いいことがない原因とは?楽しいことを見つけて人生を楽しくする方法を紹介
「いいことがない」と悩んでいませんか?
「人生いいことがない、人生うまくいかない」と感じ、日々退屈さを感じている方や、辛いと感じている方、ネガティブになっている方、無気力になっている方は少なくありません。
でも、一度きりの人生は最高の時間にしたいですよね。
そこで今回は、いいことがないと思いがちな人の特徴と、いいことがない原因、人生を楽しくする対処法などをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
いいことがないと思いがちな人の6つの特徴
「楽しいことないかな、いいことがないかな」が口癖になるくらい、毎日が退屈に感じている方は少なくありません。しかし、「毎日楽しい」と感じている方も存在するのです。では、違いは何なのでしょうか。
ここでは、いいことがないと思いがちな人の特徴を6つご紹介します。
特徴1. めんどくさがりでフットワークが重い
何事も面倒に感じてしまってチャレンジしない性格の人は、いいことが起きない特徴をもちます。楽しいことは色んなチャレンジの中に起きるものですので、ただ家の中にいるだけではいいことに巡り合う可能性が少ないといえるでしょう。
めんどくさがりでフットワークが重い方は、休日も同じことの繰り返しで退屈に感じてしまうのかもしれません。
特徴2. 飽き性で一つの事を継続できない
新しいことに挑戦することも大切ですが、一つのことを続けるというのも大切です。「少しやっては辞め」を繰り返してしまっては、新たな出会いも進展しないまま、中途半端で習得しきれないまま終わってしまう特徴があります。
飽き性で一つの事を継続できない性格は、いいことに触れる前に自ら去っているともいえるでしょう。
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特徴3. マイナス思考で、物事をネガティブに捉えやすい
悪いようにばかり捉える性格は、何もうまくいかない傾向にあり、いいことに気付きにくい性格といえるでしょう。本当はいいことがすぐそこまで来ていたり、既に起きたりしているのに、悪いように捉えていいことを見失っているのです。
マイナス思考で、物事をネガティブに捉えやすい性格は、新たなチャレンジを逃すことにも繋がりますので、楽しいことがどんどん離れていってしまっています。
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特徴4. 要領が悪く、努力をしても空回りしやすい
失敗を繰り返してしまう方は、ふと「いいことがないな…」と感じることが多いでしょう。周りと同じように勉強や、仕事、恋愛などに励んでいるのに、いつもうまくいかない方はいいことに触れることも少ないといえます。
要領が悪く、努力をしても空回りしやすい性格は、人と同じことをしても自分ばかりうまくいかないので、周りが羨ましく感じているはず。
特徴5. 自己肯定感が低く、自分に対して自信がない
自分を褒めてあげることができない性格は、いいことも離れていくといえるでしょう。何かを達成した時や、頑張った時など、プラスになったことを探し自分を褒めてあげると、いいことに気付けますよね。
しかし、自己肯定感が低く、自分に対して自信がない性格は自分のプラス要素を探すことが少なく、新たなチャレンジも逃すのでいいことを見つけることができないのです。
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特徴6. 自己中心的で、すぐ人のせいにする
自分を褒めてあげることも大切ですが、自分のマイナスを振り返り受け入れることも大切です。集団行動をする中で何か悪いことが起きた時、自分が悪かったことに気付けなければ、同じことを繰り返してしまいます。
自己中心的で、すぐ人のせいにする性格は、自分を守ってばかりで自分の欠点に気付けないので、失敗を繰り返しうまくいかないだけでなく、いいことが訪れない傾向にあるでしょう。
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いいことがないと感じてしまう原因とは?
