浴衣のおすすめ宅配クリーニング7選。料金・期間・お手入れ方法まで解説

大切な浴衣を長持ちさせるためにはお手入れが欠かせません。でも、浴衣のお手入れの方法や費用はなかなか分からないもの。そこで、今回は浴衣のクリーニング方法やクリーニングにかかる費用、自分でできる管理方法などをまとめてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

浴衣をクリーニングに出す頻度や目安は?

花火大会の持ち物

暑い夏の時期に着る浴衣は、特に汗を吸収して汗ジミが残りやすい衣類。夏祭りや花火大会などで着用した浴衣はどのくらいの頻度でクリーニングに出せば良いのかわからない方もいるでしょう。

浴衣は、着用したらできるだけ早くクリーニングに出すして下さい。

浴衣を着る季節やシーンでは汗ジミはもちろん、食べ物の汚れが付着する可能性がとても高いです。なので汚れが付いたままにしていると、どんどん生地が傷んで汚れも落ちにくくなります。

大切な浴衣を長く愛用するために、着用したらすぐクリーニングに出すことを心がけるだけでなく、シーズンの終わりには必ずクリーニングに出し、汚れをキレイにしてから片付けるようにしてくださいね。


浴衣のクリーニング手段は主に3種類

浴衣をクリーニングに出す際の頻度や目安の時期がわかったところで、続いて浴衣のクリーニングにはどのような方法があるのかご紹介していきます。

大きく分けて、浴衣のクリーニング方法は『宅配クリーニング』『店舗型クリーニング』『自分でお手入れをする』の3つ。それぞれの特徴やメリット、デメリットを詳しく解説していきますね。


浴衣をクリーニングする方法① 宅配クリーニングに依頼する

自宅に居ながら手間をかけないで浴衣をクリーニングに出したい人には「宅配クリーニング」がおすすめ。たとえ近くにクリーニング店がなくても、家でプロの仕上がりを実感できますよ。

宅配クリーニングというとまだ聞き慣れない方もいると思いますが、実はすごく便利なサービス。共働きの夫婦や、小さな子供がいて外出がなかなか思うようにできない方から大人気なんです。

宅配クリーニングなら、着用後の浴衣を段ボールに詰めて集荷のお願いをするだけでクリーニングに出せます。クリーニング後は、もちろん自宅で受け取れるので、わざわざ店舗に出向く手間もかかりません。


宅配クリーニングのメリット

宅配クリーニングのメリットは、自宅で待っているだけでプロのクリーニングを依頼できるところ

子供がいてなかなか外出できない場合や、仕事の帰りが遅くてクリーニング店に寄れない場合でも、家で浴衣をダンボールに詰めるだけでクリーニングを頼むことが可能です。

また、店舗のように直接やり取りができない分、サービスに力を入れている会社が多く、しみ抜きや抗菌加工など嬉しいオプションが無料となっている会社もあります。


宅配クリーニングのデメリット

宅配クリーニングのデメリットは、直接やり取りができないため、依頼時に細かな指示を出しにくいところです。

ただ、多くの宅配クリーニング店ではそのデメリットを払拭すべく、シミを指定されなくても全体をくまなくチェックしてくれます。そのため、「自分で気づかなかったシミが綺麗になって返ってきた」という口コミも多く見られます。

また、もう一点デメリットを挙げるのなら、店舗型クリーニングと比べると仕上がりまでにやや時間がかかることが言えるでしょう。

スピードを重視したい場合には向いていないかもしれませんが、季節物の浴衣を1日置きに着る人は少ないはず。なので、浴衣のクリーニングなら問題なく宅配クリーニングに依頼できますよ。


浴衣をクリーニングする方法② 店舗型のクリーニングへ持ち込む

1日も早く浴衣をクリーニングに出したい方は、店舗型クリーニングがおすすめ。クリーニング店が家の近くにある方は、地元の馴染みのあるクリーニング店を利用している方も多いかも知れませんね。

たとえば、浴衣を着用してから2日後にまた着る予定があるなど、急に浴衣が必要になった場合に特急対応してもらえる可能性があるのも、店舗型クリーニングの特徴と言えます。


