【遠距離恋愛】好きだけど別れる方がいい8つのケース|円満な解決方法とは?
遠距離恋愛で別れる時の伝え方|円満に別れるコツとは?
「これ以上遠距離を続けても精神的負担が大きくなるだけ。別れを告げる時にはなんて切り出すべき?」
「喧嘩が増えて、離れているから溝が埋められない…。円満に別れるにはどうすればいい?」
など、遠距離の彼と好きだけど別れた方がいいと思い、言い方について悩む女性もいるでしょう。
ここからは、遠距離恋愛で別れる時の伝え方について解説します。
伝え方1. 直接会って話すのが一番
お互いの表情が見えて、感情や思っていることが分かりやすく、納得のいく話し合いができる可能性が高いです。
別れを切り出すと決めたら、LINEで済ませるのではなく、彼のところへ出向くのがおすすめ。
まだ気持ちがある以上、後悔しないように相手の顔を見て、それでも別れの決心が揺らがないのなら自分の決断を伝えましょう。
距離が遠いのが大きな原因であることを伝えると、相手も納得して円満に別れやすいですよ。
伝え方2. 期待させる言い方をせず、ハッキリと伝える
変に気を遣って含みを持たせた言い方をしてしまうと、相手が解決できる問題かもしれないと思ってしまいます。
思わせぶりな発言はせず、相手のためにもはっきりと別れを伝えましょう。
例えば、
「離れていて会えない間に、好きな気持ちが薄れてきたんだよね。ごめんね」
「浮気してるんじゃないかと思って考えるのに疲れた。この先やっていく自信がないから別れよう」
など、自分の中では別れが決定している言い方をし、悩んでいる雰囲気は出さないことがポイントです。
伝え方3. きちんとお礼を伝える
仮に喧嘩やすれ違いなどが別れの理由であったとしても、自分と付き合ってくれたことに感謝をすると、良い別れ方ができます。
お礼の伝え方としては、
「今までいろいろとありがとう。いい思い出がいっぱいできたよ」
「〇〇と一緒に過ごせてすごく楽しかった。本当にありがとね」
というように、別れると決めたら憎しみの感情や未解決の問題には触れずに話をすると、相手も素直に受け入れやすいですよ。
伝え方4. 相手を馬鹿にするような言葉は使わない
上から目線での言葉を使うと相手もカッとなり、円満に話し合いが進まなくなってしまうことも。
人として相手へのリスペクトを忘れないようにすることで、別れ話がこじれるのを防げます。
具体的には、
- 社会的にクズだから
- 将来性がなさすぎるから -タイプじゃないから
- 女癖が悪いから
- 彼氏として役に立たないから
- 気が利かないから
など、相手のことを馬鹿にしたり落ち度を責め立てたりするのはNG。
「〇〇はよくしてくれたんだけど」など、相手を持ち上げたほうが、別れたその後も円満でいられますよ。
好きだけど別れるのも遠距離恋愛の正解の一つ。
遠距離恋愛をしていて、好きだけど別れる女性の心理や別れたほうが幸せになれるパターンなどをご紹介してきました。
「遠距離恋愛をOKしたことを後悔…。好きだけど、精神的にも金銭的にも負担が大きいし別れたい」
そんな想いをしている女性も、どうすべきか見えてきたのではないでしょうか。
別れの伝え方も参考にして、遠距離の相手と別れたその後も決まずくならないようにしましょう。
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