無趣味な男女は普段何してる?休日を楽しく過ごす“おすすめの趣味”を大公開!
無趣味な人の特徴とは
無趣味な人の心理についてご紹介してきました。
ここからは、さらに無趣味な人を深掘りしてみましょう。無趣味な人の特徴についてご紹介していきます。
周りにいる、無趣味な人と比べながら、読んでみてくださいね。
特徴1. インドアで休日は基本的に家で過ごす
無趣味な人は、休日など特にやることがないので、基本的に家で過ごす人が多いです。
ただボーッと時間を過ごしてみたり、ゴロゴロしながら時間を過ごしてみたりと、あまり活動的ではない行動で休日を過ごします。
また、無趣味な人はそういった休日を過ごしても、特に「時間を無駄にしたな」などとも考えないので、無趣味でい続けるのです。
特徴2. 平日は仕事と家の往復しかしていない
無趣味な人は、平日は立ち寄るところがないため、会社などの職場と家の往復が基本的な行動です。
どうしても無趣味な生活を続けている人は、人間関係も最小限で済ませてしまうので、あまり交友関係が広くはありません。
そのため、会社の後に誘われることも少ないので、仕事が終わればまっすぐに家に向かう行動が多くなります。
特徴3. 何事に対しても興味や関心が薄い
無趣味な人の特徴として、もともと周りのことに興味が薄く、物事に関心が薄いといった特徴も挙げられます。
例えば、仲の良い友達が何か新しい趣味を始めたとしても周りに関心が薄いので、一緒にその趣味をやってみようなどと、興味を持つことがあまりありません。
自分は自分といった考えが強く、好奇心などもあまりない人が多いです。
特徴4. 控えめな性格で人付き合いが苦手
目立つことがあまり好きではなく、人と関わることが苦手なタイプも無趣味な人に多い特徴です。
趣味は様々ありますが、友達や仲間などと一緒にやるものが多いですよね。人付き合いが苦手なタイプは、人と関わらなければいけないというだけで、尻込みしてしまうことがあるのです。
また、人付き合いが苦手というより、面倒だと感じるタイプも、同じように趣味に興味が向かないことがあります。
特徴5. フットワークが重く、行動力が乏しい
行動を起こすまで時間がかかってしまうタイプ、フットワークが重く、興味があってもなかなか腰を上げないといったタイプも、結局無趣味なままになります。
「なんとなく面白そうだな」と思うことがあっても、面倒だったり、準備する時間がなかったりと、色々な言い訳をしながら、行動することなく終わってしまうのです。
行動をなかなか起こさないので、次第に興味も薄れてしまうのですね。
特徴6. 経済的に余裕がない
趣味というのは、夢中になればなるほどお金がかかるもの。準備や道具を揃えたりと、趣味によっても違いがありますが、どういったものであっても、それなりのお金はかかってしまいます。
そのため、経済的に趣味にお金をあてる余裕がないといった理由で無趣味になる人もいます。
お金に余裕がないことは、心にも余裕がなくなってしまい、無趣味になってしまうのですね。
特徴7. 仕事が生きがいになっている
仕事が生きがいになっていて、仕事以外に時間を使うことが時間の無駄遣いだと考えてしまう人は、無趣味な人が多いです。
趣味に時間を使う余裕があるのなら、その時間を仕事に使いたいと考え、そんな生活に満足しています。
仕事が生きがいタイプの人は、毎日が充実していると感じている人が多いので、仕事が趣味になっているとも言えますね。
特徴8. 完璧主義で趣味と公言するための条件が厳しい
完璧主義な性格がわざわいして、趣味にまで完璧を求めてしまい、「この程度ではまだ趣味とは呼べないのでは?」と考え、無趣味になる人もいます。
それなりの趣味に対する知識があり、道具なども一式揃えて持っているのに、趣味であることを公言せずにいるので、周りから趣味を持っていることを全く知られずにいます。
趣味があるのに趣味として自分で認めていないので、無趣味と一緒になってしまうのです。
特徴9. 倹約家で貯金が趣味同然になっている
お金の管理に厳しい人の中には、倹約して貯金が少しずつ増えて行くことが生きがいになっている人がいます。
そして、貯金通帳を眺めて、残高が増えて行くことがその人にとっての趣味になってしまっているのです。
この場合は、貯金が趣味と言えるのかもしれませんが、やはりいくら貯金が楽しくても貯金は趣味とは言えませんよね。
【参考記事】はこちら▽
特徴10. 目移りが激しく、すぐに飽きてしまう
たくさんのことに興味を持つのですが、飽きっぽくてすぐに次に目移りしてしまう人も無趣味になってしまいます。
何かを面白いと思い夢中になったとしても、飽きっぽいので趣味になる前に別なことに興味が移ってしまうのです。
このタイプは、何かを趣味にしようとして道具などを一式揃えた後に、投げ出してしまう、なんてことが珍しくありません。
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