ダイエットが続かない人へ。続かない理由&簡単なおすすめ継続方法を紹介!
【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!
痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です。
理由は簡単。
運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります。
でも、食事を抜くダイエットは厳禁。
食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。
すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。
- しっかり食べること
- カロリーは抑えること
- 続けること
ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずに気になる部分のお肉が無くなっていきますよ。
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ダイエットが続かない男女必見!
「細くなりたい」「綺麗になりたい」「かっこよくなりたい」と、多くの女性・男性が思っています。しかし、なかなかそれを実現するのは難しいですよね。特にダイエットは、何度も挫折してしまったという人も多いです。
そこで今回は、なぜダイエットが続かないのか、その理由にはどんなものがあるのか、どうすれば続けられるのかなどをご紹介します。
今まで挫折してしまった人も、これを読んでもう一度頑張ってみてくださいね。
ダイエットが続かない人の5つの理由
「痩せたい」と思い、ダイエットをする人は多いです。しかしいざダイエットをしても辛くてなかなか続かない人も。
今回はなぜダイエットが続かないのか、ダイエットが続かない人にはどんな理由があるのかご紹介します。
- やる気だけで根本的な原因の解決になっていない
- どうせ痩せないと思ってしまっている
- 食事を我慢することでストレスが溜まってしまう
- 極端な食事制限をして不健康な生活になってしまう
- ダイエットの停滞期で諦めてしまう
理由1. やる気だけで根本的な原因の解決になっていない
「今日からダイエットをしよう!」と決意するのは簡単です。しかし、まずは太った原因を考えなければ、根本的な解決にはなりません。
例えば一日のカロリーを摂りすぎているなら食べる量を減らさなければいけませんし、運動不足なら運動をする必要があります。
原因が分かっていないのに漠然とダイエットをしようと思うだけでは、痩せることはできません。
理由2. セルフイメージが低く、どうせ痩せないと思ってしまっている
ずっと太っている人は自己肯定感が低い傾向にあります。セルフイメージが低いと「どうせ自分なんか」「痩せても大したことないし」とマイナスな思考に陥ってしまいがち。痩せたいと思う気持ちはあっても、マイナスイメージが強すぎて、やる気が出ません。
ダイエットをしても無駄だと思ってしまうため、ダイエットが続かないのです。
理由3. 食事を我慢することでストレスが溜まってしまう
ダイエットには多少なりとも食事制限が必要です。しかし、食事を我慢することは、ストレスが溜まってしまうもの。
「好きなものが食べられない」「ずっとお腹が空いている」というストレスが、ダイエットを嫌いにさせてしまう理由です。
ダイエットにチャレンジしても、この食事制限によるストレスのため、ダイエットが続きません。
理由4. 極端な食事制限をして不健康な生活になってしまう
ダイエットには食事制限が必要ですが、早く痩せたいからと極端な食事制限をしてしまう人もいます。しかし、極端な食事制限は体を壊す元です。
また、食事制限から不健康な生活になってしまい、それが逆にストレスになってしまうことも。極端な食事制限で我慢ばかりしていては心にも体にもよくありません。
そのストレスや不健康な生活がダイエットが続かない理由です。
理由5. ダイエットの停滞期で諦めてしまう
ダイエットの最中、突然痩せない時期があります。それは「停滞期」といい、ダイエットをする人が誰しも経験するもの。それを超えれば、また体重は減るようになります。
しかし、停滞期は人によっては数ヶ月続くことも。その時期が辛く、「痩せない」と思い悩み、ダイエットのモチベーションが下がってしまいます。これがダイエットが続かない理由なのです。
【参考記事】はこちら▽