店舗型クリーニングのメリット

自宅近くにクリーニング店がある場合、すぐに利用できるのが店舗型クリーニング店のメリット。浴衣の受け渡しがスムーズにできて、場合によっては短期間でのクリーニングをお願いできます。

また、浴衣にシミがついている部分や汚れを落として欲しい部分がある場合は、直接スタッフに話して、目で見て確認してもらえるところもポイントです。


店舗型クリーニングのデメリット

店舗型クリーニングのデメリットは、近くにクリーニング店がない場合、わざわざ遠方まで出向く必要があるところです。

また、店舗型クリーニングだと営業時間が決まっているため、毎日仕事で忙しいと週末にしかクリーニング後の品を取りにいけないというデメリットも。

さらに、浴衣が一着の場合ならまだいいですが、何着もあると運ぶだけでも重労働。それが億劫になってなかなかクリーニングに出せないという方も多いようです。


浴衣をクリーニングする方法③ 自宅で洗う(自分でお手入れをする)

浴衣をクリーニングするコストを抑えたい場合には、自宅でのクリーニングも可能です。とは言え、浴衣の汚れを落としてまた着用できる状態に仕上げるためには、さまざまな技術が必要です。

普段着の洗濯と同じようにはいかないのが浴衣のお手入れ。普段から和服の手入れに慣れている人でなければ、扱いづらく上手にクリーニングすることができません。


自分で洗うのは難しいので、おすすめはできない

自宅での浴衣のクリーニングは、慣れている人でなければおすすめできません。浴衣はデリケートな素材で作られていることが多く、雑な手入れをすることで縮んだり変な光沢ができたりします。

また、「きせ」が取れないように注意を払わなければならないので、仕上げにまで技術や知識が必要となります。大切な浴衣を長く愛用したいのであれば、プロに任せて正しいお手入れをすることをおすすめします。


浴衣のクリーニングにかかる料金や平均相場とは

浴衣のクリーニング方法には3つ種類があることがわかりましたね。「宅配クリーニングは魅力的だけど、料金が高いのでは?」と疑問に思っている方が多いと思います。

続いて、みなさんが一番気になる、浴衣のクリーニングにかかる料金や平均相場を解説。具体的に店舗型クリーニングと宅配クリーニングでどのくらい料金が違うのか比較してみましょう。


宅配クリーニングの料金・平均相場

家にいるだけで、浴衣のクリーニングをして届けてくれる便利な宅配クリーニング。とても便利だからこそ「料金が高いのでは?」と不安になりますよね。

でも料金は1,000円~5,000円が平均相場となっています。店舗型クリーニングと比べても大差がありません。

料金の幅がここまで開くのは、クリーニング方法による違い。機械の仕上げと手作業の仕上げで値段が大きく変わります。もちろん、手作業のほうが仕上がりも美しく、何回クリーニングに出しても縮みが気にならないと言われています。


『せんたく便』なら専用プランがあるのでお得にキレイになる

価格:浴衣2着と帯2本で5,980円

浴衣専門のプランを用意している『せんたく便』。熟練のスタッフが丁寧に一着づつきれいにクリーニングしてくれるので、大切な浴衣をいつまでも新品同様の状態で着られます。

友達、彼氏や彼女、旦那や奥さんの分と一緒に出せばお得になるので、夏祭りや花火大会の後、汗ジミや黄ばみが発生する前に利用してみて。

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店舗型クリーニングの料金・平均相場

店舗型クリーニングの料金は800円~7,000円程度が平均の相場です。やはり宅配クリーニング同様、クリーニング方法によって値段に大きく差があります。

手洗いの場合は、浴衣の「きせ」やラインを意識して綺麗に仕上げてもらえますが、その分コストがかかります。さらに、オプションでしみ抜きを追加するとその分料金も上乗せに。

