自分のいいところがわからない人へ|長所がないと思う原因&探し方を解説!
自分のいいところを見つける際に参考にしたい例をご紹介!
いいところを見つける努力をしても、どういうところが良いところなのかわからない人もいるかもしれません。
ここでは、自分のいいところを見つける際に参考にしたい例をご紹介します。「いいところってどういうのがあるのだろう」と気になっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
例1. 感謝をきちんと口に出して相手へ伝えられる
感謝したいことをしっかり口に出して伝える人は、しっかり相手のことを思いやれる証拠だといえるでしょう。なにかしてもらった時、「ありがとう」と言いたくても照れてしまい口に出せない人も少なくありません。
あえて口に出して伝えるということは、それだけ相手のことを思っているということ。伝えることで相手がどう感じるかも知っており、口に出して伝えられることは長所だと考えて良いでしょう。
例2. 誰に対しても謙虚な姿勢で接することができる
誰に対しても謙虚な姿勢で接する人は、相手によって態度を変えない長所を持っています。
「上司に好かれて昇進の時に有利にしたい」と仕事で上司に媚を売ったり、一方で部下に偉そうな態度を取ったり、人によって態度を変えることも多いでしょう。
ですが誰に対しても謙虚な人は、たとえ誰が相手でも態度を変えません。相手も安心感を抱き信頼感が得られやすいので、大きな長所だといえますよ。
例3. 家族や友人に恵まれている
もし家族や友人など、周りの人に恵まれている場合も長所になります。いつも周りに恵まれているなと感じる人は、それだけ慕われやすく接しやすいということ。
親近感を持たれやすく、みんなに愛される人はなかなかいません。自分には長所がないと思っていても、周りに恵まれていると感じれば立派な長所になるでしょう。恋愛においても、その長所が役立ちやすいです。
例4. しっかりと自分の信念を持っている
仕事などにおいていつも自分の信念をしっかり持っている人は、強い意志を持っているので長所だといえます。「自分はこうしたい」と決めれば、周りが何を言おうとその意志を曲げずに突き進めるはず。
自分の信念を持っている人はそう多くありません。いつも意志を曲げずに「頑固だな」と思っている人は、裏を返せば「信念が強い」という長所だと考えて良いでしょう。
例5. やり始めたら何事も最後までやり遂げる
始めたことから逃げずにやりきることも、立派な長所だといえます。何か一つでもやり続けることは、他の人にはなかなか真似できないこと。
最後までやり遂げることで、「責任感がしっかりある人なんだな」だという認識を受けやすいでしょう。相手から信頼もされやすいという利点もあるので、しっかりとした長所だといえますよ。