“寂しい”と“淋しい”の違いは?さみしい時の心理や対処法を紹介

ふとした瞬間に「さみしい」と感じる時ってありますよね。人はどんなときに寂しさを覚えるのでしょうか。今回は、男性女性問わず「さみしい」と感じてしまう心理を大公開!さらに、寂しい気持ちを紛らわす対処法もお教えします。なんとなく気分が落ち込んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

寂しい気持ちになる瞬間ってありますよね。

さみしい時の心理や対処法

「寂しい」という気持ちは無意識にそんな気分になっていることもあれば、特定の状況になると「寂しい」と感じてしまうことも。

「寂しい」気分は、自分の努力や時間の経過で消失することがほとんどです。でも、「今この瞬間に感じるさみしさを何とかしたい!」と思っている人に、寂しいの意味や心理から、寂しい気持ちを紛らわす対処法までお伝えします。


「寂しい」の意味って何?

「寂しい」とは、あるはずのもの、あってほしいものが欠けていて満たされない、物足りない感じがすることをいいます。

それに付随して「寂しい人」とはちょっと古風な言葉で、他人に対して使います。「一緒にいて物足りない人」「つまらない人」という意味です。


「寂しい」「さびしい」「淋しい」の違いは?

「寂しい」はもともとは「さびしい」という言葉で、「さびしい」の音が転じて「寂しい」という言葉になりました。「さびしい」も「寂しい」も意味的には違いはありません。

漢字で表記する場合、「寂しい」もしくは「淋しい」のいずれでもOKです。意味的な違いとしては「寂しい」がさびしい状況だったり様子を表したりしますが、「淋しい」は「とても悲しい」という気持ち的な「さみしさ」を表します。


寂しいと感じるのはなんで?寂しいと感じる2つの心理とは

「さみしさ」は状況だったり気持ち的な部分をいう言葉ですが、では、実際に人が寂しいと感じる心理ってどんな時でしょうか。

もしかしたら自分が「寂しい」と感じているのに気づいていないだけなのかもしれません。自分が今持っている感情が「寂しい」にあたるものなのかどうか確認してみましょう。


心理1. 物理的に1人になって、寂しい

会社や大学では仲間と一緒にいても、一人暮らしで家に帰って自分一人きりになってふと孤独を感じたり、進学や就職で誰も知っている人のいない場所で一人心細く感じたり、周囲に人がいないことで感じるさみしさがあります。

特に、直前までみんなとワイワイやっていた後で、一人きりで静かな空間に戻るとその落差がひとしきり身に染みてきます。ただし、生活環境に慣れることで、気にならなくなったり、「寂しい」と感じなくなったりします。

【参考記事】はこちら▽


心理2. 周りの人と分かり合えない状況で、精神的に寂しい

さみしさの心理には2つあり、周りに人が誰もいない孤独で感じる「さみしさ」と、見知った人の中にいてもわかってもらえないと精神的に感じる「さみしさ」があります。

集団の中で感じる孤独感は、その中にいる間はずっと感じるので、できるならすぐに離れたいと感じるかもしれません。

もしくは、友人や恋人とケンカして仲違いしたり、心が通じ合わなくて孤独感を感じる時にも精神的な寂しさを感じるでしょう。

【参考記事】はこちら▽


寂しい時、気持ちを紛らわす10個の対処法

今「寂しい」と感じている気持ちをとにかくどうにかしたい、と思っている人もいるでしょう。

ここからは、そんな寂しい気持ちを紛らわす対処法を10個紹介するので、気になる方法を試してみましょう。


対処法1. いつも以上に、仕事に没頭する

仕事というものは、集中すると何もかも忘れて没頭できるものです。特に作業系の仕事は一気にまとめて終わらすと達成感も得られてスッキリした気分になります。

書類作成やメール返信、資料整理などを午前の早い段階で片付ければ、1日のスケジュールにも余裕ができて一石二鳥です。

「寂しい」という気持ちが入り込むすき間がなくなるほど仕事に没頭すれば、いつの間にかそんな心理状態から脱していきます。


対処法2. 気の合う仲間と遊びに出かける

一番の対処法はこれでしょう。「寂しい」というのは、一人きりで孤独な時に感じるものです。そのため、一緒にいて楽しいと思える気の合う仲間と遊びに行けば、些細なことでも楽しい思い出になることでしょう。

そこまでいかなくても、人と連絡を取り合い、直接会ったり軽く飲みにいったりして、話をするだけでもいいでしょう。旧交を温めることで、今後の何かにつながることがあるかもしれませんよ。