しかし、高価で大切な浴衣であれば、呉服店の専用クリーニングに出して、相応の料金をかけたほうが浴衣は長く美しい状態で着れますよ。


仕上がりまでの平均日数や期間を把握しよう

宅配クリーニングと店舗型クリーニングで価格帯はそこまで変わらないということがわかりましたね。続いて、メリットとデメリットでもご紹介した仕上がりまでの平均日数に関して、宅配クリーニングと店舗型クリーニングを比較し、どちらがどのくらいかかるのか把握していきましょう。


宅配クリーニングの平均日数とは

事前に知っておきたい情報として、宅配クリーニングの場合は会社によって仕上がりまでの平均日数が異なります。

特に、宅配クリーニングの場合は浴衣や着物が特別な衣服として扱われることが多く、通常のクリーニングよりも日数がかかると考えましょう。

具体的には、大体5日〜1周間程度かかるところが多く、もし手作業での仕上がりをお願いする場合は約3週間程度、日数が必要となります。


『リネット』のプレミアム便を使えば最短翌日!(東京23区限定)

プレミアム会員(4,680円/年)で、プレミアム便の翌日お届けオプション(300円/回)を利用することで、東京23区エリア限定ですが、浴衣が出した日の翌日に届きます。

どうしても急いで浴衣を綺麗にしたいときは、店舗に持ち込むよりも早いリネットのプレミアム便を利用してみてはいかがでしょう。

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店舗型クリーニングの平均日数とは

店舗型のクリーニング店の場合も宅配クリーニングと同様、仕上がりまでの平均日数が店舗によって大きく差があります。これは「手洗い」と「機械洗い」の2種類があるため。

機械洗いの場合は、最短2〜3日程度で仕上がります。もし手洗いで出す場合は、2〜3週間程度を見積もっておきましょう。


宅配クリーニングを利用すれば、忙しくても浴衣がきれいに。

大切な浴衣を長持ちさせたいけれど、クリーニングに出す時間がないという場合には「宅配クリーニング」がおすすめです。

ここでは、気軽に利用できるおすすめの宅配クリーニングサービスを厳選してご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。


浴衣のおすすめの宅配クリーニング1. Lenet(リネット)

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Lenetは、株式会社ホワイトプラスが運営している宅配クリーニングです。数多くのアパレルブランドも信頼を置く高品質をなサービスを提供していて、顧客への紹介を行ったという実績があります。

保証や仕上がりにこだわり「宅配だから不安」という悩みを解消するようなサービスを多く備えています。浴衣の場合は、最短で5日仕上げが可能で、素材に合わせたオプションも利用できますよ。


Lenet(リネット)は手厚い保証サービスが充実

Lenetのおすすめポイントは、プレミアム会員になるとお届けから30日以内の場合「再仕上げ」サービスを行っているところです。さらに、再仕上げにも不満がある場合には全額返金しており、手厚い保証サービスと、自分たちの技術に絶対の自信があることが伺えますね。

その分、仕上がりにはこだわっており、シミ抜きや毛玉取りは無料となっています。さらに、クリーニング後の商品はダブルチェックをしてから手元へと届けてもらえるところもポイント。そのため、満足度が高い宅配クリーニングです。

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浴衣のおすすめの宅配クリーニング2. リナビス

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リナビスは、老舗クリーニング店である株式会社東田ドライが運営している宅配クリーニングです。品質にこだわり、熟練の技と知識を生かして、満足度の高いクリーニングサービスを展開。

品質にこだわっているため、年間10,000名限定となっています。1着からのクリーニングを注文するのではなく、セットでの注文となっているところが特徴です。


『リナビス』は色んな衣類をまとめて出すほうがお得

リナビスは5点セットや10点セットなど、何着もの服をまとめてお得にクリーニングできるコースとなっているところがおすすめポイントです。

枚数さえ合っていれば値段が変わらないので、浴衣とスーツなどの異なる組み合わせも可能です。もちろんサービスも充実しており、毛玉取りやシミ抜きが無料となっています。

さらに、クリーニングに関しての相談も無料で受け付けているので、大切な浴衣でも安心してクリーニングをすることができます。

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浴衣のおすすめの宅配クリーニング3. Nexcy(ネクシー)

