好きな人との会話で男性が出す脈ありサインとは?気になる人にとる行動や態度も紹介
反対に会話の中で分かる男性の脈なしサインは?
男性との何気ない会話の中に脈ありサインが含まれているのと同じく、逆に異性としては意識していない脈なしサインが含まれていることもあります。
脈ありサインと同じく、脈なしサインについても知っておくと男性の心理がつかみやすくなります。
会話の中で出てくる男性の脈なしサインについてご紹介します。
脈なしサイン1. 相づちが適当で、明らかに話を聞いていない態度が見受けられる
異性として意識していない女性に対して、男性は一定の距離から近づこうとはしません。友人や職場の仲間という立場を崩さないよう、会話も当たり障りのない内容になります。
適当に相槌を打つ、話を聞き逃す時があるといった態度が見られることも。女性に対してあまり関心がないため自分から話を深掘りしないのです。
脈なしサイン2. 女性の話に一切耳を傾けず、終始自分の話しかしない
好きではない女性と話す時、男性は好かれようという思いがないため、会話を一方的に進めることがあります。
会話のキャッチボールができず、男性の話をずっと聞いている状態なら脈なしだと考えていいでしょう。
会話をしている女性に関心がないため、自分が話したいことだけを話して満足しています。脈なしの相手には、相手に理解してもらおうという努力をしないのです。
脈なしサイン3. 明らかに自分ではない女性との恋愛相談をされる
気になっている女性がいると、男性はその女性についていろんな情報を得ようとします。
しかし、なかなか話しかける勇気が出ない場合、彼女の友人である女性に相談して彼女へのアプローチが成功する可能性を探るのです。
「彼女はどんな男性が好き?」「彼氏はいないの?」などと、会話やLINEで自分ではない女性の話ばかりされるなら、その男性から異性として意識はされていないでしょう。
脈なしサイン4. 男性からほとんど質問してこない
友人や職場の仲間として女性を見ている場合、男性はその相手に大きな関心は持ちません。
例えば同じ職場にいるなら、仕事に関することなど必要なことは聞いてくるかもしれませんが、それ以外は質問してこないでしょう。
恋人の有無や休日の予定など、プライベートに関する質問が会話やLINEのやりとりの中で出ないなら、男性にとってはあくまでも職場の仲間という存在で、異性としては見られていない可能性が高いです。
脈なしサイン5. 以前、女性が話した内容を全く覚えていない
好きではない女性との会話は、男性にとってあまり重要なことではありません。
女性に対する関心が薄いため、会話の大筋は何となく覚えていても、細かい部分はほとんど忘れています。
「そんなこと言っていたっけ」「もう一回最初から話して」などと言われたら、会話に意欲的ではないということ。ほとんど脈はないと考えていいでしょう。
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