対処法3. 一人旅をして、新たな価値観を得る

自分が今いる世界では視野が狭くなっていて、そこから「さみしさ」が生じているのかもしれません。

今感じている「さみしさ」はもしかしたら別の環境に行くことで解消したり、どこかに一人旅をして新たな知見や価値観を得ることで、今の場所に戻っても「さみしさ」を感じなくなる可能性があります。

一人旅では日常の人間関係に関わりなく純粋に人としてふれ合ったり、扱いを受けることになります。自分のことを客観的に見るチャンスでもあります。


対処法4. 友人や先輩に話を聞いてもらう

悩みがあったら人生経験が豊富な先輩に相談してみたり、親友に話を聞いてもらうのもいいでしょう。自分では気づかなかった点を指摘してもらえたり、当事者でない視点からのアドバイスが受けられるかもしれません。

「さみしさ」は孤独感や疎外感から来ることが多いので、相手が何も話してくれなくても、ただ話を聞いてくれたというだけで寂しい気持ちがいくらか軽くなることでしょう。


対処法5. ジムやジョギングなどで、体を思いっきり動かす

暗い気持ちをすっきりリフレッシュするため、ランニングなど長時間打ち込めるスポーツをしてみましょう。

雑念を払ってただひたすら体を動かすことで、嫌な気分というのは払拭されるものです。普段から運動の習慣のない人は、景観の良いところでウォーキングすることから始めても良いでしょう。


対処法6. 新たなる趣味に挑戦してみる

新しい趣味を始めるということは、今いる自分の世界を広げるチャンスです。また、今まで体験したことのないこと、慣れないことに挑戦するということでもあります。

なんにせよ新しい趣味を始めることは、新たな刺激を受けて視野が広がったり、新たな友人ができたりと、「寂しい」という気持ちに変化をもたらしていきます。

新しい趣味に没頭することで、今抱えているさみしさを紛らわすだけでなく、次の段階に進めるようになるかもしれませんよ。


対処法7. 掃除をして不要なモノを思い切って捨てる

今まで紹介した6つは、あることを深く掘り下げたり、新しいことを始めたりと、今の状況に何かを加えていく方向で提案してきました。今度は現状の一部を取り去って環境をリセットしてしまおうというものです。

不要なモノが溜まっていったのは、「寂しい」気持ちが原因なのか結果としてそうなったのかはともかく、家にある不要なモノを排除することで、気持ちがすっきりして状況が改善するかもしれません。寂しい時はとにかく思いっきり掃除に没頭して部屋を綺麗にしてみるのもおすすめです。

【参考記事】はこちら▽


対処法8. 規則正しい生活を送り、疲れを翌日に残さない

「寂しい」という暗い気持ちは、身体に疲れが残っているとさらに辛く感じます。少しでも「寂しい」気持ちを払拭したり、改善に向けたアクションを起こすためにも、規則正しい健康的な生活を送って疲れは翌日に残さないようにしましょう!

いつもの朝食にスムージーを添えたり、無駄な間食や夜食をやめたり、栄養にちょっと気を遣うだけでも違ってくるはず。日々の食習慣をマイナーチェンジして今の生活に変化を起こしてみては?


対処法9. ちょっとした贅沢をして、自分にご褒美をあげる

「寂しい」気持ちは満たされない心から生まれてくるものと考えれば、自分の心が満たされる何かを手に入れれば解消するはず。ここで、普段頑張っている自分にご褒美をあげましょう。

自分の憧れの品を身に着けたり、普段できない贅沢な体験をすることで、人生のステータスが上がって新たな人脈も生まれるかもしれません。違うステージに進んで、今感じている「さみしさ」と縁を切りましょう。


対処法10. 髪型を変えたり、服装を変えて気分を一新する

特に何が原因というわけではないけれど、なんとなく「寂しい」気分なら、9のような金銭的負担やスケールが大きいことをしなくても、外見を変えて気分を一新するだけで現状を打開できるかも?

日常がなんとなくつまらないと思っているだけなら、シーズン毎に髪型やカラーを変えてみたり、服装やメイクをアップデートしたりと、刺激を自分に与えることで、寂しい気持ちから脱出できるはずです。


寂しいと思った時は、対処法を試してみて。

「寂しい」や「淋しい」心理は孤独感から生まれるものです。対処法としては、遊びに行って気分を変えたり、何かに挑戦したり、思い切って環境を変えたり、今ある状況を変える何かしらのアクションを起こすこと。

現状から脱することで見えてくるものがあるはず。それを糧に「寂しい」気持ちなんて吹っ飛ばしてしまいましょう。


【参考記事】はこちら▽

LINE はてなブックマーク
お気に入り

注目の記事

関連する記事