【定番&穴場】池袋のおすすめ観光スポット特集。外国人ゲストも喜ぶ名所とは
池袋ってどういうところ?
北関東からアクセスしやすく、新宿や渋谷にも出やすい『池袋』。流行アイテムが揃うショッピングエリアはもちろん、最近では秋葉原に次ぐサブカルの街としても人気が出始めています。
そんな池袋には子連れファミリーやカップルのデート、一人でだって楽しめる観光地や遊ぶ場所がたくさんあるんです。今回はそんな池袋のおすすめ観光名所を定番から穴場までまとめてご紹介します。
スポット1. サンシャイン水族館
池袋で最も有名な観光スポットといえば『サンシャインシティ』。買い物はもちろん、多数のアミューズメント施設も入っている複合商業施設です。その中で最初にご紹介するのが『サンシャイン水族館』。2011年に全面リニューアルされたのち、2017年には屋外エリアがさらにパワーアップしました。
『天空のペンギン』エリアでは、目の前に広がるビルの上を、空を飛ぶかのように泳ぐペンギンの姿が見られます。他にも季節に合わせた面白い特別展示を行っているので、何度行っても楽しめるでしょう。池袋を代表する観光名所です。
サンシャイン水族館の詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3-1 ワールドインポートマートビル 屋上
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩8分
- 営業時間:[3月21日(水- 祝)~9月24日(振休)] 10:00 - 21:00、[9月25日(火)~2019年3月20日(水)] 10:00 - 18:00 ※最終入場は終了1時間前(再入場は終了30分前まで)
- 電話番号:03-3989-3466
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):大人(高校生以上)2,200円- こども(小- 中学生)1,200円- 幼児(4才以上)700円
スポット2. J-WORLD TOKYO
2018年には創刊50周年を迎え、子供から大人にまで愛されている「週刊少年ジャンプ』。『J-WORLD TOKYO』は、そんな漫画雑誌の作品の世界観を再現した屋内型テーマパークです。サンシャイン水族館と同じく、サンシャインシティの中に入っています。
人気タイトル「NARUTO」「ONE PIECE」「ドラゴンボール」などのアトラクションや、ここでしか手に入らないグッズがもらえるミニゲームなど、盛りだくさん。キャラクターモチーフのフードや作中に登場するフードが食べられるエリアもあるので、雨天時でも1日遊ぶことができるでしょう。
J-WORLD TOKYOの詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3丁目 サンシャインシティ- ワールドインポートマートビル
- アクセス:JR「池袋駅」35番出口より徒歩8分
- 営業時間:10:00 - 22:00 (最終入園時間 21:00)
- 電話番号:050-5835-2263
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):[入園券] 大人800円- こども(4歳以上~中学生以下)600円、[パスポート] 大人2,600円- こども(4歳以上~中学生以下)2,400円
スポット3. ナンジャタウン
こちらもサンシャインシティの中にある施設で、池袋で有名な観光地。園内は、アトラクションゲームが楽しめるエリアやフードテーマパークが楽しめるエリアなど、3つの街で構成されています。子供と一緒に遊ぶアトラクションが多いのが特徴。フードエリアには、餃子スタジアムやデザート横丁などが用意されています。園内の街並みも面白く、1日遊べるでしょう。
アニメ作品とのコラボイベントも頻繁に行われているので、興味がある人にはそちらもおすすめ。1日に何度でも再入園可能なのも嬉しいポイントです。
ナンジャタウンの詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ- ワールドインポートマートビル
- アクセス:JR「池袋駅」35番出口より徒歩8分
- 営業時間:10:00 - 22:00(最終入園21:00)
- 電話番号:03-5950-0765
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):[入場券]大人500円- こども300円
スポット4. SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
2016年にリニューアルされたばかりの『SKY CIRCUS サンシャイン60展望台』。ただ景色が見渡せるだけでなく、さまざまな体感アトラクションが用意されている展望台です。
エレベーターホールに上がると、カラフルに光る布が天井から吊るされていて、フォトジェニック要素も満載。中には、“夜だけ”相性診断できる窓があって、カップルのデートスポットとしても非常に人気があります。
