるところもポイントです。
持ち物4. お金を降ろしたい時に活用できる「キャッシュカード」
温泉旅行先で、思ったよりもお金を使ってしまうかもしれません。旅先では普段と違う環境だからこそ、イレギュラーな出費も発生しやすいもの。
そこで、クレジットカードを持っていない場合は、キャッシュカードを持っておくと安心です。今は、コンビニや駅などでもお金の引き出しができることがあります。万が一、現金が足りなくなっても対応できますよ。
持ち物5. 次の日の着替えなど「洋服」
意外と忘れがちなのが、着替えの用意です。1泊や2泊など、泊まる期間に合わせて必要な洋服が準備できているかチェックしましょう。
男性と女性とで持っていきたい洋服の数は、大きく異なるポイントです。できるだけ荷物を減らしたい場合には、着回しできるアイテムやかさばらないアイテムを中心にセレクトしてみてくださいね。
夏場の場合、汗をかくためTシャツなど予備の下着を持っていく
夏の旅行は、どうしても汗をかくことが多いです。下着や着替えの枚数が足りないと、汗が染み込んだものをもう一度着用しなければなりません。衛生的にも好ましくないですよね。
そのため、汗ばむ季節の場合は、下着やTシャツを余分に用意しておくことをおすすめ。汗をかいたら着替えられるので、快適な状態で旅行が楽しめます。
冬場の温泉街は冷え込むため、寒くないようしっかり厚着を心がける
冬は日によって、寒暖の差が激しいです。また、温泉地によっては、冬の冷え込みが厳しい地域もあるでしょう。温泉旅行の前には天気予報をチェックして、どのくらい冷え込みそうか確認してみましょう。
それに合わせて、洋服を選んだりアウターをプラスしたりすることで、快適に過ごしやすくなります。場合によっては温度調節のしやすい洋服を選ぶことで、昼間と夜の気温に合わせやすくなります。
持ち物6. 天気が崩れた時に備えて、折り畳み傘やカッパなどの「雨具」
予め知ることができない天候には、備えが欠かせません。出発していたときに晴れていても、温泉地は雨が降っているということも。そんな時に備えて、バッグの中にはカッパや折り畳み傘を入れておきましょう。
急に天候が崩れても雨具さえれば、慌てることなく楽しめます。車で移動する場合は、友達や家族の人数分の傘をまとめて荷台に入れておくのもおすすめです。
持ち物7. 女性は念のために持っておくと安心な「生理用品」
環境が変化することで、予定日よりも早く生理が来ることもあるでしょう。念のために生理用品を持っていると、慌てないで対応できるため安心です。友達と温泉旅行にいく場合は、自分が持っていることで友達に貸すことができます。
近くにドラッグストアやコンビニはあるとは限らないため、用意しておきたいグッズです。
持ち物8. 酔い止め薬やある人は常備薬など、万が一用の「薬」
持病がある場合や体調を崩しやすい体質の場合は、忘れずに常備薬を持って行きましょう。万が一、温泉で体調を崩してしまったら、寝ているだけで終わってしまうなんて残念ですよね。
また、車やバスに酔うことがある人は、酔い止めを持っていくことも忘れないで。遠出になればなるほど移動時間が長くなるので、携帯していると安心です。
持ち物9. 普段からコンタクトの人は「替えのコンタクトレンズ」
コンタクトをしている人が忘れがちなのが、替えのコンタクトレンズや保存液、保管ケースです。いつも使っているものだからこそ忘れがちですが、なくてはならない必需品。忘れないで、持っていくようにしましょう。安い保管ケースや使い切りの保存液なども販売されているので、温泉旅行の時は活用してみるといいかもしれません。
持ち物10. 女子は確実に持参したい「メイク落とし」や「化粧品」
うっかり忘れてしまうとテンションが下がってしまうのが「スキンケアアイテム」や「化粧品」です。日帰りならまだしも、1泊や2泊泊まるようなら、なくてはならないアイテムですよね。
出発の朝にメイクやスキンケアが終わってから、バッグに入れることを忘れないようにしましょう。不安な場合はトライアルセットや試供品などを活用すると、前日に準備ができかさばらないで携帯できます。
持ち物11. 荷物をしっかり収納できる「バッグ」
温泉旅行のプランに合わせて、バッグを選ぶことも大切です。無理に小さなバッグにしようとすると忘れ物をしてしまう原因に。また、お土産などを買っても入れることができず、かえって使いにくくなります。
必要な持ち物を入れても、少し余裕のあるバッグを選ぶことで、温泉旅行先でも荷物が散乱することなく収納しやすいですよ。
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