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Nexcyは、株式会社CURASUTASが運営している宅配クリーニングです。「徹底してきれいに洗う」をモットーに、きれいな洋服によって毎日が楽しくなるようなクリーニングサービスを提供しています。

会員制となっており、メンバーズコースとビジネスコースの2種類を用意。浴衣はビジネス会員で1,800円となっており、別途料金で帯も一緒にクリーニングに出すことができます。


Nexcy(ネクシー)は衣類の状態に合った作業でキレイにする

Nexcyは、浴衣や洋服の仕上がりにこだわり、1点1点手作業で仕上げを行っているところがおすすめポイントです。

また、ほつれの補正やシミ抜き、毛玉取りは無料となっているところも特徴。もちろん、仕上がりに満足できないときにはお届けより1週間以内であれば、再仕上げにも対応してくれます。

他にも、「エクセレント加工」や「デオドラント加工」など浴衣や洋服を長持ちさせるための加工オプションも充実していますよ。

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浴衣のおすすめの宅配クリーニング4. せんたく便

お得にクリーニングが出せる『せんたく便』。浴衣でもコートでもお値段変わらず一着698円で出せる格安プランに魅力があります。

配送料 ・しみ抜き・ 再仕上げの3つを無料で行ってくれるので、クリーニング以外のサービスにも定評のある宅配クリーニング会社です


浴衣専用のパックで丁寧かつ確実にクリーニング

お得なパックもおすすめですが、デリケートな浴衣はぜひ夏限定の浴衣パックの利用をおすすめします。

浴衣の扱いに手慣れた熟練スタッフが一着づつしかリプレスをかけてクリーニング。繊維の奥に染み込んだ汗もしっかりと洗って黄ばみを防いでくれます。

最短で5日で届くスピーディー感は、たくさんの花火大会やお祭りがある時期にはうれしいですね。

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浴衣のおすすめの宅配クリーニング5. クレアン

クリーニングのコンシェルジュのコンセプトのもと、他では扱っていないような高級品や特殊素材の衣類を受け付けている『クレアン』。

難しい和装のクリーニングも難なく手がけているので安心して浴衣をまかせられますよ。

10,000円以上の注文で往復送料無料です。


高級品を専門に扱っているので、丁寧な仕事が期待できる

汗汚れや皮脂汚れを落としやすい「マイクロバブルウォッシュ」の技術を使っているので、夏場の暑さでかいた大量の汗が蓄積した浴衣も黄ばみや匂いが完全になくなった状態まで綺麗にでき留守グレた技術を持っています。

さらに、こちらの要望や好みを取り入れて可能な限り処理してくれるので、よそでクリーニングが難しいと判断された浴衣でも頼んで見る価値アリですよ。

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浴衣のおすすめの宅配クリーニング6. デア

『デア』では、衣類を含めたいろいろなものをクリーニングを通してきれいにしている高品質・全国宅配クリーニング&修理&保管を行っています。

納期は他社と比べてやや長いものの、浴衣は毎日着るものではないので、そこまで気にしなくていいでしょう。その分、しっかりと時間をかけて処置をしてくれるので、浴衣も長持ちするので納期が長いこともメリットが多いんですよ。


丁寧な汗抜き作業で浴衣を隅々まできれいにしてくれる

浴衣の季節はどうしても汗をかく季節と重なります。丁寧に汗や皮脂を取り除かないと黄ばみや異臭の発生の原因になるそうです。

でも『デア』なら、一つ一つ隅々まで確認をして汗抜き作業を行ってくれるため、黄ばみの発生原因を極力なくした状態でクリーニングを行ってくれます。

次の花火大会やお祭り、来年まで保管するときは、ぜひとも『デア』でしっかりと黄ばみの原因を取り除いてもらいましょう。

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浴衣のおすすめの宅配クリーニング7. お洗濯.net

1日30名限定でしかクリーニング依頼を受けていない『お洗濯.net』。高品質を守るため、品質に妥協をしないために、制限をしているそうです。

その分圧倒てきに高い仕上がり品質を目指して日々クリーニング技術向上に努めています。


丁寧でしっかりとした仕上がりが期待できる

『お洗濯.net』は、徹底管理しているキレイな溶剤でクリーニングをして、プレス機と職人のハンドアイロンを使った高品質仕上げを徹底しています。

浴衣はしっかりと折り目がついてパリッとしたほうがかっこいいのは言うまでもないので、様になる浴衣に仕上げてほしいなら『お洗濯.net』の30人の枠を狙って見ましょう。