他には、まるで上空を散歩しているかのようなスリリングなゲームが楽しめる、最新のVRアトラクションでも遊ぶことができます。ぜひドキドキ感を体感してみてくださいね。
SKY CIRCUS サンシャイン60展望台の詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル 60F
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩8分
- 営業時間:10:00 - 22:00
- 電話番号:03-3989-3457
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):[入場料]大人1,200円、学生(高校- 大学- 専門学校)900円、こども(小- 中学生)600円、幼児(4才以上)300円
スポット5. コニカミノルタプラネタリウム 満天
2015年にリニューアルオープンした『コニカミノルタプラネタリウム 満天』。最新鋭のプロジェクターを導入していて、本物の星と思うほどのリアルさを再現しているのが特徴。各シートに立体音響システムを取り入れているので、臨場感も高まります。
そんなプラネタリウムには、プレミアムシートとして「雲シート」「芝シート」の2つが。まるで雲の上にいるかのような気持ち良さと、芝生の上で寝転んでいるかのような開放感を味わいながら星を眺められます。このシートはぜひデートで使ってみてくださいね。
プログラムは、オリジナルアロマが香るヒーリングプラネタリウムが用意されているので、疲れた体をリラックスさせるために一人で来館する人も多いですよ。
コニカミノルタプラネタリウム 満天の詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティワールドインポートマートビル
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩8分
- 営業時間:11:00 - 20:00(季節により上映時間が変動する場合あり)
- 電話番号:03-3989-3546
- 定休日:年中無休(作品入替- 機器メンテナンス期間は休館)
- 予算(飲食費&入館料など):[芝シート] 一律(小学生以上2名様まで) 3,500円/シート、[雲シート] 一律(小学生以上2名様まで) 3,800円/シート、[一般シート] 大人(中学生以上)1,500円/人- こども(4歳以上)900円/人
スポット6. ポケモンセンターメガトウキョー
日本のみならず、世界中で愛されているゲーム『ポケットモンスター』のオフィシャルショップ『ポケモンセンターメガトウキョー』。最近ではアプリ『ポケモンGO』の大流行もあって、子供から大人まで連日大勢の人で賑わっている有名な観光名所です。
ポケモン好きにはたまらないグッズが所狭しと並んでいたり、ここでしか買えないグッズも豊富に揃っています。ファンならば、眺めているだけでも時間を忘れてしまいそう。店内のさまざまな場所にはキャラクターのオブジェも飾られているので、一緒に写真を撮るのもおすすめですよ。
ポケモンセンターメガトーキョーの詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3-1-2 サンシャインシティ 2F
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩8分
- 営業時間:10:00 - 20:00(※サンシャインシティ 専門店街アルパの営業時間に準ずる)
- 電話番号:03-5927-9290
- 定休日:年中無休
スポット7. アニメイト池袋本店
2011年に乙女ロードから移転してさらに大きくリニューアルした『アニメイト池袋本店』。1Fから9Fまでのフロアには、アニメや漫画に関するグッズ・CD・DVDが豊富に取り揃えられています。「ここに来れば欲しいものは絶対見つかる」というオタクにとって夢のような空間。わざわざ遠方から池袋まで買い物にくるオタクも多いんです。
最上階のフロアでは、定期的に展示イベントが開催されていますよ。外の店舗前には、数多くのガチャガチャのマシンが。キッチンカーでは、アニメ作品とコラボしたメニューが提供されています。
アニメイト池袋本店の詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋1-20-7
- アクセス:JR「池袋駅」より徒歩5分
- 営業時間:10:00 - 21:00
- 電話番号:03-3988-1351
- 定休日:年中無休
スポット8. ニコニコ本社
「本社」とついていますが、会社ではなく、動画サイト『ニコニコ動画』のアンテナショップ。池袋駅近くの商業施設『P’パルコ』の中に入っていて、スタジオ・イベントスペース・カフェ・グッズ売り場が併設されています。