あなたはどうして「いいことがない」と感じてしまうのでしょうか。原因が分かれば、いいことを引き寄せられそうな気がしますよね。
ここでは、いいことがないと感じてしまう原因、私生活、欲、現状などについて4つご紹介します。
原因1. 自分の現状に満足できていないから
「いいこと、楽しいこと」を探すのは、より良いものを求めている証拠ともいえます。自分の生活や、自分の恋愛、自分の仕事など、これでいいと今の現状に満足しているなら、この状況を継続するための方法を考えるでしょう。
しかしあなたは、自分の現状に満足できていないので、どうしても欲が出て「いいことがないかな…」と思ってしまうのです。
原因2. 仕事で失敗したり、失恋したり、辛い経験が続いているから
「そろそろ自分の人生にもいいことが巡ってきてもいいでしょ…」と、思ってしまうくらい、何もうまくいかない、マイナスな時期を迎えているのかもしれません。何をしても失敗が続いてしまう時期は訪れるものです。
仕事で失敗したり、失恋したり、辛い経験が続いていると、誰だって落ち込み無気力になるのは当然です。そして、いいことを求めるのも当然で、気付けば口癖のように「いいことないかな…」と呟くなんてこともあるでしょう。
原因3. 周囲の友達が楽しそうで羨ましく思えたから
他人のいいものを目にすると、自分も欲しくなるということもあるでしょう。人を羨む感情が出てしまい自分も欲が出てしまうので、周りがうまくいっている時こそ、「いいことがないかな…」と思いがちかもしれません。
周囲の友達が楽しそうで羨ましく思えたら、「自分にも同じようにツキが回ってこないかな…」と思うタイミングといえるのかもしれません。
原因4. 職場と家の行き来ばかりで、毎日に退屈しているから
新鮮なものに触れないと何事も飽きてしまいます。特に、仕事や、勉強、ときに恋愛は生活するなかで、マンネリ化しやすく、退屈に感じやすいといえるでしょう。
職場や学校と家の行き来ばかりだと、同じ時間、同じ人、同じルートなど変わり映えがなく、毎日に退屈し「人生にいいことないかな…」と感じてしまうのです。
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いいことがない時期を乗り越えて、人生を楽しくさせる対処法
運気や気分が下落している時期は誰にでも訪れるものです。悪いことが重なる時期に大切なのは、前向きに考えて一刻も早くマイナス期から抜け出すこと。
ここでは、いいことがない時期を乗り越えて、人生を楽しくさせる対処法、前向きに考える方法や、心機一転する方法、リフレッシュ法などをご紹介します。
対処法1. 小さな成功体験を重ねて、自分に自信をつける
自信があると「いいことが起きるだろう」と前向きな考えになります。大きなことを成し遂げるのは時間も労力もいるので、まずは小さなことから始めて、自分を褒めてあげましょう。
小さな成功体験をたくさん重ねることで、いつのまにか自信に繋がります。趣味や、スポーツなど興味があることに積極的に挑戦し、レベルアップをはかりましょう。
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対処法2. 出会いの場へ足を運んで新しい恋を探してみる
恋愛は今の生活に大きな変化をもたらしいい刺激になります。気になる人や、好きな人ができると、その人のことを考えるようになり、LINEをしたり、喜びが増えたりと、新鮮なもので埋め尽くされます。
出会いの場へ足を運んで新しい恋が見つかれば生活が一気に変わるでしょう。もしも恋愛が成就しなくても、得るものがたくさんありそうです。
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対処法3. この機会に趣味や習い事を初めてみる
退屈な生活を変えるには、新しいことに挑戦するのが効果的です。興味があることを探し新たにチャレンジすると、新たな出会いとなり、新たな体験ができますよね。
この機会に趣味や習い事を初めてみるのもいいでしょう。どうしても何を初めていいか分からない方は、友人が興味のあることに便乗してみるのも一つです。
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対処法4. 定期的に体を動かして気分転換をする
体を動かすと心身ともにリフレッシュできます。「いいことないかな…」と考える時期は、生活がどんよりとし、無気力になりがち。そんな時は、マイナスの空気を一変させるのが効果的です。
定期的に体を動かして気分転換をしましょう。汗や、上がった息からマイナスのオーラが抜けていくのをイメージすると、より気持ちよく体を動かせそうです。
対処法5. 周囲と自分を比べないようにする
隣の芝生は青く見えるものなので、「自分ばかりうまくいかない…」というマイナスな気持ちを抱きがちです。いいことは誰にでも訪れます。ただ、それに気付けたり、しっかりモノにできるかどうかの違い。
周囲と自分を比べるとどうしても周りの方が良いように見えます。それよりも、自分のいいことに着目した方が良いことは近付きますよ。
いいことがないと思ったら、自分からアクションを起こしてみて。
「いいことないかな…」と考えたり口癖になったりしてしまうのは、性格ということもありますが、時期的なものということもあります。新たなチャレンジをしたり、気分転換をしたり、いいことを探す努力などの対処法を打つと、何かが変わるかもしれません。
いいことは待っているだけではダメ。いいことを積極的に掴みにいって、より良い生活にしてくださいね。
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