痩せたい男女必見!ダイエットが続かない人の10個の特徴
ダイエットを成功させる人もいれば、ダイエットに失敗する人もいます。ダイエットが続かない人は、ダイエットが成功する人に比べて、どんな違いがあるのでしょうか。
ここからは、ダイエットが続ない人の特徴を10個ご紹介します。当てはまるものがあれば、ぜひ見直してみてくださいね。
- 過去に成功体験が少ない
- 没頭できる趣味がない
- 飽き性で気持ちの移り変わりが激しい
- 情報を鵜呑みにしてしまう
- 周りの空気に流されやすい
- 休日は出掛ける予定がなく、暇な時間が多い
- 帰り道はとりあえずコンビニやスーパーに寄る
- 面倒なことを後回しにしてしまう
- 整理整頓が苦手でモノを捨てれない
- 好きな人がいなく、恋愛をしていない
特徴1. 過去に成功体験が少ない
ダイエットに限らず成功した体験が少ない人は、どうせまた失敗すると考えてしまいがち。そのため「別にいいか」「今度にしよう」と考えてしまい、モチベーションが保ちにくいのが特徴です。
また、成功体験が少ない人は、行ったダイエット方法があまり良くないということも。結果が出にくいため、ダイエットが続かないのです。
【参考記事】はこちら▽
特徴2. 没頭できる趣味がない
趣味を持っている人は上手にストレスを発散することができます。しかし没頭できる趣味がない人は、ストレスの発散方法がないため、他の方法で発散しようとするのです。
また「趣味のために体を絞ろう」とか、「趣味をずっと続けたいから健康でいよう」などのモチベーションを保つことができません。そのためダイエットの結果が出ないのです。
特徴3. 飽き性で気持ちの移り変わりが激しい
ダイエットは継続が大事です。継続して運動や食事を行うことで、少しずつでも確実に結果を出すことができます。
しかし飽き症で気持ちの移り変わりが激しい人は、同じことを続けるのが苦手な人が多く、食事制限や運動を途中で飽きてやめてしまいます。
そのため、飽き症の人はダイエットを続けることができず、失敗してしまうのです。
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特徴4. 情報を鵜呑みにしてしまう
世の中には様々なダイエット方法が溢れています。正しい情報もあれば、正しいかどうか分からない情報もあります。中には「すぐ結果が出る」「飲むだけでダイエットができる」というものも。
情報を鵜呑みにしてしまう人は、つい楽な方法に飛びついてしまいますが、そういった方法はほとんどが間違ったダイエット方法です。
情報を鵜呑みにした結果、間違ったダイエット方法を行ってしまい、ダイエットに失敗してしまうのです。
特徴5. 周りの空気に流されやすい
周りと合わせるのは大事なスキルですが、周りの空気に流されやすい人は、自分の意見を持っていない人が多いです。
そのため、間違った方法や自分に合っていない方法でも、「周りがやっているから」「流行っているから」といった理由で続けてしまいます。
しかし、間違った方法ではダイエットの良い結果は出ません。結果が出ないのを見て、ダイエットをやめてしまうのです。
特徴6. 休日は出掛ける予定がなく、暇な時間が多い
休日は家でゆっくりするという人も多いです。それが休息のためや趣味のためなら良いのですが、「暇」だと感じるなら要注意。暇な時間があれば、つい食事や間食が増えたり、ゴロゴロしたりしてしまいます。
その結果、運動不足になり、摂取カロリーは増えるのに消費カロリーは増えないという結果に。また暇な人は急にダイエットをしても、すぐにまた暇な生活に戻ってしまいます。ダイエットが続かない人は、このように暇な人が多いのが特徴です。
特徴7. 帰り道はとりあえずコンビニやスーパーに寄る
「あれが食べたいな」「小腹が空いた」「自分へのご褒美に」とつい帰り道にコンビニやスーパーに寄ってしまう人も多いです。
しかし、目的がないのにコンビニやスーパーに寄っていては、つい余計なものまで買ってしまいがち。その結果、摂取カロリーが増えてしまうのです。
帰り道に「とりあえず」寄っておこうと思う人は、ダイエットが続かない人の特徴といえるでしょう。
特徴8. 面倒なことを後回しにしてしまう
ダイエットは運動や食事に気を付けるため、面倒くさいことも多いです。面倒くさいことを続けるからこそ、綺麗な体を手に入れることができるのです。
しかし面倒なことを後回しにしてしまう人は、ダイエット自体を面倒だと思いがちに。「明日からでいいや」「今日はやめておこう」とどんどん後回しにしていくうちに、ダイエット自体をやめてしまうのが特徴です。