「365日超会議」がテーマで、ほぼ毎日何かしらのイベントが開催されているのが特徴。外からも観覧可能なサテライトスタジオには、誰もが知るような有名人が登場していることも!カフェの横には穴場のレストスペースもあるので、観光で疲れた時に立ち寄るのもいいでしょう。
ニコニコ本社の詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋1-50-35 池袋P'PARCO B1F- B2F
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩1分
- 営業時間:11:00 - 21:00(カフェL.O. フード 20:15/ドリンク 20:30)※最終入店20:15
- 電話番号:03-3988-2525
- 定休日:年中無休
スポット9. 乙女ロード
『乙女ロード』とは、サンシャインシティ60の西側の通り一帯を指します。主に女性向けのアニメグッズや同人誌など、「乙女系」の商品を取り扱う店舗が多いことから、この名前がつけられました。オタクの街といえば秋葉原が1番に浮かぶかもしれませんが、池袋も秋葉原に次ぐオタク都市なんです。
通りには『らしんばん』や『K-BOOKS』『まんだらけ』などの中古グッズ・同人誌を扱うお店が並んでいます。旧アニメイト本店があった場所は『アニメイトアネックス』として、カフェやコスプレ用品販売を行う店舗に。オタクはもちろん、アニメにあまり興味のない方もぜひ足を運んでみてはどうでしょうか。
乙女ロードの詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3丁目付近
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩8分
- 営業時間:店舗によって異なる
- 電話番号:店舗によって異なる
- 定休日:店舗によって異なる
スポット10. 池袋西口公園
ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に登場する場所として有名になった『池袋西口公園』。ドラマの効果もあって、池袋の観光名所の1つになっています。
開放感がある公園で、野外会場では定期的に音楽イベントが開催されることも。公園の中央にある噴水は、夜になるとライトアップされるので、カップルのデートコースとしてもぴったり。ミュージシャンを目指す人々が路上ライブをしている姿もよく見受けられます。池袋の街歩きに疲れたら、立ち寄ってみるといいでしょう。
池袋西口公園の詳細
- 住所:東京都豊島区西池袋1-8-26
- アクセス:JR「池袋駅」西口より徒歩1分
- 営業時間:24時間開放
- 電話番号:03-3981-0534
- 定休日:無休
スポット11. 大和サンプル製作所
『大和サンプル製作所』では、食品サンプルの作成体験ができます。
体験メニューは、本物そっくりのラーメンやカレーから可愛いパフェやタルトまでさまざま。
キーホルダーやキャンドル、時計やスマホスタンドにできる商品もあります。
スタッフの方が親切に教えてくれるので、初心者や子どもも安心して楽しめますよ。
今や世界中で大人気の食品サンプル作りは、海外からのゲストと一緒に楽しむのにもおすすめ。
自分だけのオリジナルの食品サンプルをぜひ作ってみてくださいね。
大和サンプル製作所の詳細
- 住所:東京都豊島区上池袋4-18-2 立松マンション101
- アクセス:東武東上線「北池袋」より徒歩5分
- 営業時間:10時~(要予約)
- 電話番号:03-5980-8099
- 定休日:水・木(臨時休業有り)
- 予算(飲食費&入館料など):1,760円~(体験メニューによって異なる)
スポット12. 東京芸術劇場
池袋西口公園のすぐそばにある『東京芸術劇場』。10階建てになっている館内には、大中小全部で4つのホールがあります。他にも展示ギャラリーや会議室などが設けられていて、複合施設として親しまれているんです。
ステージに巨大なパイプオルガンが備え付けられたホールもあり、定期的にコンサートが行われていますよ。演劇やセミナーなど、さまざまな公演も。時には「バックステージツアー」なんていう面白い試みもやっています。一人でも気軽に行きやすい場所なので、気になる演目があればチケットを押さえて訪れてみてくださいね。
東京芸術劇場の詳細
- 住所:東京都豊島区西池袋1-8-1
- アクセス:JR「池袋駅」西口より徒歩2分
- 営業時間:施設によって異なる
- 電話番号: 03-5391-2111
- 定休日:不定休
スポット13. 池袋演芸場
1951年にオープンした歴史ある寄席『池袋演芸場』。池袋駅前の西一番街の一角にあります。池袋演芸場は落語だけでなく、漫談や手品、紙切りなどの演目が披露される人気のスポット。もちろん寄席ですから、飲食しながらの観劇可能。持ち込みもOKです。
