我慢強い人の心理と特徴|我慢してしまう人の長所/短所と息抜き方法を解説

どんなこともグッと耐えられる、我慢強い人っていますよね。今記事では、我慢強い人の意味や定義から忍耐力がある人の心理を大公開!また、我慢強い長所と短所、上手な息抜き方法もお教えします。忍耐力はあるけれど、ストレス発散方法がわからないという人は要チェックですよ!

我慢強い人とは、どんな人なのでしょうか?

我慢強い人の心理&特徴

我慢強い人は、どんな辛い逆境にも耐えられる強いメンタルを持っています。我慢強さは現代社会を生き抜くためにも必要な能力ですし、「自分も我慢強くなりたい」と思う人も多いはず。

ですが、我慢強い人に「どうしたら我慢強くなれますか?」と聞いても、求めている答えは返って来ないでしょう。

そこで今回は、我慢強いの定義を始め、我慢強い人の心理から特徴、長所・短所や息抜き方法に至るまで、様々な視点からお送りしていきます。

我慢強い人を詳しく知ることで見本としたり、接し方を学んだりと、今後の生活に役立ててくださいね。


そもそも「我慢強い」の意味や定義とは?

我慢強いとは、人よりも我慢できる許容範囲が広いという意味合いです。ですが、我慢には「〇〇を我慢できたから我慢強い」といったような絶対的な基準がありませんので、人によって我慢強いの定義は異なります。

また、似た言葉として「忍耐強い」「辛抱強い」といった言葉もあります。「我慢強い」とはどう異なるのか、これから見ていきましょう。


1. 「我慢強い」と「忍耐強い」との違いは?

我慢は「〇〇が欲しいのを我慢する」という欲望や「眠いのを我慢する」という生理的欲求に耐えることを示す際に使われることが多いです。対して忍耐は「耐え忍ぶ」といった意味合いを持ち、精神的に辛い現状を長期間にわたって耐えることを指します。

したがって、我慢強いとは「自分発信の欲求に耐えることを得意としている」こと、忍耐強いとは「長期間にわたる苦痛に耐えることを得意としている」ことと思っていいでしょう。

しかし、実際の会話では「困難を耐える」ことを一括りにして、「我慢」という言葉が使われることがほとんどです。


2. 「我慢強い」と「辛抱強い」との違いは?

辛抱は「苦痛や困難から解放されるのをじっと耐える」ことを指します。「もう少しの辛抱」といったように、いつかはこの苦痛や困難から解放されるのが明らかな場合に使われることがほとんどです。

そのことから、辛抱強いとは「辛い現状から未来に希望を抱き、そこまで苦痛や困難に耐えられること」といえるでしょう。我慢強いは現在、辛抱強いは解放された未来にスポットが当たっている違いが見られます。

ですが、忍耐強いと同様、会話では「我慢」として一括りにされることがほとんどです。


我慢強い人の心理とは

誰だって困難や苦痛からは目を背けたいですし、逃げ出したくなるものです。そんな中、我慢強い人はなぜそこまで困難・苦痛に耐えることができるのでしょうか。

それは我慢強い人ならではの心理を持っているためです。どういった心理を持っているのか、ここから見ていきましょう。


心理1. 弱音を吐くのは情けないと思っている

弱音をすぐに口にする人は、周囲から煙たがられることがほとんど。そんな光景を見て、我慢強い人は「自分はああはなりたくない」と反面教師にしているのです。

また、特に男性に多いのですが、親からの教育方針で「弱音を吐くな!」と育てられている場合も多いでしょう。

自分の体験や育ってきた背景を原因として強がってしまう癖がついてしまい、弱音を吐くのは情けないことだと思うようになります。そのため、弱音や不満を口にする事が減り、周囲から我慢強い人だと思われているのです。


心理2. 今が辛くてもいずれ報われると思っている

我慢をしたことで何らかの成功体験をした方は、その経験が大きな糧となっています。そのため、困難や苦痛に襲われても「あの時と同じように我慢をすればいつかは報われる!」と信じているのです。

実際の成功体験が裏付けとなっているため、多少辛いことや苦しいことも、成功した自分を思い浮かべることで耐えることができるのです。自分では我慢強いとは思っていなくても、周囲の人は我慢強いという評価を下すでしょう。


