話すことないのに電話してくる男性心理|用もないのにかけてくるのは脈あり?
【好きな男性の場合】用がないのに電話してくる男性への対処法
「好意があって電話してくれるなら、関係を進展させたいな」
「あの人のこと好きだから、変な対応して失敗したくない」
話すことないのに電話してくる男性のことが好きなケースもありますよね。
彼のことが好きなら、適切な対応をして関係を前進させたいもの。
ここではおすすめの対処法を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
対処法1. 電話が来て嬉しいと素直に伝える
男性にとって、気になる女性に電話をする時は相手がどう思うか不安なもの。
かけた時に相手に喜んでもらえると安心できるため、電話をしてくれる男性に対して好意があるなら、その気持ちは素直に表現すべきです。
「電話してくれてありがとう」
「お話できて嬉しかったな」
など電話をしてもらえて嬉しかった気持ちを正直に表現しましょう。
「自分のこと嫌がっていないから、デートに誘おうかな」
と男性も前向きな気持ちになれるでしょう。
対処法2. 「まだ切りたくない」と可愛く言ってみる
電話をしている時に男性が気を遣って「電話を切ろう」などと言ってくることがあるでしょう。
そんな時には、男性に対して、電話でおしゃべりしている時間を楽しんでいるという気持ちを名残惜しそうに伝えると良い印象を与えられるでしょう。
そのため、
「電話切ると寂しくなっちゃうな」
「◯◯とずっと話していたいよ」
などと伝えてみましょう。
「もっと話してみようかな」
とさらに会話が弾んで、仲良くなれますよ。
対処法3. リアクションを大きくする
電話をしてくれる男性と関係を深めるには、
「また電話したいな」
と思ってもらうことが大切です。
自分の話に楽しそうに反応してもらえると、男性は気持ちよくなってまた電話したいと思うので、通話中の会話はリアクションを大きめにしましょう。
「わぁ!すごい!」
「◯◯君、面白すぎる!」
など、会話を楽しんでいることが伝わるようにリアクションしてみましょう。
対処法4. 相手の名前を呼ぶ
人は名前で呼んでもらった方が親近感を感じる傾向があります。
突然名前で呼ばれると、親しくなれたような気がして男性は胸がキュンとするものです。
用もないのに電話をしたがる男性と通話をしている時に不意に、
「◯◯くんはどう思う?」
と名前で呼んでみましょう。
男性も親しみを込めて、あなたのことを名前で呼ぶようになり、より親密になれるでしょう。
対処法5. 「また話そうね」と伝えて切る
男性は用もないのに電話したことに引かれていないかなど、不安を抱いているもの。
その不安を取り除いてあげると、男性はより積極的になれます。
会話を楽しんで、電話を切るタイミングになったら、
「今日は楽しかった、また話そうね」
と伝えて会話を終えましょう。
そうすることで、また二人きりで会話をするチャンスが増えるでしょう。
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