メガネ美人の特徴13選|男性から人気の理由&メガネ美女の芸能人まとめ
メガネでも可愛い、メガネが似合う人に弱い男性って多いんです。
メガネはわずらわしくて嫌いという人や、仕事などでデキる人を演出するためにメガネを使っている女性もいると思います。男性の中にはメガネ美人のミステリアスな雰囲気やメガネを外したときのギャップにキュンとくるという人がいます。
今回は、そもそもメガネ美人とはどんな人をいうのか、また、メガネ美人になるためのメイクや髪型の特徴を解説しています。
ロールモデルとなるメガネが似合う女性芸能人も紹介しているので、彼女たちの姿をヒントにメガネ美人を目指してみましょう。
メガネ美人の13個の特徴を大公開!
メガネをした上でのトータルな顔形のキレイさが『メガネ美人』を作ります。
『メガネ美人』になるにはどんな特徴が必要なのでしょうか。元々の顔立ちや独特のメイク法、メガネが似合う髪型を軸にその特徴に迫ります。
メガネ美人の『顔』の特徴
メガネ美人といわれるには、メガネのインパクトに負けない顔立ちが必須。生まれ持った顔とメガネに関するノウハウでメガネ美人が作られます。女性ならある程度メイクで顔を作り込めるから、これらの特徴に寄せていけばメガネ美人になれるかも?
1. 目鼻立ちがはっきりしており、メガネ負けしない
メガネフレームは顔の中央にくるから存在感がとても大きくなります。メガネ美人になるには、メガネのインパクトに負けないはっきりした目鼻立ちが必要。鼻が高めで鼻筋もすっきり通っていたり、前面のメガネに負けない大きな目があれば理想的です。
顔はメガネを置くベースの役割も担うと考えると、目鼻立ちがはっきりしていれば、メガネのデザインをしっかり受け止められるからフィットしやすくなるのは明らかです。
2. 目が大きくパッチリしている
目が大きくパッチリしていれば、メガネをかけていてもその人の存在を強く感じます。たとえばどんなに素敵なアクセサリーをつけていても、本人を差し置いて悪目立ちしてはその人に似合うとはいえません。
目が大きければフレームのインパクトで消えがちな目力、すなわち本人の存在感や魅力を損ないにくいです。近眼のメガネを通すと目は小さく見えるから、なおさら目が大きいことは大事になってきます。
3. 切れ長でシャープな目をしている
メガネをかけると格段に見違えるタイプのメガネ美人は、切れ長のシャープな目をしています。メガネはフレームが目のふちにかかるから、目の形によっては目を盛ることも可能。特にシャープな切れ長の目の人は、目を囲むような形のフレームのメガネをかければ最強です。
シャープな目の人の中には、メイクで目を盛ろうとしても、かえって目の存在が薄くなってしまう人もいます。人によってはメガネを目をくっきり見せるツールとして使えます。
4. そもそも顔立ちが整っている
顔はメガネを置くベースとしての役割もあり、そのベースが際立ってキレイなのであれば、顔の上に何を置こうが美人に見えてしまいます。
アイウェアのCMやポスターで見るモデルは、パーツ専門モデルの『手タレ』『足タレ』のようなメガネ専門のタレントでなく、TVなどでよく見る人気の女優やモデルです。
元々顔立ちが整っている美人なら、メガネをかければ即メガネ美人になるのです。
5. 自分の顔に似合うメガネを知っている
市販のメガネには、形や色、素材、大きさなど様々なバリエーションがあります。
女性も人それぞれに似合う色やメイク、ファッションがあるように、似合うメガネがあるのです。顔の各パーツの配置や顔型、骨格、肌や髪、目の色やトーンによって似合うメガネが違います。
メガネは服のように広い面をカバーしないため、また違ったセンスが重要です。ファッション雑誌でもアイウェアの特集記事もあるので参考にしましょう。
メガネ美人の『メイク』の特徴
メガネ美人になるには顔とメガネのバランスのよさが条件になります。メガネごとに個性があり、メガネをかけこなすためにはメガネに合ったメイクも重要。メガネ美人がしているメイクにはどんな特徴があるのでしょうか。
1. フレームのカラーや幅に合わせてアイメイクを変えている
メガネをかけるとき一番目につくのはメガネのフレームです。フレームと自分の顔を一番調和させやすいのはアイメイクになるでしょう。