心理3. 自分は我慢強いと自覚している

我慢強いというのは、人から言われて初めて気付くケースがほとんど。しかし、今までの経験から「自分は我慢強い!」と自覚している方もいるでしょう。

実際は我慢強くなかったとしても、「自分は我慢強いからこれくらい我慢できる!」と自分に言い聞かせることによって、本当に我慢強くなっていくのです。

最初は自分が思っていただけなのが、次第に我慢強い行動や態度となって表れるので周囲にも我慢強い人と思われるようになります。


心理4. 目標達成には我慢や努力が必要と理解している

物を購入するのは金銭といった代償が必要です。同じように、目標を達成するには我慢や努力といった代償が不可欠となります。我慢強い人は我慢や努力が必要なことを深く理解していますので、日頃から何事も我慢できる強靭なメンタルを保っているのです。

我慢することで初めていい結果が訪れると信じているため、苦痛や困難を味わっても、明るい未来を想像することで耐えています。周囲の人からは「なんであそこまでメンタルがタフなんだろう」と思われがちですが、相応の理由があるからこそ我慢ができるのです。


我慢強い人に共通する特徴を紹介

我慢強さは、やがて特徴となって表面に表れます。ここからは我慢強い人に共通して見られる特徴を見ていきましょう。

性格といった内面から行動・態度といった外面まで、それぞれにスポットを当ててお送りしていきます。


1. 我慢強い人の「性格」に関する特徴

まずは我慢強い人の「性格」について紹介していきます。

一口に我慢強い人といっても、温厚な人から負けず嫌いな人まで性格は様々です。性格によって我慢強い人となった理由も異なりますので、一つずつ見ていきましょう。


性格① 負けん気が強い性格で自分ならできると思っている

男性に多く見られる負けん気が強い性格で、とにかく負けず嫌いな方は我慢強くなりやすいです。他の人は挫折してしまうような難しい物事でも、「自分ならできる!」と強い自信を持っています。

そんな確たる自信があるからこそ我慢することも必要だと考え、苦痛や困難に負けない我慢強さが身につけているのです。

また、負けず嫌いな性格も後押しして、自分の弱さには負けたくないという思いも我慢強さを引き立てています。


性格② 優しい性格で周囲に対して思いやりがある

「女性に重い荷物を持たせるのは申し訳ない」「人に嫌な思いをさせたくない」といったように、自分よりも他人を優先する優しい性格も我慢強い人の特徴です。

「自分が我慢することで他の人が幸せになれる」と考えているため、人が嫌がることも率先して引き受けます。

ですが、本人も決してやりたい訳ではありません。避けられるなら避けたいと思うのが本音でしょう。それでも他人が幸せになってくれるのを願って我慢し続けるため、我慢強い人へとなっていくのです。

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性格③ 臆病な性格で弱音を吐いてはいけないと思っている

我慢強い人の中には、人から嫌われることを必要以上に恐れる方も少なくありません。弱音を吐くと、周囲の人からは「甘え」「努力が足りない」と思われてしまうことも多く、嫌われたり、避けられたりする原因ともなってしまいます。

人に嫌われたくないという臆病な性格の方は、少しでも嫌われるリスクを避けるためにも弱音を吐くなど、ネガティブな言動は行いません。周囲の人からはそんな思いは分からず、ただ弱音を吐かないという外面だけが見えている形になりますので、我慢強い人だと印象を抱かれるようになります。


性格④ 打たれ強い性格で何を言われてもすぐに切り替えられる

誰しも嫌味や悪口を言われれば凹みますし、心に相応のダメージを負うものです。ですが、我慢強い人は「まあ自分が悪いし仕方ない」「そういう人がいるのもしょうがない」と一度納得した上で、別のことに意識を向けられる強さを持っています。

自分が責められているにも関わらず、言われたことを素直に受け止められるのは我慢強さがあるからこそ。そういった強い心が、何を言われても引きずらない打たれ強い性格となっていくのです。


2. 我慢強い人の「行動」や「態度」に関する特徴

ここからは、我慢強い人がとる「行動」や「態度」を見ていきましょう。周囲の我慢強い人を思い浮かべると、こういった行動や態度をとっているはず。

また、自分が当てはまる場合は、自分では思ってなくても周囲からは我慢強い人と思われているかもしれません。


態度や行動① 不平や不満を口にしない

我慢強い人は、いくら愚痴を吐いても現状は変わらないことを理解しています。それどころか周囲の空気を悪くして、さらに事態が悪化してしまった経験を自発的・他発的のいずれかで持っているのでしょう。