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店舗型クリーニングは大手チェーン店がおすすめ

もし家の近くのクリーニング店に浴衣を出す場合は、大手チェーン店がおすすめ。街のクリーニング店よりも多くの実績があるため、安心して大切な浴衣を任せられますよ。

それでは早速、店舗型クリーニングのおすすめチェーン店を3社ご紹介します。


店舗型クリーニングおすすめ1. 白洋舎

東京都内だけで約250店舗もある『白洋舎』。大手クリーニングチェーン店として名前を知っている人も多いはず。

白洋舎の浴衣クリーニングは水洗いで仕上げます。料金は寝巻き用で800円、外出用で2,500円と値段もお手頃。

さらに、白洋舎では次のシーズンまで衣類を保管してくれる「保管サービス」があります。季節物の浴衣だからこそ、1年後まで管理された部屋で預かってもらえるサービスは嬉しいですよね。クリーニングと合わせて検討してみてくださいね。

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店舗型クリーニングおすすめ2. ホワイト急便

白洋舎同様、東京都内に約250店舗の店をかまえる『ホワイト急便』。浴衣が800円、絞り浴衣が1,200円と料金も良心的。さらに、クリーニング店では珍しい即日仕上げを行っている店舗もあります。

ただ、HPでは即日仕上げ可能な店舗がわからないので、自宅近くにあるホワイト急便の店舗に問い合わせる必要があります。また、店舗によって営業時間や定休日、料金が変動してくるので、そこも合わせて問い合わせをしてみましょう。

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店舗型クリーニングおすすめ3. ポニークリーニング

関東を中心に営業している、馬のマークが特徴的な『ポニークリーニング』では、浴衣のクリーニングが1,200円からお願いできます。日数はHP記載がないため、最寄りのポニークリーニングに電話で問い合わせをしてみましょう。

ポニークリーニングは、比較的安価な値段の割に強い洗浄力が人気の理由です。なかなか落ちない汗ジミや食べこぼしなど、全部綺麗に除去できます。安いだけでなく、仕上がりにもこだわりたい方はバランスの取れたポニークリーニングがおすすめ。

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クリーニングから戻ってきた浴衣にするべきこと

大切な浴衣がクリーニングから戻ってきた後にするべきことがあるって知っていますか?

クリーニングから返ってきた状態の浴衣をそのまま放置するのは絶対にNG。せっかくクリーニングに出しても、正しい方法で保管しないとクリーニングに出した意味がなくなってしまいます。

そこで、ビニールカバーの扱いやチェック方法、具体的な保管方法を詳しく解説していきます。ぜひ参考にして、1年後も綺麗な状態で浴衣を着れるように工夫しましょう。


その① ビニールなど、クリーニングのカバーは外す

クリーニングから戻ってきたら、まずは浴衣が梱包されているビニールなどのカバーを外すようにしましょう。

どうしても大切な浴衣をカバーに入れて保管したい場合には、着物専用の保存袋に入れ替えることをおすすめします。もしくは畳紙でも代用可能。ただ、畳紙は湿気を吸いやすくカビの原因にもなり得るので、定期的に交換する必要があります。


なぜ、カバーは外す方がいいの?

まず、カバーをつけたままだと湿気がこもってしまうという点が挙げられます。クリーニング店で充分に乾燥しているとは言え、1年間保管するとなるとカビや変色の原因となります。

また、ビニール袋に含まれている酸化防止剤は、布製品を黄色く変色されてしまう可能性も。そのため、ホコリや虫食いから浴衣を守りたい場合には、着物専用の保存袋に入れて保管することがおすすめです。


その② 浴衣のチェックをする

クリーニングから戻ってきた浴衣は一度広げて、両面とも隅々までチェックをすることが大切です。もし、シミ抜きや汚れ落としを依頼していた場合は、その部分も忘れずに確認し、仕上がりを細かくチェックしましょう。


なぜ、隅々までチェックするの?

