腰に手を当てる10個の心理|無意識に手を添えてしまう癖の改善方法も解説!

椎名ゆり 2022.02.20
ふとした拍子に腰に手を当ててしまう人はいませんか?今回は、無意識・意識的に腰に手を当てる人の心理を大公開!また、腰に手を当てる癖がある人に向けて、改善方法も紹介していきます。

何気なく腰の横に手を当てることってありますよね。

腰に手を当てる10個の心理

仕事中でもプライベートで遊んでいる時でも、腰に手を当てるポーズをよくする人がいます。

無意識にしている場合と意識してやっている場合とがありますが、どちらにしても印象に残るポーズですね。

この記事では、自分の腰に手を当てる人の心理に加えて、女性の腰に手を当てる男性の心理を解説し、その癖を改善する方法をご紹介します。


腰に手を当てる(添える)ポーズの意味とは

腰に手を当てる意味

相手と接している時に腰に手を当てるポーズをよくする人は、男性でも女性でもいます。

ただしどちらかというと男性が取るポーズという印象が強いでしょう。

腰に手を当てるポーズをする意味にはどういったものがあるのか、考えられる意味をご紹介します。


意味1. 自分の意見を押し通したい

仕事で打ち合わせをしている時や、相手と言い合争いをしている時などに腰に手を当てるケースはよくあります。

真剣に話し合っている状況で腰に手を当てるのは、自分の意見や主張を認めてもらいたいという心理が働いていることが多いです。

相手に対して正面に向き合い、両腕を腰に当てると、自分の体を大きく見せる効果があります。

「自信があるぞ」という印象を与えて威嚇することで、相手の意見をコントロールしたいという意図が隠れているのです。


意味2. 相手に自分のテリトリーに入ってほしくない

初めて会った人と話す時や、知らない人に急に話しかけられたりした時は、無意識に相手を警戒しています。

「この人はどういう人なんだろう」という不安があるため、必要以上に近づいてほしくないのです。

腰に手を当てる仕草をすることで、自分だけのテリトリーを確保し、「これ以上は近づいてこないでほしい」という心理が働いている可能性があります。

腰に手を当てながら不機嫌な表情ををしているなら、拒否の意味合いで距離を置きたいと考えている場合もあるでしょう。


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