そのため、不平や不満を吐くことは現状を悪化させるだけの意味のない行動だと認識しており、口にはしないのです。しかし、あくまで口にはしないだけですので、不平や不満自体は人並みに持っているのも我慢強い人の特徴になります。


態度や行動② 落ち込んでいても表情や態度に出さない

いくらネガティブな言葉を口に出さないよう意識しても、表情や態度に表れてしまっては元も子もありません。我慢強い人は態度に現れてはいけないと理解しているため、たとえ落ち込んでも表情や態度に出すことはないのです。

いわゆる『ポーカーフェイス』を得意としており、常に平静を保てているのが我慢強い人に見られる特徴といえるでしょう。


態度や行動③ 自分で感情を上手にコントロールできる

我慢強い人は、常に一定の感情を保っています。言い換えれば、冷静沈着という言葉が当てはまるでしょう。時には「怒り」や「悲しみ」といった感情が生まれることもありますが、それをすぐにコントロールして自分を落ち着かせられるのです。

これは様々な物事をたくさん我慢してきたからこそ身についた能力であり、特に女性に多く見られます。一方で、「喜び」や「楽しい」といったポジティブな感情も表れにくいことでもあり、「ドライな人」とも思われがちです。


態度や行動④ 洞察力に優れ、空気を読むのが得意

我慢強い人は自分の意見や感情を我慢して、周囲の意見に合わせられる特徴を持っています。争いを好まない平和主義な男性・女性が多いため、自分一人の意見・感情よりも大勢の意見・感情を優先するのです。

円満に物事が進んでくれるのが最重要ですので、とにかく場の空気を大切にして振舞うようになります。そういった経験を多くすることによって、洞察力が磨かれて空気が読める人となっていくのです。

反面、自分の主張を口にしないため、本心が分かりにくい一面があるのも特徴の1つ。


我慢強い人の長所と短所は?

我慢強いという特徴は、素晴らしい長所です。「楽な方に逃げたい」と思うのが人間の性ですので、それに打ち勝てる精神力は誰しもが持っているものではありません。

ですが、長所だけではなく、我慢をしすぎることによって生じる短所も兼ね備えているのです。そこで、我慢強い人はどういった長所・短所を持つのか、それぞれ紹介していきます。


我慢強い人に共通する長所

我慢強いという長所は仕事やプライベートなど、どんな場面でも効果を発揮できます。弱音や愚痴を吐かないことで周囲の空気を良好に保てるのが長所としてイメージしやすいですが、他にも強みがあるのです。

どういった強みなのか、我慢強い男性・女性が持つ3つの長所を紹介していきます。


長所1. 一つのことを一途に極められる

一つのことを続けていると、いつの日か必ずスランプに思い悩むものです。成長しているという実感があるからこそ人は努力できるのですが、思うように成果がでないと「自分には無理だ」と諦めてしまいがち。

しかし、我慢強い人は成長しない自分を我慢して、練習や勉強に励めます。その粘り強さは一つのことを極められる強さとなりますので、まさに我慢強い人の長所といえるでしょう。


長所2. ストイックな性格で自分で自分を律することができる

多くの人が一度は経験したことがある二度寝やお酒の飲みすぎ、無駄遣いなどは自分への甘さが原因で引き起こしてしまうもの。自分にも厳しくできる我慢強い人は、そういった誘惑・欲望にも負けない自制心の強さが持ち味です。

特に大学受験や資格試験に臨む際は誰もが勉強に勤しむものですが、どうしてもテレビや漫画の誘惑に負けてしまいがち。我慢強い人は自分を律することで、勉強に一心で励めますので、成功する可能性も必然と高まります。

まさに我慢強い人ならではの長所ですね。

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長所3. 継続力があり、やりはじめたら最後まできちんとやり遂げる

誰でも好きなこと、興味があることであれば自然と長続きしますし、最後までやり遂げようと努力します。ですが、苦手なことや嫌なことであれば、すぐに逃げ出してしまう人がほとんど。特に仕事では顕著に表れるでしょう。

我慢強い人は例え興味がなくても、やりはじめたら最後までやり遂げる継続力を持っていますので、何か頼みごとをする際にも安心して任せられます。人から見た時の信頼性の高さが我慢強い人の長所の一つです。


我慢強い人に共通している短所とは?