嬉しい特徴は、木戸銭(見物料)の安さ。毎月21日から30日の期間は、昼の部のみ2000円で楽しめます。「中高生は学生服割引1500円」「浴衣&着物割引2000円」など、各種割引料金があるのも嬉しいところ。また、一人ひとりの演者さんの持ち時間が長いので、じっくり楽しめるのも特徴の1つです。
池袋演芸場の詳細
- 住所:東京都 豊島区西池袋1-23-1 エルクルーセ
- アクセス:JR「池袋駅」西口より徒歩3分
- 営業時間:12:00 - 21:00
- 電話番号: 03-3971-4545
- 定休日:12/29 - 12/31
- 予算(飲食費&入館料など):[1日~20日] 一般2500円、学生2000円、小人1500円 、[21日~30日] 昼の部- 一般学生2000円、小人1500円 夜の部 - 日替わり(特別興行は料金が変更する場合がある。)
スポット14. 豊島区トキワ荘通りお休み処
昭和漫画の巨匠と言われる手塚治虫、藤子不二雄(A)、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫らのマンガ家が居住していたトキワ荘。その跡地に『豊島区トキワ荘通りお休み処』として、関連する展示や作品が読めるスペースがオープンしています。まだまだ知られていない穴場な観光地なので、これから池袋観光に行く方は特におすすめですよ。
2階建ての施設の1階は関連作品の閲覧コーナー、関連グッズの購入ができるスペースがあります。2階は、寺田ヒロオの部屋を再現した展示コーナーです。漫画好きな人はもちろん、そうでない人も入館料無料なので休憩ついでに寄るのもいいですね。
豊島区トキワ荘通りお休み処の詳細
- 住所:東京都豊島区南長崎2-3-2
- アクセス:西武池袋線「椎名町駅」南口より徒歩12分
- 営業時間:[4月〜9月] 10:00 - 18:00 (最終入館 17:30)、[10月〜3月] 10:00 - 17:00 (最終入館 16:30)
- 電話番号:03-6674-2518
- 定休日:月曜日(月曜祝日の場合は、翌日火曜休館)
- 予算(飲食費&入館料など):入館料無料
スポット15. 老眼めがね博物館
『老眼めがね博物館』は、池袋の穴場観光スポットです。店名に博物館とついていますが、実は元々めがねの問屋さん。2009年に改装し、現在はめがねアウトレットになっているんです。なんと、来店するだけでめがねが1つプレゼントでもらえるというのだからびっくり!
さらに驚くことに、店内には所狭しとめがねが並んでいますが、どれもこれも破格の安さ。円単位ではなく、銭単位で売っている商品もあるんです。他店ではなかなかお目にかかれない面白めがねも並んでいるので、覗いてみてはどうでしょうか。
老眼めがね博物館の詳細
- 住所:東京都豊島区南池袋3-16-9
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩4分
- 営業時間:10:30 - 19:00
- 電話番号: 03-3984-5652
- 定休日:水曜日
スポット16. 古代オリエント博物館
『古代オリエント博物館』は、サンシャインシティの中にある博物館で、まさに穴場な観光地。1978年に開館した施設で、古代オリエントに関連する資料が約4000点も展示されています。人類の文明の起こり、古代人の暮らしについて学べますよ。
また、希望者には自由学校と題した授業も開催しています。定期的に開催される講演会とは異なり、まるで大学の授業のような形式で歴史を学べるんです。見るだけではなく、実際に学習できるスポット。子供連れの方にもおすすめですよ。
古代オリエント博物館の詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館 7階
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩8分
- 営業時間:10:00 - 17:00 (入館は16:30まで)
- 電話番号:03-3989-3491
- 定休日:展示替え期間、年末年始
- 予算(飲食費&入館料など):一般600円、大- 高校生500円、中- 小学生200円
スポット17. 池袋防災館
防災について楽しく学べる施設『池袋防災館』。防災体験ツアーへ申し込めば、1時間40分ほどのコースで地震・煙・消火器の体験ができます。「そんなに時間を取れない」という人は、50分の手軽なショートコースも用意されているので、小さなお子さんでも飽きずに学べるでしょう。
もちろんツアーに参加しなくても、館内の見学は可能。防災に関するクイズ・ゲームコーナーもあり、遊びながら楽しく知識を身につけられますよ。屋内施設なので雨天時にもぴったり。
池袋防災館の詳細
- 住所:東京都豊島区西池袋2-37-8
- アクセス:JR「池袋駅」南口より徒歩5分
- 営業時間:9:00 - 17:00(毎週金曜日21:00まで)、体験コーナーの最終受付は16:15(毎週金曜日は20:15)
- 電話番号: 03-3590-6565
- 定休日:火曜日- 第3水曜日(国民の祝日に当たる場合は翌日) 、年末年始(12月29日~1月3日)
