余計な気遣いは逆効果!彼女が喜ぶ「デート服」の褒め方とは【褒め上手への道 #8】
頑張って決めたデート服、何が何でも褒めてほしい!これが女子の本音ね。
「デートするときは、いつもの100倍可愛い自分でいたい」
そう思って、前日から着る服に悩み、ドキドキしながらデート当日を迎える。
それが女の子。
そうやって頑張って考えたデート服だから、会ってすぐに褒めてほしいんだよね。自分の頑張りに気が付いて、会った瞬間に喜ばせてほしいんだよね。
褒め上手はモテる男への第一歩。
じゃあ彼女のデート服、どうやって褒めるのが正解なの?
わかりにくい表現は伝わらない!余計な心配は会った瞬間に言わないで!
彼に少しでも「可愛い」って思ってもらいたくてオシャレしてきた彼女に、言っちゃいけない褒め言葉はこれ!
もはや論外の域だけど、正直9割の男性は間違えてるから!
気を付けてね。
NGな褒め方:「寒そう、大丈夫?」「ヒール高いね。痛くない?」
会った瞬間に思わず口に出しちゃう男性って意外といるよね。女性を気遣うための善意で言ってる男性も多いよね。
でも、これは女性目線で言うと気遣いではなく“余計な心配”だから。
もちろん心配してくれるのは嬉しいけどね、待ち合わせのタイミングで言う言葉じゃない。
寒さを我慢してでも彼に可愛いって思ってもらいたいし、高いヒールを履いてでもスタイル良く見せたいから履いてるの!だから心配されると、正直悲しくなる。
心配するタイミングを見誤らないで!
NGな褒め方:「なんか、犬みたいだね!」
これは、恥ずかしくて、面と向かって素直に女性を褒められない男性にありがちなやつだね。男子校出身者とかに多い。
物とか動物とか、特に犬とか猫とかに例えて、間接的に褒めてくれようとするんだよね。
でも、そんな独特な感性じゃ女性には全然響かないからね!
「犬みたい?だから何?変ってこと?」
ってなる。これが女性のマジな意見なの。
【褒め上手への道 #7】で伝授したように、捉え方次第で良し悪しが変わる言葉は絶対にダメ!女性は中途半端な言葉を気にしちゃう生き物だからね。
感情を込めて、素直に褒める!やっぱりストレートが大正解!
正解の褒め方はこっち。
正直、素直に褒める!これに尽きる!
女の子はそれだけで嬉しいんだよ。
OKな褒め方:「今日の服も可愛い!似合ってるよ!」
Simple is best!!
この褒め言葉は、「今日の服“も”」ってところもポイントね。
「もしかして、いつも可愛いって思ってくれてるの・・・?」
と深読みして、勝手に嬉しくなっちゃうからね。
定番の褒め言葉はやっぱり外せないよ。最低限これは言えるようになってね!
OKな褒め方:「今日の服、俺めっちゃ好き!いつも俺が好きそうな服着てくれるよね」
はい、きました!まるで少女漫画にあるセリフ!喜ばない女性はいない!
ここまでしっかり褒められたら、
「昨日から服考えてきてよかった〜〜〜!」
って、その場で飛び跳ねたくなるくらい嬉しくなる!てか完全に心の中は飛び跳ねて踊り狂ってる!
言い方は、サラッとも良いけど、恥ずかしがりながら褒めるのもいい感じだよ。
この褒め言葉が言える男性はパーフェクトヒューマン!完全にモテる男の見本だね!
もしも彼女のデート服がダサかったら・・・
「やばい、どう頑張っても褒めるポイントがない・・・」
「誰が見てもダサすぎる・・・」
「いや、正直隣を歩きたくない・・・」
特におしゃれ好きの男性で、彼女の服のセンスに悩む人は多いよね。そんなときの正攻法は、アイテムを褒めること!
靴とか、ネックレスとか、少しでもセンスがいいなーと思うものをピンポイントで褒めてあげよう!そうすれば、女性の機嫌を損なうことなく乗り越えられるから!
ちなみに彼女にセンスの良い服を着てほしいなら、ショッピングデートに誘って、一緒に服を選んであげよう!
好きな男性に選んでもらった服なら、喜んで着てくれるよ。きっとノリノリで次のデートに着てくるはずだから!いい男は“さり気なく”女性をプロデュースできるんだよね。
【参考記事】彼女のすっぴんの褒め言葉をお教えします▽
【参考記事】不意打ち褒めができる男性は褒め上手!▽