男性が好きな人にする質問|脈あり脈なしの見分け方と嫌われる聞き方を徹底解説!
好きな人に質問する時の注意点|男性が嫌がる内容とは?
好きな男性に質問する時は、相手に嫌がられない内容に聞くことが大切です。
何も考えずにうっかり質問してしまいますが、誰でも聞かれたくないことや答えにくいことがありますので、
いくつかの注意点を抑えておきましょう。
ここからは好きな人に質問する時の注意点を7つ紹介します。
好きな男性に幻滅されないためにも、NGな質問をしないように気をつけましょう。
注意点1. 元カノと別れてしまった理由をしつこく聞く
男性は女性が思っている以上に失恋を引きずるもの。
過去の恋愛については言いたくないこと、思い出したくない内容があるかもしれません。
元カノの話は男性にとって聞かれて嬉しい質問ではありません。
好きな人の恋愛観が気になる方は、過去の話ではなく
「どんな恋愛がしたい?」
「好きなタイプの女性は?」
とこれからの恋愛について質問しましょう。
注意点2. 「どこ大出身なの?」「大学どこなの?」など、学歴についての質問
学歴に関する質問は、男性がスペックを審査されているように感じるのでNG。
学歴にコンプレックスを持っている男性もいますので、怒らせる可能性もあります。
学歴を自慢したい男性は自ら話しますし、言いたくない男性は付き合ってからもあえて話さないはず。
男性から学歴の話をしない限りは、質問しないのが賢明です。
注意点3. 「いくら稼いでるの?」「家賃いくらなの?」など、収入に関する質問
年収や貯金などのお金に関する質問は、男性が「金目当てに近づいているのかな?」勘ぐってしまう可能性があります。
また、スペックを値踏みされていると感じるので聞かれて嬉しい質問ではありません。
「下品な女性だな」と不愉快になってしまいます。
どうしても気になる場合は、
「職業は何ですか?」
「どんな仕事をしてますか?」
など仕事に関して質問して、ネットで平均年収などをリサーチする程度にしておきましょう。
注意点4. 家族に関することを詳しく聞く
家族仲が悪かったり、片親しかいない男性もいますので、あまりつっこんで聞くのは注意が必要。
付き合う前の女性には、家族のことなどプライベートのことは話さない男性も多いです。
「兄弟いる?」など軽く質問して、相手が嫌がるそぶりを見せたり、自分から話さない場合は、家族に関する質問はしない方がいいでしょう。
注意点5. 相手の容姿や仕草について
身長や体型などの外見、仕草に関することは相手がコンプレックスを感じている可能性があります。
また、外見ではなく性格を見て欲しいと思っている男性も多く、容姿に関する質問ばかりだとうんざりしてしまします。
「背が高いけど昔から?」
「目が大きいからモテるでしょう?」
などの、一見褒めている質問だったとしても、嫌な気持ちになる男性もいます。
注意点6. 決めつけ前提の質問内容
「最近の男って〇〇だよね?」のような質問は、ただ自分が同意を得たいだけ。
また、相手が「答えによって人間性を試されているのか」と疑ってしまう可能性があり、注意点の一つです。
決めつけ前提の質問ではなく、「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」という聞き方がベスト。
相手の意見を聞きたいという意思があるので、決めつけの質問にはなりません。
注意点7. 相手をフォローしないといけない質問
「私ってかわいくないよね」や「私って仕事できないよね」という質問はやめたほうがいいでしょう。
自分を卑下する質問をされても、相手は「そんなことないよ」とフォローするしかありません。
相手に気を使わせてしまい、「この人、めんどくさいな」と思われるだけなので注意しましょう。
自分を卑下するネガティブな質問よりも、好きなタイプを聞いてそれを目指すように努力することが大切です。
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