フレームのカラーやトーンに合わせたアイカラーやアイラインにすることでメガネとのトータル感が出ます。
メガネによっては幅が狭めだったり広めのものもあるので、素の目のままのでなく、メガネの幅に合わせてアイメイクをすることで違和感が少なくなります。
2. 化粧崩れがおきづらいベースメイクをしている
メガネは簡単に変形したり質感が変わったりしませんが、肌は汗をかいたり、皮脂などでテカったりして、コンディションを長時間保つことが難しいもの。
いくらメガネから浮かないファンデーションをつけていても、化粧が崩れてしまうとアラが気になってそっちに目が行ってしまいます。
しかもメガネはズレたりするので、それも化粧崩れにつながります。それを防ぐため崩れにくいファンデーションはマストです。
3. 眉はフレームの形や幅に合わせて太さや濃さを調整している
自分の元々の眉に合ったメガネ選びも重要ですが、眉メイクはメガネのフレームとかけ離れない角度や太さ、色味にするとバランスよく見えます。
ただし、ブラックのフレームはどんな色とも相性がいいので、眉を好みのカラーに色づけてもかまいません。
例外的に仕事などでキリッとした印象を与えるために、あえてメガネのフレームより角度をつけた眉メイクをしてみるのもおすすめです。
4. マスカラは長さよりもボリュームアップで、インパクトのある目元に!
メガネをしたときにまつ毛がレンズにあたって汚れないように、マスカラで長さを出すよりも上方向にカールをつけたほうがいいでしょう。
また、メガネのフレームのインパクトに負けないようにまつ毛にボリュームを出すのもおすすめです。
ボリュームタイプのマスカラを使う場合、ダマにならないようにするのはもちろん、まつ毛をきちんとセパレートさせてボリュームアップの効果を最大限に高めましょう。
メガネ美人の『髪型』の特徴
メガネに合わせやすい髪型やメガネをかけたときにキレイに見える髪型が存在します。メガネ美人になるにはメガネの個性を全面に出せるシンプルな髪形がベストです。具体的にはどんな髪型なのかチェックしてみましょう。
1. 甘すぎないショートボブ
メガネのフレームのかっちりした質感と合わせたり、メガネの存在を印象づけるために、メガネ付近のウェーブや動きは控えめにしたショートボブはとてもかわいく見えます。
丸みのあるショートボブは女らしさとかわいさのどちらの印象にも持っていけます。どちらのタイプになりたいかによってメガネを選ぶとよいでしょう。
大きな丸いフレームはナチュラル系に、太目のセルフレームでカッコよく見せることもできます。
2. ボーイッシュなシュートカット
ボーイッシュなショートカットは、女性らしさとのギャップが女子に人気の髪型で、その人の顔やパーソナリティを強く打ち出せるスタイルです。メガネをオンすることで、元々のユニセックスでミステリアスな姿をさらに深く印象づけられます。
ショートカットであれば、他人の視線が散りがちな髪がメガネまわりに全くないので、メガネの個性と本人のパーソナリティがはっきり出るハンサムなメガネ美人になれるでしょう。
3. ゆるく後ろで髪をまとめる
カッコいい系のショートヘアと対をなすのが男性にモテるセミロング。顔まわりに揺れる髪はメガネの印象を薄れさせてしまうので、後ろで結わえておくといいでしょう。
最近はおしゃれなひっつめのまとめ髪アレンジもありますが、ゆるく後ろでラフにまとめれば、かわいくしたり大人っぽい色気を出したりできます。ゆるいまとめ髪はメガネや見せたい印象でガラッと雰囲気が変えられるので便利です。
4. 鉄板の黒髪のロング
古来から長い黒髪はしとやかな女性の象徴でした。あえてカラーを入れない黒髪ロングは、コンサバな女性の定番です。そこにメガネが加わるとミステリアスさや知的さが加わり、色気もかもし出します。
ブラックはどんな色とも合わせやすかったり、引き立たせてくれるカラーなのでメガネとの相性も抜群。ナチュラルで軽やかなゆるふわロングなら、かわいい雰囲気のあるメガネ美人になれます。
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