特徴9. 整理整頓が苦手でモノを捨てれない
片付けが苦手な人は多いもの。その中でも特に整理整頓が苦手な人は、必要なモノと必要ではないものが区別できないのが特徴です。
そういった人はつい「もったいないから」とモノを貯めがちに。無駄が多く、家にある食べ物を見ては「捨てるのはもったいないから」とつい食べてしまうことも多いです。それが太る原因となり、ダイエットに失敗してしまうのです。
特徴10. 好きな人がいなく、恋愛をしていない
ダイエットは目標がないとなかなか続けられません。数あるダイエットの目標の中でも「恋愛」が特にモチベーションが保ちやすいです。好きな人がいれば、その人に少しでも綺麗な自分を見てもらいたいと、ダイエットに励む理由になります。
しかし恋愛に興味がない場合は「モテたい」「綺麗になりたい」という原動力がなく、ダイエットを続けられないのが特徴です。
ダイエットを続けるためにおすすめの10個の継続方法
ダイエットが続かない方法や続けられない人の特徴をご紹介しました。ダイエットを続けていくためには、ある程度の努力が必要です。しかし、なかなか継続できないという方も。
そこでダイエットを続けるためにはどんなことをすれば良いのか、おすすめの継続方法10個をご紹介します。
- ダイエットに関する正しい情報収集をする
- 太ってしまう原因を分析する
- 太ってしまう習慣をやめることから始める
- 食べたモノを記録に残すことで満足感を得る
- ダイエット仲間を作りお互いに励ます
- 毎日自分の体重やサイズを測る
- 友人間やSNSなどで大きく宣言する
- 食事以外でストレスの発散方法を見つける
- 食べすぎてしまった時は自己嫌悪しない
- 自分を思いっきり褒めてあげる
継続方法1. ダイエットに関する正しい情報収集をする
ダイエットを成功させるには正しい知識をつけることが大切です。まずはダイエットに関する正しい情報収集をしましょう。
ネットは手軽ですが、自分でななかなか正しいかどうか判断できません。
そこでおすすめなのが本です。誰でも発信できるネットとは違い、本には監修が入っているため、正しい情報が載っていることが多いのです。まずは市販されている本からダイエットの知識を学びましょう。
継続方法2. 生活スタイルを洗い出し、太ってしまう原因を分析する
太るには必ず原因があります。病気でない限り、多くの原因は生活習慣にありますよ。まずは自分の生活習慣を洗い出し、そこから太る原因はどこにあるのか分析します。
原因を正しく分析することで、ダイエットの方針が立てやすくなるでしょう。摂取カロリーが多ければ、食事の内容を見直したり、運動量を増やしたりします。
継続方法3. 太ってしまう習慣をやめることから始める
夜中にたくさん食べてしまう、間食が多い、甘いものが大好きなど太りやすい生活習慣というものがあります。もし太ってしまう生活習慣に思い当たるなら、まずはその習慣をやめることから始めましょう。
ただ今まで継続できなかった方が、いきなりガラリと習慣を変えてもストレスがたまり続けられないことも。間食や食事の量を減らしたり、内容を変えたりするなど無理のないところから始めてみましょう。
継続方法4. 食べたモノを記録に残すことで満足感を得る
レコーディングダイエットというものがあります。一日に食べたものを記録に残し、見直したりできるダイエット方法です。
まずは、食べたものを記録してみましょう。今まで自分がどんなものをどれだけ食べていたかを客観的に見られます。
また食べたものを記録に残すことで「ダイエットをしている」という満足感を得ることも。そのモチベーションが、ダイエットを続けるには必要なのです。
継続方法5. ダイエット仲間を作りお互いに励ます
辛いダイエットは、自分一人だけだと挫折してしまいがち。そんな時はダイエット仲間を作りましょう。頻繁に会う友人と結果を確認し合うのも良いですし、SNSを通じて気軽に仲間を作るのもおすすめです。
「頑張っているのは一人ではない」という思いが、ダイエットを頑張らせてくれるモチベーションになります。
特に女性は自分と人とのプロポーションの違いが気になるもの。相手が痩せれば自分も頑張って痩せようという気持ちになります。
継続方法6. 毎日自分の体重やサイズを測る
目に見えて結果が出る方が、ダイエットのやる気がでますよね。しかし、見た目ではなかなか変化が分からないことも。
そのため、毎日自分の体重やサイズを測るようにしましょう。数字で見て客観的に結果が出ていれば、ダイエットを続ける意欲が沸いてきます。アプリで簡単に記録することも可能です。
