40代独身女性の特徴とは?リアルな恋愛事情&やるべき今後の対策まで解説
40代の独身女性に共通する特徴
ここでは、40代独身女性に共通している特徴を紹介していきます。
40代女性の20%近くの割合を占める独身女性ですが、生き方や環境などには共通点があります。どのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
特徴1. 仕事をバリバリこなすキャリアウーマン
40代独身女性には、仕事に生きる女性もいます。20代の頃に男女雇用機会均等法が改正された世代でもあり、時間外や休日労働、深夜業務などを行ってきた世代です。
男性と同じようにバリバリ働く人も多く、仕事で成し遂げたいことがたくさんあるので、結婚をあまり考えていない女性も。
このような理由から、40代独身女性には、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンがとても多いのです。
【参考記事】はこちら▽
特徴2. 実家暮らしで家を出たことがない
都会で生まれ育った40代女性の中には、通勤に便利な実家でずっと暮らしている人も多いです。実家にいることが当たり前になっていて、自分が結婚して実家を離れることを想像できません。また、家事を家族に任せっきりで自分でしていないと、生活能力もありません。
一人暮らしに比べて貯金は多く、結婚資金はありますが、家事ができなくて二人で住む想像ができないので、なかなか結婚に踏み切れません。
特徴3. 本気で打ち込んでいる趣味がある
40代独身女性は子供がいないので自分以外にお金がかからず、収入を自分のために使えます。婚活がうまくいかなかったり興味を失ったりしたことで空いた時間で趣味に没頭する場合も多く、軽い気持ちで始めた趣味が本気になっています。
自分のために使えるお金と時間が多いことで、本気で趣味に打ち込む40代女性はとても多いです。
特徴4. 周りに独身の友達が多い
類は友を呼ぶと言われるように、生きていると周りに同じ生き方の友人が集まってきます。
40代独身女性は既婚者や子供がいる人とは生活時間帯が合わないことが多く、自然と周りは同じ独身者ばかりに。周りに独身者が多いので、早く結婚しようと焦ることも少なくなります。
40代独身女性の周りには、似た境遇・生き方の独身者が多く集まります。
特徴5. 精神的にも経済的に自立している
40代までずっと独身でバリバリ働いている女性なら、人に頼らずとも生きていけると思われています。
精神的・経済的に自立していて、男性を精神のよりどころとする一部の既婚者女性とは、全く違う生き方をする特徴があります。実家暮らしの場合は貯金もとても多く、経済的にもとても安定しています。
正社員やフリーランスなど男性と遜色なく働く40代独身女性であれば、男性並みの収入やこれまでの人生経験から精神的・経済的に自立し1人で生きていける女性も多いです。
特徴6. 自分なりの生き方が確立されている
40代で独身生活が長いと、自分で物事を判断できます。生き方の方向性も自分で判断できるようになっていて、生き方も確立しているのです。結婚せず子供がいなくても、仕事に趣味に没頭するなど、毎日充実しています。
「別に結婚しなくてもいい」と思っていて、心の底から毎日を楽しんでいるのです。このように、40代独身女性は自分で物事を判断できるので、生き方も確立されています。