【亭主関白診断】彼氏をチェック!亭主関白になりやすい男性の特徴&見分け方とは
亭主関白になる男性の5つの心理や原因
亭主関白の男性の特徴についてご紹介しました。当てはまった性格や特徴はありましたか?
ここからは、亭主関白になる男性の心理や原因についてご紹介します。亭主関白になる男性にはどんな心理が隠されているのでしょうか?
男性心理1. 女性を見下している考えがある
男性は一般的にプライドが高くて、負けず嫌いです。自分が優位に立ちたいという気持ちを常に持っています。そのため、女性に負けるなんてあってはならないこと。
体力的にも精神的にも、男性のほうが女性に比べて優位に立っていると思っているため、常に見下している傾向が強いです。見下しているからこそ「女性は男性の言うことを聞いてくれる」と思っています。
その結果、亭主関白になってしまうといえるんですよね。
男性心理2. 不器用で自分の弱い部分を見せれない
男性として「しっかりと振る舞わないと」「弱い部分を見せることはできない」と思っていることが多いです。
そのため、仮に辛いことや悲しいことがあった場合も、自分の気持ちを素直にさらけ出すことに慣れていないんですよね。
上手に甘えることができないため、より強気な態度で女性や子どもに接してしまうという傾向が強いです。
よって、亭主関白になってしまい、弱さがバレないように強がってしまう傾向がありますよ。
男性心理3. 外で肩身が狭いため、その反動が起こっている
男性は「自分の頑張りを認めてもらいたい」という傾向が強いです。そのため社会で認めてもらうことが少ないとストレスと抱えやすくなってしまいます。
家庭内で偉そうにしたり亭主関白としての振る舞いがひどい男性は、職場や取引先で、雑に扱われている可能性が高いです。そのため家庭内がストレスのは吐け口になってしまうんですよね。
肩身が狭いため、その反動で他人をコントロールしようとしていると考えられます。
男性心理4. 威張ることで自分の威厳の強さを誇示したい
「認められたい」「すごいと思ってもらいたい」と考えている男性は多いはず。しかしうまく認めてもらえないことも多々あります。
その原因はもちろん自分の実力不足なのですが、自分に実力がないと考えたくないんですよね。
そのため、自分の実力不足がバレないように偉そうにすることで、自分の威厳を守っています。
亭主関白になる男性は、自分の弱さを必死に隠しているという心理も隠されていますよ。
男性心理5. 悪気はなく、これが当たり前だと思っている
育った家庭環境や、自分のまわりの人の言動によっては「亭主関白」の家庭は当たり前であると考えている男性も多いです。
幼い頃からそういう風に育ってしまった男性の場合、そもそも価値観が違いますよね。そのため、亭主関白でいることは一切悪気はなく、当たり前だと思っている可能性もあります。
「なぜ女性が不機嫌になるのだろう」と疑問に思っていることもあるので、もし男性が理解を示してくれない場合は一度しっかりと話合ってみることをおすすめします。
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