男性と女性ではサイズを測る場所が違うので注意しましょう。
継続方法7. ダイエットすることを友人間やSNSなどで大きく宣言する
自分の中だけで「ダイエットしようかな」と思っているだけだと、つい「まあいいか」となってしまいがちです。ダイエットを決意した時は、友人やSNSなどで宣言してみましょう。
そうすれば後に引けず、やる気も出てくるものです。また宣言することで、ダイエット中にも食べられるものや、おすすめの運動方法など情報を貰える場合もありますよ。
継続方法8. 食事以外でストレスの発散方法を見つける
食事は多くの人が行うストレス発散方法です。しかし食事でストレスを発散していては、ダイエットの意味がありません。食事以外のストレス発散方法を見つけましょう。それが運動ならさらに効率が良いですが、無理にアウトドアに絞る必要はありません。
自分に合ったストレス発散方法を見つけることで、無駄に食事や間食を取ることもなくなり、ダイエットが成功に近づくでしょう。
【参考記事】ダイエット中におけるイライラを解消する方法を参考に!▽
継続方法9. 食べすぎてしまった時は自己嫌悪しない
ダイエットの食事はトータルで考えます。そのため、一日食べ過ぎてしまったとしても、その次の日など別の日にリカバリすれば良いのです。
「食べ過ぎてしまった」という罪悪感はストレスとなり、ダイエット中の心身によくありません。
ずっと続くなら問題ですが、一日二日食べ過ぎてしまったぐらいでは問題ありません。「今日からまた頑張ろう」と気持ちを新たに、ダイエットに励んでください。
継続方法10. 小さな変化があれば、自分を思いっきり褒めてあげる
ダイエットは大きな変化ばかりではありません。むしろ体重が少し減ったなどの小さな変化の積み重ねばかりです。その小さな積み重ねが、やがて大きな結果へと繋がります。
たとえ小さな変化でも、自分を思いっきり褒めてあげましょう。モチベーションを保つことがダイエットには重要です。褒めて気持ちを上に向けることで、また明日からのダイエットを頑張れるでしょう。
楽しく続くダイエットにおすすめのアプリ3選
ダイエットには体重やサイズ、食事の記録など面倒くさいことも多いもの。どうせならダイエットも楽しく続けたいですよね。
そこで、ダイエットを楽しく続けるためにおすすめのアプリを3つご紹介します。アプリを使って、男性も女性も楽しくダイエットを続けていきましょう。
アプリ1. 栄養士が食事分析をしてくれる「あすけんダイエット」
「あすけんダイエット」は日々の食事のデータを入れるだけで、管理栄養士から食事に関するアドバイスを受けることができます。アドバイスに従って食生活や運動習慣を改善することで、効率の良いダイエットが可能です。
食事はメニューから選ぶだけの簡単入力。カロリーや栄養素を自動で計算してくれるので、自分で食事のバランスなどを考えるのが面倒という方におすすめです。
iPhoneの方はこちら Androidの方はこちらアプリ2. AIの専属トレーナーがダイエットを支援してくれる「FiNC」
FiNCは「ダイエット家庭教師」とも呼ばれているアプリです。厳しい食事制限やトレーニングなどはなく、専門家によるマンツーマン指導を受けられます。
単にアプリに食事の記録を入れるだけでなく、「今日外食だけどどうしたら良いか」などに関する疑問に専門家が答えてくれるのが魅力。一人だとつい挫折してしまいがちな人におすすめです。
アプリ3. 楽しく腹筋が続けられる「Gphobee」
Gphobeeは無料のダイエットアプリ。女性に向けたアプリで、筋トレ女性の間では話題となっています。
アプリはすごろく形式になっているのが特徴。1日1回腹筋をすればすごろくのコマを進められます。ゴールまで辿りつくと秘密の「ご褒美」が。
見た目も可愛く、ゲーム感覚で楽しく記録できるので、毎日の腹筋が楽しくなりますね。
ダイエットが続くように、工夫していきましょう。
ダイエットは辛いもの。何度も失敗して悩んでいる人も多くいます。しかし、続かない原因と理由を分析すれば、自分がどうして続けられなかったのかが分かります。
次はそこを改めていけば、ダイエットを続けられること間違いなし。
ダイエットアプリを使えば、楽しくダイエットを続けることができます。モチベーションを上げながらダイエットを続けていきましょう。
【参考記事】はこちら▽
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