クリーニングから戻ってきた物は浴衣に限らず、仕上がりを確認することが大切です。思うようにきれいに仕上がっているか、シミや汚れは取れているのか確認しましょう。

万が一、仕上がりに満足できない場合は、再仕上げを無料で対応してくれるクリーニング店もあります。この場合は受け取ってから何日までと期限が設けられているので、できるだけ早く確認しておくことが重要となります。


その③ 通気性の良い場所に畳んで保管する

浴衣のチェックが終了したら、もう一度きれいに折り畳みましょう。来年、浴衣を着るシーズンが来るまで、綺麗な状態で保管しておきたいですよね。

保管場所には、日の当たらない通気性の良い場所を選びましょう。そうすることで、ずっと保管袋に入れておいても長持ちさせることに繋がります。


なぜ、通気性の良い場所に畳んだ方がいいの?

浴衣の保管に通気性の良い場所を選ぶことで、虫食いやカビ対策になります。湿気が多いだけでも雑菌が繫殖しやすく、いざ浴衣を着ようとしたら虫食いがあるということにもなりかねません。

このような事態を避けるためにも、できるだけ風通しの良い状態で保管するようにしましょう。どんなに風通しの良い場所でも、日が当たる場所に置いてしまうと変色の原因になるので、要注意です。


クリーニングと同じくらい大切!簡単にできるお手入れと保管方法とは

浴衣を着るたびにクリーニングに出せたらベストですが、着る機会が多いシーズンにはなかなかそうはいかない場合も。

そこで、日頃から自宅でできる簡単なお手入れ方法と保管方法をご紹介します。自分でできるお手入れの方法を知っておくだけでも、浴衣を長持ちさせられるので便利ですよ。

【参考記事】

浴衣の正しいお手入れの仕方を知ってますか?来年も使える正しい保管方法を解説!


簡単なお手入れ方法① 着た後は陰干しをする

まず、最も大切なお手入れ方法が浴衣を着用した後は陰干しをするということ。汗を吸ったままの浴衣をそのまま放置すると、それだけでも汗ジミやカビの原因になります。

また、浴衣を立て続けに着用する場合には、その都度乾燥させることで消臭効果も期待できます。そのため、着用後の浴衣はハンガーにかけて陰干しを行い、しっかりと汗を飛ばして乾燥させましょう。


簡単なお手入れ方法② きちんと畳む

浴衣を陰干しした後は、そのままにしておかずにちきんと畳んで保管するように心がけましょう。浴衣は型崩れしやすく、そのまま放置するとシルエットが崩れてしまいます。

シルエットの崩れた浴衣では、美しく着こなすことができなくなってしまうことも。正しい折り目をつけて畳むことで、次に着用するときもぐんと着やすくなりますよ。

浴衣のたたみ方がわからない人はぜひ動画を参考にしてくださいね。


簡単なお手入れ方法③ 帯も陰干ししておく

浴衣を陰干しをするときに、帯などの小物も一緒に陰干しをすることをおすすめします。特に、帯は浴衣を締め付けている物なので、直に汗を吸うことが多く、色移りがしたり変色してしまう原因にも。

また、湿った状態で放置すると、雑菌も繫殖しやすく虫食いなどが起こる可能性があります。そのため、着用後はきれいに伸ばして両面ともしっかりと乾燥させるようにしましょう。


