素直になりたい人へ。真っ正直になれない原因から素直になる方法まで解説!
素直な人と素直になれない人の大きな違い
なかなか素直になれない人は、恋愛などでつい素直な人を見ると、羨ましく感じるかもしれません。ここでは、素直に生きる人と素直になれない人の大きな違いについて解説します。
ぜひ参考にして、自分の性格と比較しながら確認してみてくださいね。
違い1. 自分のことを好きでいるかどうか
自分のことが好きな人は自分に自信を持っているので、他人からあれこれ言われることを気にしない傾向にあります。自分のことを信用しており、素直に生きることを大切にしています。
素直になれない人は、自分のことを好きになれない人もしばしば。自分に自信がなく、もし褒められたとしても素直に受け取ろうとはしないでしょう。
違い2. プライドが高いかどうか
自分のことが好きかどうか以外に、プライドも大きく関わります。素直じゃない人はプライドが高く強がりな傾向にあり、「常に他人に弱みを見せたくない」という心理を持っている人も。
何か悪いことをしても、謝り出さないことも多いでしょう。
一方素直な人も、プライドはしっかりと持っています。ですが、自己成長などのためであれば簡単に弱みを見せられるので、悪いことがあれば「ごめん」を素直に謝れるのです。
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違い3. 傷つくことに恐怖心があるかどうか
素直でいる人は傷つくことを恐れていません。他人からどう言われようと気にはしないので、誰に対しても素直に行動できるでしょう。
反対に、素直になれない人は、「こんなことしたらなんて言われるかな」といつも傷つくことを恐れています。自己防衛本能が働いて、自分の思っていることは反対の言動をすることも多いです。
違い4. 恋人など相手のことを信用できるかどうか
相手との関係性によっても素直になれるかどうか変わります。恋人など相手のことを心から信頼できる人であれば、何を言っても受け止めてくれると思っているので、つい素直になりやすいでしょう。
ですが、相手との信頼関係がまだ成り立っていない人と話した時は、相手がどう思っているのかつい気になってしまい、本音を隠してしまいがちです。