初婚と違うバツイチの結婚環境。再婚の可能性を広げる条件とは?

「もう一度結婚生活を楽しみたい」と思うのは、結婚生活の幸せな面を知っているからこそ考えること。バツイチでも、また結婚生活を楽しみたいというのは人生観や見方を変えるチャンスです。そんなときには、再婚の可能性を広げる条件をチェックしておくのはおすすめですよ。

バツイチ女性が結婚するためにはどうすれば良いのか。

バツイチの婚活

「バツイチ」と言われるのが嫌だったという人が多かったくらい、離婚はネガティブになりやすい経験のひとつです。それでも、結婚にもいろいろなスタイルがあるので、子供やパートナー、その家族とのコミュニケーションでも、楽しみ方や関わり方が人それぞれ違います。ですから、バツイチになったとしても、まったく同じ状況という人は少ないでしょう。こうした状況の中でもう一度結婚したいと思ったときには、何から考え始めると良いのでしょうか。


「再婚相手に求める条件は“普通”でいい」。これって実は高望み。

今度結婚するときは「普通」の人で良い、高望みはしていないなどの意見を耳にします。でも、再婚相手に求める条件で“普通”とは、何のことか気になりませんか。性格が普通、育った背景が普通、両親や周囲の人との接し方が普通、ライフスタイルや趣味が一般的など、数え上げたらきりがありません。

では、どんな性格やライフスタイル、人との関わりや育った背景が「普通」で、どこからが「異常」、もしくは人と異なるのか。人の生き方は十人十色、家族であっても異なることをもう一度理解し直す必要があります。自分の育った背景やライフスタイルが、「普通」または「標準」だと考えてしまうと、パートナーや再婚相手にも自分の「普通」を求めてしまうことがあります。

しかし、相手の人にとっても結婚するまでの状況は自分の中で「普通」に思えていたかもしれません。普通の人を希望するのが高望みではありませんが、何が普通で、どこが異常と思ってしまっているのか、その線引きをしてみると良いかもしれません。


そもそも、初婚と再婚で違うこととは?

頭では、一人ひとり性格や個性、背景などが違うとわかっていても、それが再婚や結婚生活に求めることに影響するということを忘れてしまいがちです。それまでの結婚や生活では気にならなかったことが、再婚では簡単に進まないということも考えられるのです。再婚を前向きに考えたい人の中には、再婚後のライフスタイルが気になるようですが、実際には結婚までのさまざまな計画や条件、マナーなど、たくさんの相違点があります。そこで、初婚と再婚で違うことを改めて考えておきましょう。それが再婚までの良いステップになるでしょう。


初婚と再婚で違うこと1. 結婚そのものに臆病になってしまう

初めて結婚するときは、結婚生活で得られるであろう楽しいことを思い描き、未経験のことでもポジティブに考えられます。対照的に、再婚するときには、トラウマにならないまでも身長になりすぎたり臆病になったりすることがあります。たとえば、親や周囲の人にパートナーの癖や育った背景についてアドバイスを受けたとき、再婚のときには納得しても、初婚のときには耳を貸さなかったという人も少なくありません。これは、最初の結婚で配偶者の癖や育った背景が原因で溝が深まり、離婚になったという経験がある場合に多いこと。同じ失敗を繰り返したくないと思えば、臆病になったり慎重になったりすることは誰にでも起こるのです。


初婚と再婚で違うこと2. 婚活の条件がやや厳しくなる

最近では、バツイチやバツニ(バツ2)という人も多くなり、結婚生活を長続きさせることが難しい状態が起きているのも現実でしょう。それでも、戸籍上やはり記録が残ってしまう結婚の経歴は、再婚したいという気持ちが一気に加速できない、ブレーキをかけるものになります。再婚を成功させた人たちが経験しているように、「もう一度結婚を」と考えても、婚活の条件や厳しい評価を乗り越えることが必要になります。つまり、結婚したい人が集まりやすい婚活の場でも再婚に関して条件が厳しくなることがありますよ。


初婚と再婚で違うこと3. 子供などの家族計画

最初の結婚や離婚が20代や30代であれば、40代までに再婚することも可能かもしれません。女性であれば30代~40代前半になると、高齢出産となるため体力的にも慎重になることがあり、子育てのための体力を考えたり、高齢になっていく親の世話・介護が重なることもあるのが現実です。また、自分の子供、パートナーや配偶者に子供がいる場合も、ステップファミリーとしてバランスよく生活できるかは課題になります。初婚のときは子供が欲しいと思うだけで良かったことが、再婚の場合には子供を含めた家族計画のバランスも、考えておく必要があります。


初婚と再婚で違うこと4. 結婚願望が強くなくなる

結婚を考えていても、結婚生活の経験のない独身の人と、バツイチで再婚を考えている人には、結婚に対する見方や願い、つまり「結婚願望」が異なります。これは、ポジティブに考えればバツイチの方は結婚生活の良い面を知っているとか、再婚して子供や新たな家族と楽しみたいなど、以前の結婚生活に基づく良い思い出や記憶が関係します。しかし、離婚の経験が「次も同じ失敗を繰り返したらどうしよう」というネガティブな感情に繋がることもあります。そのため、個人差があったとしても、早く再婚したいという気持ちは少なくなる方は多いでしょう。


バツイチでも再婚の可能性を広げるためには?