簡単なお手入れ方法④ 汗をかいたら自宅で手洗いする

浴衣を着用したときに「汗をかいたな」と感じた場合には、クリーニングに出す前に自宅で手洗いすることも一つの手段です。

汗をかいてすぐに手洗いをすることで、汗ジミを防ぐことができます。とくに、色の淡い浴衣が汗ジミになりやすいのでこの方法は効果的。

しかし、適当に洗うと返って生地を傷めてしまう可能性があるので、洗い方を動画でチェックして正しい方法で行いましょう。


【忘れずチェック】浴衣をクリーニングに出す前に確認すべきこと

この記事の最後に、浴衣をクリーニングに出すときの注意点をまとめてお教えします。

楽しかった夏のイベント後に、正しいクリーニングへの出し方と返ってきた時のチェックを忘れずに行うことで、次の花火大会に向けてまた着られるようになりますよ。


【忘れずチェック】浴衣をクリーニングに出す前に確認すべきこと

最後に、浴衣をクリーニングに出す前にチェックしておきたいポイントをご紹介します。自分の目でチェックしておくことで、トラブル防止にも繋がりますよ。ぜひ、心がけてくださいね。


確認すること① 洗濯表示・品質表示タグがついているか

まずは、 洗濯表示や品質表示タグの有無を確認してみましょう。タグがある場合は、その表示に従って、正しい方法でクリーニングをしてもらうようにお願いする必要があります。

もちろん、クリーニング会社でも確認はしますが、何かトラブルだ起きる前に任せきりにするのではなく、どんなタグが付いているのか自分の目でも確認しておきましょう。


確認すること② シミができていないか

次にチェックしたいのが浴衣に「シミ」ができていないかどうか。あらかじめ自分の目でどこにシミがあるのかチェックしておくことで、店舗型クリーニングの場合はスタッフに伝えることが可能です。

また、宅配クリーニングの場合もヒアリングシートに記載することができるので、落としてもらいたい汚れをきちんと処置してもらえます。


確認すること③ ほつれや穴がないか

意外と見落としがちな部分が浴衣の「ほつれや穴」です。穴やほつれが発生する原因として多いのが、浴衣を保管している過程での虫食いによるもの。これに気付かずにそのままクリーニングに出すと、穴が大きくなってしまう可能性があります。

万が一、ほつれや穴がある場合には補正をしてからクリーニングに出すか、クリーニング店によっては補正をお願いできる店舗があるので、スタッフに相談してみましょう。


【忘れないで!】浴衣がクリーニングから帰ってきたら確認してほしいことまとめ

返ってきてそのまま放置したり、クローゼットに入れたりする前に、3つだけ確認をしてください。

浴衣になにか合った場合、保証や再仕上げと行った制度を利用できるかもしれないので、期限内に手続きを済ませられるように届いたらすぐ実践をお願いします!


確認すること① 浴衣と帯はちゃんと揃っているか

紛失事故は今でこそゼロに等しい確率まで下がりましたが、それでも万が一ってこともありえます。

そのため、受け取ったらまず最初に、依頼したアイテムが全て揃っているかを確認しましょう。

ない場合は連絡をして探してもらうか補償の申請をしなければならないで、なる早がおすすめです。


確認すること② ほつれや穴、汚れ、黄ばみは発生していないか

汗をかく時期に利用する浴衣特有の問題として、皮脂汚れや黄ばみによる変色や異臭がきちんと取れているかは確認しましょう。

そのまま放置してしまうと浴衣全体に広がって、最悪浴衣がダメになってしまいます。

「クリーニングから戻ってきた浴衣にするべきこと」でも解説したように、ビニールを外す際に軽く全体をチェックしましょう。


確認すること③ 再仕上げの期間はいつまでか確認

もし必要なら再仕上げの依頼ができます。各社が定める規定にあっていないと受け付けてくれませんが、明らかに品質が悪い、と感じたら一度連絡してみることをおすすめ。

再仕上げの申請期間が大体1週間〜2週間と短いので、届いたらすぐに確認をして連絡をしましょう!


忙しくても簡単に頼める宅配クリーニングで浴衣を美しく保ちましょう。

今回は、大切な浴衣を長持ちさせるための方法をご紹介しました。浴衣を長持ちさせるためには、何と言ってもお手入れが欠かせません。

ワンシーズンが終わったらクリーニングをして、きれいな状態で保管するように心がけましょう。

このときに、忙しい人でも手軽に利用できる宅配クリーニングがおすすめ。サービスも充実しているので、ぜひ利用してみてくださいね。

【参考記事一覧】

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