長所と短所は表裏一体ですので、我慢強いという長所にも当然短所が隠されているのです。一見短所は無いように思えますが、我慢強い人はどういった短所を併せ持つのか、3つに分けて紹介していきます。

決して、我慢強い=無限に我慢できるという訳ではないのです。


短所1. 何事も一人で抱え込んでしまう

困難や苦痛を感じた時、多くの人は周囲に助けを求めますよね。ですが、我慢強い人は「人に頼る」という考えを持っていないのです。今まで自分一人が我慢することで問題を解決してきたため、同じような困難・苦痛が訪れても「ただ我慢すれば良い」と思い込んでしまうように。

自然と一人で抱え込んでしまう形になりますので、ストレスの原因にもなりますし、方向性が間違っていても気付けないといった短所に繋がってしまいます。


短所2. 人よりもストレスが蓄積しやすい

我慢強いというのは、苦痛や困難を一切感じないということではありません。人並みに苦痛や困難を感じてはいるものの、それを我慢して外に出さないのが我慢強いということです。

不平・不満を一切外に出さず、自分の中に閉じこめているため、必然とストレスは蓄積していきます。自分でストレス発散ができていたとしても、蓄積するストレスに追い付いていなければ、いつの日か限界を超えて心身ともに悪影響を及ぼしてしまう可能性もあるでしょう。


短所3. 人に頼み事をされると断れない

我慢強い人は何事も、「自分さえ我慢すればいい」と考える傾向に見られます。そのため、人に頼み事をされた時にも断れず、全てを引き受けてしまうのです。その結果、人から都合よく利用されて、自分だけが損をしてしまうことに。

人よりも作業量が増えてしまったり、辛い思いを多く経験したりするため、肉体的にも精神的にも疲れを感じやすいでしょう。


我慢強い人に実践して欲しい息抜きの方法

「最近我慢をすることが増えた」「自分という存在を殺して生きている」という方は、無意識にストレスが溜まっているはず。そのストレスを解消しないと、精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼしてしまいますので、息抜きは欠かさず行いましょう。

具体的にストレス解消となる方法を5つ紹介しますので、日常生活を我慢し続けている方は自分のために、早いうちから実践してくださいね。


息抜きの仕方1. スポーツや筋トレなど、定期的に運動をする

運動はメンタルヘルスに効果的だと科学的な根拠も発表されています。運動している最中は嫌なことを考えませんし、終わった後もスッキリした気持ちになりますので、ストレス解消にはもってこいなのです。

また、男性であれば筋肉を付けられたり、女性であればダイエット効果が期待できたりと、運動は良い事尽くしですので定期的に身体を動かすようにしましょう。


息抜きの仕方2. 休日は親しい友人や恋人とのんびり過ごす

働いていると、どうしても理不尽に感じることでも我慢しなくてはなりませんよね。それは社会人としての勤めとも言えますので、仕方がない部分ではあります。

その分、休日は気を遣わないで済む友人や恋人とのんびり過ごし、平日に抱えたうっぷんを晴らしましょう。

気心知れた人と過ごせば自然と笑顔にもなりますし、「楽しい!」「落ち着く」と感じることで日頃のストレスから解放されて、良い息抜きとなりますよ。


息抜きの仕方3. 趣味に打ち込んでみる

やはり好きなものに打ち込んでいる瞬間は、他には代えがたい至福の時間です。日常ではやりたくないことも我慢して、やらなければならない場面が多いことでストレスが溜まってしまうため、その分好きなこと・やりたいことにも時間を割いてあげましょう。

自然と息抜きになりますし、日々の生活を送る活力となります。しかし、趣味をしている際にも持ち前の我慢強さが発揮して義務感を覚えてしまうと、逆にストレスを溜めてしまうことにもなります。

そうなってしまった場合は一度趣味から離れて、他の方法で息抜きするようにしてくださいね。

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息抜きの仕方4. お風呂にゆっくり浸かり、十分な睡眠をとる