紆余曲折、いろいろ乗り越えて離婚したとしても、もう一度結婚したいなと思えるバツイチの人にとって、やはり結婚生活は価値のあるものということになります。「結婚」は、夫婦という世界中で大切にされる単位のひとつで、夫婦がいなければ家族はできません。楽しいことだけでないとしても、さまざまな問題をクリアしながら、再婚して新しい家族との生活を考えるのは素敵なことです。もう一度幸せな結婚生活を送るため、早速、再婚の可能性を広げる準備を始めてみましょう。


その① バツイチであることを正直に告げる

再婚を希望するときに、「バツイチであることを正直に伝える」のはとても大切なことです。これは、今までの結婚生活や離婚で経験したさまざまなことをバネにして、再婚後の幸せで楽しい結婚生活を築くのに効果的で必要なことになります。バツイチということだけで、再婚を希望している人の性格や個性を判断する人が多いわけではなく、人生設計や可能性に注目して、見方を広げてくれる人もたくさんいます。また、バツイチであるということは隠すことができないことでもあり、隠しておいても明らかになったときに大きな問題を抱えることもあります。そのため、できる限り早い時期、もしくは初めから、バツイチであることを正直に伝えるように意識してみると、再婚の条件を整えられるかもしれません。バツイチだということがきっかけとなり、話が進みやすいというケースもあるみたいです。


その② 前の家庭のお金の問題をクリアにする

「金の切れ目が縁の切れ目」というのは、全国共通で発生している離婚のきっかけです。浪費癖があったり、夫婦での収入を超えた範囲の出費が重なったり…ということが原因となり、離婚のきっかけができて別れてしまったという経験を聞きます。元配偶者や自分自身の問題ではなくても、身体的・精神的な病気や一生懸命働いていたのに会社や企業が理由でリストラされたために、貯金を失ったり、借金を抱えてしまったりということも意外と多い社会問題のひとつです。いずれの原因が引き金となった場合でも、前の家庭のお金の問題はしっかりと解決し、解消しておくことが大切です。ときには、バツイチであることよりも、金銭トラブルが解決していないということの方が問題視されることもあります。前の結婚生活が離婚になった経緯に、金銭上のトラブルがあったなら、再婚を考えているときに話しておくこともおすすめですよ。


その③ パートナーの大切さをしっかりと認識する

再婚の可能性を広げるために、「パートナーや配偶者の大切さを認識する」ことが欠かせません。「夫婦だからいいだろう」「再婚したんだから許されるだろう」と考えてしまうのは絶対にやめましょう。最初の結婚や離婚で精神的・身体的に疲れたと感じるなら、なおさら再婚した後の方が、パートナーや配偶者がいることに心から感謝できるようになるはずです。辛い離婚の傷みを感じたことで、一緒にいてくれる再婚相手がどのくらい大切な存在になるか、新しい家族を得られることの大切さをしっかりと認識することが必要になります。


その④ 離婚経験を後ろめたく感じない気持ちを持つ

過去のことよりも、「今」から前に進むことが大切なのは、再婚においても同じですよね。バツイチであること、つまり「離婚経験があるため後ろめたさを持ち続けている」と、再婚に対してもネガティブな気持ちを持ちやすくなります。そのため、再婚相手に対しても、気が付かない間に自分自身との違いや相違点にだけ注意が向きやすく、また離婚することになったらという気持ちさえ持つこともあるようです。しかし、パートナーや配偶者として再婚相手とのコミュニケーションを優先し、新しい結婚生活での基盤を築くことが大切なので、離婚経験をバネにすると良いでしょう。


その⑤ 結婚に幻想を抱かず、現実的に捉える

再婚を意識しているなら、「結婚に幻想を抱かず現実的であること」は大切です。再婚に高望みはしておらず、「相手は普通の人がいい」とか、「普通の結婚生活ができればいい」と言う人もいます。しかし、自分自身の見解や反応と違うから、普通ではないというのは間違えやすい考え方です。そのため、パートナーや配偶者となる人に対しても、新しい結婚生活に対しても、現実的に考えていきましょう。特に、こうであってほしいという希望や願いを相手に向けてしまうのは避けたい考え方。また、再婚したら変わるかもしれない、注意してほしいと伝えたのでやってくれるだろうと言ったから安心と思っても、「人」は簡単には変われないものです。限界のあることやできないことを望むよりも、現実的に捉えていくほうが、成功率の高い再婚生活をスタートできるかもしれません。


バツイチでも再婚して幸せを掴んでいる方はたくさんいます。

バツイチであっても再婚を考えることができるなら、新しい生活を有意義にしたり、再婚の条件を整えながらネガティブな気持ちを引きずらないようにしたりすることができるかもしれません。重たい気分のままでいると、新しいパートナーや配偶者にとって負担になることも。そこで、「自分がしてもらいたいことを人にもする」という古来からの人間関係へのアドバイスを適用することもおすすめ。初婚であっても再婚であっても、幸せな生活にはパートナーが必要ですからね。


【参考記事】婚活パーティーで理想の相手と出会うための婚活必勝法とは▽

【参考記事】真剣に出会いを探しているオタクな貴方に、おすすめの出会い方をご紹介します▽

【参考記事】社会人になっても出会いはある。社会人におすすめの出会い方を詳しく解説▽

LINE はてなブックマーク
お気に入り

注目の記事

関連する記事