- 予算(飲食費&入館料など):入館料無料
スポット18. 切手の博物館
1988年に設立された『切手の博物館』。館内には、日本と外国の切手がなんと約35万種も展示されています。館内に切手ショップ3店舗、世界の切手ショールーム1店舗も併設されていて、普段なかなかお目にかかれないような切手が展示即売されています。観光の記念になるお気に入りの切手とも出会えるかもしれませんね。
期間によっては企画展示で特集が組まれていて、お城の切手や猫の切手、さらには骨の切手など、面白いテーマで飾られていることも。入館料もリーズナブルなので、少し足を伸ばしてお土産の買い物にでかけてみてはいかがでしょうか。
切手の博物館の詳細
- 住所:東京都豊島区目白1-4-23
- アクセス:JR「目白駅」より徒歩3分
- 営業時間:10:30 - 17:00
- 電話番号:03-5951-3331
- 定休日:月曜日、展示替時、年末年始
- 予算(飲食費&入館料など):大人200円、小中学生100円
スポット19. 鬼子母神堂
池袋なのにまるで京都に来たかのような気分になる『鬼子母神堂』。知る人ぞ知るパワースポットで、安産や子安のご利益が得られると言われている穴場な観光地です。
境内には真っ赤な鳥居が連なる『武芳稲荷堂』が。食物・農業・商業など、産業全般を司る神様が祀られています。その鳥居にぐるっと囲まれるように立っているのが、樹齢約700年にもなる大きなイチョウの木。まるで都会にいるとは思えないほど、ゆっくりした時間を過ごせるスポットです。
鬼子母神堂の詳細
- 住所:東京都豊島区雑司が谷3-15-20
- アクセス:JR「池袋駅」より徒歩15分
- 営業時間:6:30 - 17:00
- 電話番号:03-3971-4383
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):無料
スポット20. 護国寺
春には桜の名所としても人気がある『護国寺』。元禄10年に、徳川5代将軍の綱吉が生母であった桂昌院の願いから開山しました。今でも、建立当時のままの姿で建っています。
桜以外にも、初夏の季節になると石段横のツツジ、彼岸の時期になるとコブシが咲き誇ります。とても美しく、都心の癒しスポット。周辺には絶品の豆大福が食べられると人気の『群林堂』もあるので、合わせて立ち寄ってみるといいでしょう。豆大福片手に護国寺でゆっくり、というプランもおすすめ。
護国寺の詳細
- 住所:東京都文京区大塚5-40-1
- アクセス:東京メトロ有楽町線「護国寺駅」下車すぐ
- 電話番号:03-3941-0764
スポット21. 自由学園 明日館
1921年に羽仁吉一、もと子夫妻が創立した『自由学園』の校舎として建設された『自由学園 明日館』。世界的建築家フランク・ロイド・ライトとその高弟・遠藤新が設計しました。1997年に国の重要文化財に指定され、今では結婚式場やセミナー、コンサート、懇親会などの会場として使用されています。
見学時間には、館内を自由に散策できますよ。喫茶付・お酒付きなどのコースも用意されているので、いつもと一味違うティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
自由学園 明日館の詳細
- 住所:東京都豊島区西池袋2-31-3
- アクセス:JR「池袋駅」メトロポリタン口より徒歩5分
- 営業時間:10:00 - 16:00(入館15:30まで)、[夜間見学(毎月第3金曜日)] 18:00 - 21:00 (入館20:30まで)、[休日見学] 10:00 - 17:00 (入館16:30まで)
- 電話番号:03-3971-7535
- 定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)、年末年始
- 予算(飲食費&入館料など):喫茶付見学 600円、見学のみ400円、お酒付き見学 (夜間見学のみ) 1000円
スポット22. 目白庭園
都心でも森林浴ができる癒やしスポットが『目白庭園』。860坪という小さな空間ですが、「いかに日本人の自然に対する思想を凝縮するか」を考えて作られた庭園です。園内中央の大きな池を中心に、ぐるりと巡ることができるようになっています。
木造平屋建ての『赤鳥庵』にある和室は、茶道や華道など趣味の集まりで利用されていて、ここからみる景色は絶景。池に浮かぶ六角浮き見堂が眺められますよ。春には桜、秋には広葉樹の美しい風景が。日本の伝統文化を感じられる癒やしスポットです。
目白庭園の詳細
- 住所:東京都豊島区目白3-20-18
- アクセス:JR「目白駅」より徒歩5分
- 営業時間:9:00 - 17:00 (7月- 8月は19:00まで)
- 電話番号:03-5996-4810
- 定休日:毎月第2、第4月曜日(祝祭日の場合はその翌日が休園日)、年末年始(12月29日から1月3日)
- 予算(飲食費&入館料など):入場無料
スポット23. アニマルルーム いけもふ
