オタクの街「秋葉原」で絶対行くべき観光スポット25選【定番&穴場】
スポット17. ものづくり館 by YKK
子連れの方に是非おすすめしたいのが『ものづくり館 by YKK』。ファスナーで有名なメーカーYKKがプロデュースする、ものづくり体験ができる施設なんです。YKKらしいファスナー・ボタンなどを使ったバッグやペンケース、ビーズを使ったブレスレッドなど、親子で参加できるプログラムが多いのも特徴。
ワークショップのプログラムは、事前にHPから確認・予約ができます。当日スムーズに受付を済ませたいなら、事前予約しておくのがおすすめ。参加料も安いのでお手軽ですし、空き枠があれば当日でも参加できますよ。親子で観光の思い出に一品作ってみてはどうでしょうか。
ものづくり館 by YKKの詳細
- 住所:東京都千代田区神田和泉町1-1
- アクセス: JR「秋葉原駅」より徒歩2分
- 営業時間:10:00 - 17:00
- 電話番号:03-3864-2110
- 定休日:日- 祝日 年末- 年始(イベント開催日をのぞく)
- 予算(飲食費&入館料など):入館料無料
スポット18. ローソン 外神田三丁目店
『ローソン外神田三丁目店』は、ドラクエファンにとってたまらない空間になっているんです。名作ゲーム「ドラゴンクエスト」とローソンがコラボした店舗で、全国に2店舗しかないうちの1店舗。
店舗の外装から、既にスライムなどのキャラクターでいっぱいです。店内に足を踏み入れると、「階段を降りる音」「呪文ルーラの音」「宝箱を開ける音」の3種類の効果音がランダムで流れます。店内の床にもワープポイントなどのパネルが設置されていたり、ドラクエの世界観を満喫できる空間になっています。勇者の気分に浸れるでしょう。
ローソン 外神田三丁目店の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3ー1ー10
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩3分
- 営業時間:24時間営業
- 電話番号:03-5298-2080
- 定休日:年中無休
スポット19. ヤマザキ ランチパックSHOP TX秋葉原店
子供から大人まで、老若男女問わず人気がある『ランチパック』。ランチパックは、ご当地ランチパックやマイナーな商品を合わせると、実に70種類以上ものラインアップがあるんです。そんな珍しいランチパックを取り揃えた『ランチパック専門店』が秋葉原にあります。
小さな店舗の中には、ランチパックがずらり!今まで見たこともないようなご当地食材を使ったランチパックや新商品まで、幅広く揃っています。取り扱う商品は週ごとに変わるので、何度訪れても飽きないのが魅力ですね。
ヤマザキ ランチパックSHOP TX秋葉原店の詳細
- 住所:東京都千代田区神田佐久間町1-6-10 つくばエクスプレス秋葉原駅 B1F
- アクセス:つくばエクスプレス「秋葉原駅」改札出てすぐ
- 営業時間:[平日] 7:00 - 20:00、[土日祝] 9:00 - 19:00
- 定休日:年中無休
スポット20. ガンダムカフェ
有名なアニメ『機動戦士ガンダムシリーズ』の世界観やキャラクターをモチーフにしたフード・ドリンクが楽しめる『ガンダムカフェ』。店員さんは、ファーストガンダムの地球連邦軍の制服を着用しています。
店内もアニメに出てくる戦艦内を思わせるようなデザインになっているんです。モニターではアニメの名シーンが流れていて、ガンダムファンにはたまらない空間。トイレまでガンダム仕様になっていますよ。お店に行ったら、隅々までチェックしてみてくださいね。
ガンダムカフェの詳細
- 住所:東京都千代田区神田花岡町1-1
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分
- 営業時間:10:00 - 22:30
- 電話番号:03-3251-0078
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):〜3,000円
スポット21. カワイイメイドカフェ&バー アキバ絶対領域
秋葉原といえばメイド喫茶。初心者や女子に人気があるのが『カワイイメイドカフェ&バー アキバ絶対領域』。2017年2月にオープンしたばかりです。人気の秘密は、フォトジェニックな店内とメニューの数々。可愛らしいユニコーンをモチーフにしたパフェや、メイドさんになれるフォトプロップスがついたドリンクなど、ワイワイと写真を撮りながら楽しめること間違いないでしょう。
秋葉原のメイド喫茶では珍しい路面店なので、一人でも入りやすいのが特徴です。1時間の値段も安いので、せっかく秋葉原に来たならメイドカフェデビューしてみてはいかがでしょうか?