男性に多く見られるのですが、日々のお風呂タイムをシャワーだけでササっと済ませている方も多いですよね。

そんな方は湯船にしっかり浸かるように習慣を変えると、シャワーでは得られないリラックス効果やリフレッシュ効果を得ることが可能です。

また、入浴して身体を芯から温めることで、質のいい睡眠を取れることにも繋がります。ストレス解消には十分な休養が必要不可欠となりますので、入浴や睡眠には力を注いでくださいね。たまには温泉に出かけて、ふかふかな布団で寝ることも効果的な息抜きですよ。


息抜きの仕方5. 好きなものや美味しいものを食べる

我慢強さが影響して、普段の食事にも制限を課している方が多いはず。特に女性の方は美容やダイエットのことを考えてストイックになりがち。ですが、普段は人並み以上に我慢をしているのですから、時には自分を甘やかしてあげてください。

好きなものや美味しいものを食べている瞬間は幸せな気持ちになりますし、抱えているストレスからも解放してくれます。良い食事は贅沢だと考えるのではなく、これから頑張っていくために必要なエネルギーとして考えてあげてくださいね。


我慢強い人の見分け方とは

人の上に立つ立場や責任感が求められる立場に人を選出する際は、我慢強い人が望ましいですよね。かといって「私我慢強いです!」のように、自己申告ではいまいち信憑性が低いのが、我慢強さという項目。

そこで、我慢強い人とそうでない方の見分け方について、ここから紹介していきます。我慢強い人を求めている方はぜひ参考材料の一つとしてくださいね。


見分け方1. 辛い状況でも不平や不満を口にしないか

辛い状況に立つことで初めて、人の本質が見えてきます。普段はスマートに振舞っている男性・女性も辛い状況に立たされれば、自然と愚痴を吐いたり、態度が荒ぶったりと素の部分が顔を見せることでしょう。

ですが、我慢強い人はたとえ辛い状況であったとしても、気丈に振舞っています。素が出やすい辛い状況において、不平・不満を口に出すか出さないかは、我慢強さを見分けるのにもってこいの判断材料だといえるでしょう。


見分け方2. 自分で自分を奮い立たせることができるか

問題が立ちはだかった際にどう処理するかを観察することでも、我慢強い人を見分けられます。一般的な人であれば問題を先送りにしたり、泣き言を吐いたりと、とにかく辛い現状から遠ざかろうとするでしょう。

ですが、我慢強い人は問題を解決しようと気合いを入れなおして、正面から立ち向かおうとします。我慢強い人は我慢ができない自分を嫌うため、逃げるという選択肢が最初からありません。

我慢強い人を見分けたい方は、逆境に立たされた人がどう行動するかによって、我慢強さの判断をするといいでしょう。


見分け方3. 一度はじめた事はしっかりやり遂げるか

我慢強い人が持っていて、そうでない人には欠けている力は継続力です。多くの人はやろうと決めたにも関わらず、すぐに投げ出してしまった『三日坊主』の経験があるはず。

ですが、我慢強い人は一度はじめた事は最後までやり遂げますので、三日坊主とは無縁です。

簡単な見分け方としては、そのまま「三日坊主の経験はあるかどうか」を尋ねれば、我慢強いのかそうでないかがハッキリします。ほとんどの方は「ある」と答えるはずですが、そんな中「ない」と答えた方は間違いなく我慢強い性質を持った方だといえるでしょう。


見分け方4. すぐに落ち込んだり、くよくよしたりしない

我慢強い人は悲しいことや辛いことがあってもネガティブな発言をしないのはもちろん、態度や表情にも出しません。心の中では落ち込んだり、くよくよしたりしてるかもしれませんが、それを表面に出さないのは立派なことです。

どうしても普通の人は落ち込んだり、くよくよしたりして周囲の人に気を遣わせてしまいますが、我慢強い人は自分の中だけで留めておけます。周囲から見て、すぐに落ち込んだり、くよくよしている様子が見られないのであれば、その人は我慢強い人でしょう。


我慢強い人は上手にストレス発散をしていきましょう。

我慢強い人は辛いことも苦しいことも我慢できる、魅力的な人です。周囲からも好印象で、仕事や趣味にも求められる性質ですので、我慢強いことに越したことはありません。

ですが、我慢を溜め込みすぎることで、ストレスを人以上に溜めてしまったり自分だけが損してしまったりと、注意しなければならない特徴でもあります。我慢は必要なことですが、何でもかんでも我慢して辛くならないよう、思い詰めすぎないでくださいね。


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