自然に癒やされた後は、可愛い小動物たちに癒やされるスポット『アニマルルーム いけもふ』へ。ここでは、さまざまな小動物たちが可愛らしくお迎えしてくれるんです。
店内は『小動物ROOM』と『フクロウ・爬虫類ROOM』の2つにわかれています。小動物ROOMでは、珍しい大きな耳が特徴的なフェネックと触れ合えちゃいます!室内を散歩するフェネックを自由に撮影したり、おやつをあげたり。愛らしい姿に、心が癒やされること間違いなし。他にも、チンチラやハリネズミが大人気です。デートで利用する方も多いので、動物好きなカップルはぜひでかけてみてくださいね。
アニマルルーム いけもふの詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋1-29-4 6F
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩5分
- 営業時間:[平日] 13:00 - 18:00 (最終受付17:30)、[土日祝] 12:30 - 18:30 (最終受付18:00)
- 電話番号:03-5396-7751
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):1名/30分1,000円(小学生未満 500円)〜
スポット24. ねこぶくろ
東急ハンズ8階にある『ねこぶくろ』。通常の猫カフェと違う点は、遊べる時間に制限がないこと。満足するまで、ねこちゃんたちと遊べるんです。全部で30匹ほどいるねこちゃんのうち、毎日15匹から20匹ほどのねこちゃんが順番に出勤しています。店内にはキャットタワーがあり、自由に遊んでいる姿がとっても愛らしい。
そんなねこぶくろの見所は、透明キャットウォークです!普段なかなか見られない下からの姿は、猫好きにはたまりません。
ねこぶくろの詳細
- 住所:東京都豊島区東池袋1-28-10 東急ハンズ池袋店 8F
- アクセス:JR「池袋駅」東口より徒歩5分
- 営業時間:10:00 - 20:00
- 電話番号: 03-3980-6111
- 定休日:不定休※東急ハンズ池袋店の定休日に基づく
- 予算(飲食費&入館料など):大人(中学生以上)700円、小学生500円、幼児(2歳以上)300円、男女ペア(大人のみ)1,100円
スポット25. ペンギンのいるBAR
ペンギンは、水族館で見る動物だと思っていませんか。なんと『ペンギンのいるBAR』では、ペンギンと一緒にお酒が飲めるんです。入店すると、店内奥の水槽に4羽のペンギンが暮らしています。フラッシュをたかなければ写真撮影も自由にOK。
19時から20時頃に行われる餌やりタイムの時間帯に来店していると、ペンギンに餌やりもできちゃいます。特にカップルや女性客からの人気が高く、デートコースのディナーにもぴったり。18時から22時の時間のみ、お子様連れもOKです。来店する際は予約してから訪れることをおすすめします。
ペンギンのいるBARの詳細
- 住所:東京都豊島区池袋2-38-2 COSMY1ビル 1F
- アクセス:JR「池袋駅」C6出口より徒歩3分
- 営業時間:18:00 - 翌4:00
- 電話番号:050-5890-1098
- 定休日:年始
- 予算(飲食費&入館料など):4000円 - 4999円
スポット26. 探偵カフェ プログレス
本物の探偵が運営している『探偵カフェ プログレス』。バーテンダーや店員さんからは「実際の浮気調査」なんて貴重なお話が聞けることも。フードも変わったものが多く、なんとメイン料理はワニとサボテンをテーマにしています。ワニの手シチューからは、本物のワニの手が器から飛び出していて、かなりの迫力。
他にも探偵らしいアクティビティが用意されていて、盗聴器探しはなんと無料で体験できるんです。食事の楽しみはもちろん、ここでしかできない体験もできて、楽しめること間違いなしのスポットです。
探偵カフェ プログレスの詳細
- 住所:東京都豊島区池袋2-47-12 第2絆ビル 9F
- アクセス:JR「池袋駅」北口より徒歩3分
- 営業時間:【Cafeタイム】土- 日- 祝日のみ 11:30 - 17:30 【BARタイム】[月~土曜日] 19:00 - 翌5:00、[日曜日] 19:00 - 24:00 ※祝前日の日曜は翌5:00までの営業、翌月曜が24:00までの営業
- 電話番号:03-6698-2263
- 定休日:年末年始
- 予算(飲食費&入館料など):2000円 - 4000円
まとめ
池袋のおすすめ観光スポットをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。池袋は1日では観光しきれないくらい、遊ぶ場所がたくさんある観光地なんです。一人で自由に観光して回るもよし、カップルで仲良く回るもよし、家族で楽しく回るもよし!いろんな楽しみ方がありますよ。ぜひこの記事を参考に、池袋観光のプランを計画してみてくださいね。
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