カワイイメイドカフェ&バー アキバ絶対領域の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3-1-1 大林ビル 1F
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩5分
- 営業時間:12:00 - 22:00
- 電話番号:050-1180-6584
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):¥600/60分 ワンドリンクオーダー制
スポット22. CHABARA
全国各地のご当地グルメが集まるスポット『CHABARA』。神田青果市場の跡地へ2013年にオープンした、日本の食文化の伝統を発信する施設です。
『しょくひんかん』に並んでいる商品は、全国から集めた選りすぐりのものだけではありません。「地元では多くの人に親しまれているのに、外ではあまり知られていない」という食品も集めています。地元の人しか知らない商品を、できるだけ多くの人に知ってもらうのがコンセプト。訪れれば、きっとあなたも新しい発見があるはず。
CHABARAの詳細
- 住所:東京都千代田区神田練塀町8-2
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分
- 営業時間:11:00 - 20:00
- 電話番号:03-3258-0051
- 定休日:元日、 6月の第一水曜日、 11月の第一水曜日
- 予算(飲食費&入館料など):
スポット23. 苺庵
2018年3月にオープンしたばかりの、いちご大福の専門店『苺庵』。産地直送の新鮮な苺を使ったいちご大福が、1年を通して食べられます。和菓子好きの人には行っていただきたいスポットです。
モチモチの皮に包まれた定番のいちご大福はもちろん、白あんに宇治抹茶を練りこんだ抹茶餡、白あんに練乳を練りこんだ練乳餡など、変わり種も豊富。餡の種類は、こしあんかつぶあんで選べますよ。一つ約300円と安いので、何人かでシェアして食べるのもおすすめ。
苺庵の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田6-14-2 サカイ末広ビル 1F
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩7分
- 営業時間:12:00 - 19:30
- 電話番号:03-6803-0097
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):〜¥999
スポット24. マニアックハーバー
秋葉原文化と豪快な肉料理が楽しめるお店『マニアックハーバー』。秋葉原文化が楽しめる店内は、 BGMにアニソンが流れていたり、壁に設置されたディスプレイからはアニメ映像が流れています。
肉料理はとっても豪快。看板メニュー『シカゴブルステーキ』は、300g〜650gまで、50g刻みで注文できます。もう1つの名物が「聖剣エクスカリバーパフェ」。どんとそびえるパフェには「選ばれし者だけが抜ける」という聖剣が突き刺さっています。エンタテインメント性溢れるレストランで、秋葉原の夜を盛り上げましょう!
マニアックハーバーの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田5-4-5
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩9分
- 営業時間:17:00 - 23:00(L.O. 22:00)
- 電話番号:03-6240-1395
- 定休日:水曜日
- 予算(飲食費&入館料など):¥5,000〜¥5,999
スポット25. 肉アバンギャルド
美味しい肉料理のお店が続々登場し、“肉の聖地”とも言われる秋葉原。もう1件おすすめしたいお店が『肉アバンギャルド』です。熟成肉が楽しめる肉バルで、注文の仕方が独特なんです。店員さんが持ってくるボードに貼られた「熟成日数・牛の種類・部位・グラム数」の情報を見て注文を決めます。
タタキのような状態で提供される熟成肉は、見るだけでおなかが空いてしまいそう。食べてみると、赤身肉の旨味が存分に感じられますよ。提供されたお肉は時間が経つと硬くなってしまうので、おいしいうちにガツガツ食べましょう。
肉アバンギャルドの詳細
- 住所:東京都千代田区神田佐久間町2-8-3 東紳協ビル 1F2F
- アクセス:JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩3分
- 営業時間:[月~金] 17:00 - 24:00(L.O. 22:45、ドリンクL.O. 23:30)、[土- 日- 祝] 16:00 - 23:00(L.O. 21:45、ドリンクL.O. 22:30)
- 電話番号:03-3862-4129
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):¥4,000〜¥5,999
秋葉原観光を心行くまで堪能しよう!
電気街やオタク文化、サブカルチャーなどで知られる秋葉原。おすすめ観光地をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。何か1つに特化したお店やスポットが多いのも、秋葉原の特徴だと言えるでしょう。
電化製品やアニメに興味がない人でも、楽しめるスポットはたくさんあります。ぜひこの記事を参考に、秋葉原観光の計画を立ててみてくださいね。
【参考記事】動物園だけじゃない!上野のおすすめ観光名所とは?▽
【参考記事】夜も楽しめる品川のおすすめ観光スポットを厳選してご紹介▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!