【男女別】足を組む心理とは?「右足が上」など足の組み方でわかる性格の特徴も大公開!

HaRuKa 2022.06.20
話をしている時などに、頻繁に足を組む人っていますよね。暇と思われているのかわからず、不安になることも。そこで今回は、足を組む人の心理を男女別で大公開!さらに、右足が上か左足が上の場合の性格の特徴や、足を組む以外の仕草からわかる心理も解説していきます。

足の動きや仕草からわかる5つの心理を解説!

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足を組む以外にも、足の動きや仕草から人の心理や動機がわかってしまうのです。そして足の動きは、足の組み方と同様に人の本性が現れやすいので、良く観察してみましょう。

足の動きについて、どのように動いてそれがどういう意味なのか解説していきます。


心理1. 足のつま先が向いている方向が相手を向いている時の心理

足のつま先の方向は、自然と好意的に思っている人に向いてしまうように人の体はできています。

例えば、嫌いな人の側にいたら、目も合わせず体も反対方向に向いてしまいますよね。それと同じで、好きな人には足のつま先から目線や体の向きまで相手の方向に向いてしまうものです。

極度の恥ずかしがり屋でもない限り、相手の足のつま先があなたに向いているならば、少なくとも嫌われていることはないです。


心理2. 貧乏ゆすりをする人の心理

貧乏ゆすりは、イライラやストレスがある状況に置かれている時にしてしまう仕草です。

自分で状況を打破している途中で考えているのか、自分では変えられない状況にもどかしさを感じて足が動いてしまうのです。

周囲に対しても、不快感や嫌悪感を持たれてしまいます。


心理3. 頻繁に足を組み替える時の心理

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足を組んだ後も頻繁に組み替える人はイライラしていたり落ち着いていない心理です。考え事をしていたり情緒が安定していない時に出る仕草と言えますね。

例えば人と話していて焦っている時など、足を度々組み替えてしまうこともあります。嘘をついている人も、この仕草を良くする人が多いですよ。


心理4. 足は組まず、両足をぴったり地面につけている

もしも目の前の相手が、足を組まずに両足を地面にぴったりとつけているなら、警戒心を持っている証拠になります。

足をぴったり揃えて座る仕草は、体を縮めて小さくなろうという心理が働いているのです。

これは向かい合う相手との相性が悪いのではなく、他者に対して心理的な恐怖を感じていたり、自分に自信が持てない人に多い傾向があります。


心理5. 足をパタパタさせる心理

足をパタパタさせていたら、現状に退屈しているサインです。何か行動したい、今の状況から動いて別の場所に行きたい、という気持ちになります。

飽き性な人もこの仕草をしてしまう傾向にあります。暇な時に手持ち無沙汰になって手遊びをしてしまう人がいるように、足をパタパタさせるのも暇な時に出てしまう仕草なのです。


足組みする人の心理を読み取って、上手く付き合っていきましょう。

足を組む人の心理を読み取って、上手く付き合っていきましょう。.jpg

足を組むことには心理的な要素が深く絡む仕草です。

今回ご紹介した仕草を理解すると、目の前の相手の秘められた意図や動機がわかって、適切なコミュニケーションを取れるようになります。

そして自分の足の組み方の癖を分析して、自分の心理状態を冷静に把握すれば、悪い流れを断ち切ったり対策が取れるようになるでしょう。


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