彼女の手料理を食べたとき、どう褒めるのが正解?【褒め上手への道 #5】
手料理を振る舞ってくれた彼女の褒め方とは
男も女も、料理の得意/不得意があるよね。
どんなに料理が苦手でも、大好きな彼氏に喜んでほしいから、彼女は頑張って料理を作るんだよね。
あなたのために手料理を振る舞って、あなたに褒めてほしいんだよね。
褒め上手はモテる男への第一歩。彼女が手料理を作ってくれたとき、褒め上手ならどう褒める?
「普通に」とか無駄な言葉はいらない。料理を残すのは絶対にNG!
まずはダメな褒め言葉から。
頑張って手料理を作ってくれた彼女に、これは言っちゃダメ!
NGな褒め方:「普通に美味しいよ!」
これ、言っちゃう男性多いよね。彼女はきっと「“普通に”って何だよー!」とちょっと不機嫌になる。
男性は傷付けるつもりで言っていないのに、その一言一句を気にして一喜一憂するのが恋する乙女の感覚。女心、理解してあげてね。
NGな褒め方:「美味しい!」と言いつつ、料理を残す
ひと口食べて「美味しい!」と言ってくれたのに、料理を残されたら、「あれ、さっきの美味しいは嘘なんだなー。」と悲しくなる。
万が一、お腹いっぱいになってしまっても、残すのだけは絶対にダメ。彼女が頑張って作ってくれたんだから、あなたも頑張って食べてあげて!
その上で、どうしても食べられなかったら、これ以上食べたら吐きそう!ってくらいお腹いっぱいだったら、「美味しすぎて満腹になっちゃったから、明日食べるね」と言ってあげるのが正解。
素直に褒めるのが大切!言い方も大事!
彼女の手料理は、素直に褒める!
ストレートに褒めてもらえるのが、女子としては一番嬉しい!
OKな褒め方:「えっ!これめっちゃうまい!ありがとっ!」
食べた瞬間の“驚き”からの“大げさに褒める”。
これです!これこれ!女性が求めてるのはこの流れなの。
彼女はこの一文だけで、しばらく幸せな気持ちに浸れる生き物だよ!
OKな褒め方:「正直、こんなに美味しいの初めてかも・・・」
テンションを上げて言うと、嘘っぽく“ネタ”のように聞こえてしまうから、昔を思い出しているかのような神妙な顔つきで言うのがコツ。
女性は大好きな彼氏の“はじめて”が、一番嬉しいんだよね。
あざといコツも、時にはいいスパイスになるのが恋だよ!
ちなみに女性が一番嫌なのは、“何も言わない”こと
作った料理に、褒め言葉や何の反応もないのは、絶対に嫌だ。
もう作る気をなくす。
これってたぶん、男性もそうだよね。
褒めるのが恥ずかしいなら、せめて勢い良く美味しそうに食べること!
女性は全身で愛情表現を感じる生き物だから、自分の作った料理にガッツく行動を見せれれば、少しは安心してくれるよ。
もしも、あなたの口に合わなかったときは・・・
きっと多くの男性が悩んでいるのがここだと思う。
どうしても彼女の手料理があなたの口に合わないとき、どうすればいいのか?
正解は、まずその場では美味しいって素直に言う。
そして、外食をしているときとか別の場面で、
「俺、味が薄めな料理も好きだなー」
とか
「味濃い目の料理って美味しいよね」
とか
さり気なくあなたの味の好みを伝えるのがベスト!
遠回しに見えて、これが結構効くから大丈夫。
彼女は勝手に次の手料理で調整してきてくれるから!
彼女の手料理に直接的に文句を言わず、自然な形であなた好みの手料理を作ってもらうのが、本物の褒め上手だよ!
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