“弱い犬ほどよく吠える”の意味とは?無能なのに威張る人の8つの心理

“弱い犬ほどよく吠える人”の心理を知りたい方へ。本記事では、力がないのに威張り散らかしている人の心理や特徴、対処法まで詳しく解説します!

『弱い犬ほどよく吠える』の意味とは?

『弱い犬ほどよく吠える』の意味とは?

『弱い犬ほどよく吠える』とは、

弱い犬は強い犬には喧嘩で負けてしまうので、相手を威嚇するためによく吠えることから、

力がない人ほど威張り散らしたり、横柄な態度をとって牽制しようとするという意味のことわざとして使われます。

ちなみに、良い意味で使われることはほとんどありません

具体的な使い方としては、あまり実力のない人が試合前に、

「俺が本気を出したら、すぐに勝負が決まるからな!」

と言った時に、

「弱い犬ほどよく吠えるよね。」

と周囲の人から言われたりします。


『弱い犬ほどよく吠える』と言われる人の8つの心理とは?

『弱い犬ほどよく吠える』人の心理

『弱い犬ほどよく吠える』の意味はわかったものの、なぜそのような性格の人がいるのか、わからない人も多いことでしょう。

そこでここからは、行動の原因となる深層心理について解説します。

弱い犬ほどよく吠える人の心の中をみてみましょう。


心理1. 自分の実力や能力のなさを隠したい

弱い犬ほどよく吠える人は、「弱みを相手に見せたら負け」と考えています。

相手から「やばい人だな」と思われたとしても、自分に実力や能力がないことを悟られたくないのです。

そのため自分を実際よりも大きく強く見せるために、横暴な態度をとってしまいます。


心理2. 勝負事では優位に立ちたい

自分を大きく見せるために横暴になってしまう人は、「負けたくない」という気持ちを強く持っています。

先に相手を威嚇することで、自分の方が相手より上だと示しておきたいのです。

そのためスポーツやゲームなどの勝負事では、戦いが始まる前から暴言を吐いて相手を威嚇してしまいます。


心理3. プライドが高く嫉妬心が強い

『弱い犬ほどよく吠える』人の心理はプライドが高く嫉妬心が強い

いつも「自分の方が上」と人のことを基本的に見下している人は、自分の立場が危うくなると自分を実力以上に見せようとして相手を威嚇してきます。

そのため同僚が自分よりも良いポジションなどになると、許せなくて相手を罵倒してしまうことも。

嫉妬心が強く、自分が常に相手よりも上の立場にいたいと考えているのです。

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心理4. 人に見下されたくない

弱い犬ほどよく吠えるタイプの人は、自分が優秀でないことを認めたくないので、相手よりも優位に立とうとします。

会社の部下などに「そんなこともできないんですか?」と思われることすら許せなくて、ちょっとしたことでも見下されるのが嫌なのです。

プライドが高いので、見下した態度を取られると自分の存在感を大きく見せようと威嚇します。


心理5. 承認欲求が強い

「自分の存在をアピールしたい」と考えている人は、自分を大きく見せて誇示しようとする傾向があります。

自分に自信がなく、周囲の反応で自分の存在を認識しようとするので、

自分のことを「こんなこともできるんだよ、すごいでしょ?」など誇らしげに自慢してアピールしようとするのです。

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心理6. 自分が偉いと思っている

『弱い犬ほどよく吠える』人の心理は自分が偉いと思っている

弱い犬ほどよく吠える性格の人は、自分は偉いと勘違いしていて「相手に舐められたくない」と思っています。

相手が何かミスをしたり、自分の思い通りにならなかったりすると、舐められたように感じて許せません。

そのため「自分は偉いんだ」とアピールするために周囲に自分を誇示します。


心理7. 楽をして評価されたい

弱い犬ほどよく吠えるタイプの人は、「努力するのは面倒だし、カッコ悪い」と考えているので、本来の自分よりも大きく見せて実力があるかのように振る舞います。

そのため、努力しない言い訳ばかり考えていて、頑張ろうとは思っていません。

努力などしなくても、そのままの自分でどうすれば評価されるのか、と考えているのです。口が達者だったり、媚を売る人によくある心理と言えますよ。


心理8. 過去にトラウマがある

「いじめられたくない」と考えている人は、実力がないのを隠すために相手を威嚇してしまいます。

周りの人からいじめられた暗い過去などトラウマがあり、「もうあんな思いはしたくない」と思っているのです。

そのため、先に相手に攻撃的な態度をとって、いじめられないようにするでしょう。


『弱い犬ほどよく吠える』と言われる人の6つの特徴とは?

『弱い犬ほどよく吠える』人の特徴

「弱い犬ほどよく吠える人って、どう見分けるの?」

「あの人は、よく威張り散らかしているけれど…そういうこと?」

『弱い犬ほどよく吠える』人の心理はわかったものの、どんな特徴があるのかわからない人も多いでしょう。

ここからは、弱い犬ほどよく吠える人の特徴を詳しく解説します。

どんな人が当てはまるのか、把握していきましょう!


特徴1. いつも会話の中心にいたがる

弱い犬ほどよく吠えるタイプの人は、「みんなに認めてもらいたい」という心理から、自分が目立っていないと気がすみません

例えば、誰かが話をしていても、「それよりこれ見て!昨日、思いきって買ったんだけど…」などと話を遮ってまで自分の話を進めようとします。

承認欲求が強く、いつも会話の中心にいようとするのです。


特徴2. 空気が読めず、自分勝手

自分を大きく見せて相手を威嚇しようとする人は、

「これを言ったら相手から悪く思われるかも?」とは思わないため、

周りの人の気持ちを考えたり、その場の空気を読むことができないのです。

仕事で業績が良くて上司から褒められた人がいても、「来月は俺の方が成績いいから」などと、その場の空気を読まずに自分勝手に張り合おうとするでしょう。

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特徴3. どんなことでも勝とうとする

『弱い犬ほどよく吠える』人の特徴はどんなことでも勝とうとする

臆病であるため、「自分のことを守りたい」という心理が強く働きます。

そのため、普通の人なら軽く流してしまうような些細なことでも、必死になって自分を大きく見せようとすることも。

例えば、

職場の同僚Aさんが「受付のBさんが挨拶してくれて嬉しい」と話していると、

「そうなの?自分は毎日彼女と話しているけど」とただ挨拶しているだけのことを大袈裟に言って張り合おうとします。


特徴4. 自分より下の人ばかりと比べたがる

自己肯定感が低く劣等感が強い性格の人は、常に「相手に勝ちたい」と思っているので、負けてしまう自分よりも優秀な人とは絶対に張り合わないという特徴があります。

そのため、後輩など必ず勝てる相手と「俺の方が営業成績いいから」など勝負しようとします。

自分より下の人と比べることで、確実に勝って安心感を得たいのです。


特徴5. 不幸自慢をしてくる

弱い犬ほどよく吠えるタイプの人は、相手に「甘えたい」「かまってほしい」と考えています

そのため「こんなに可哀想な状況にある」ということを相手にアピールした時に、自分が望むような反応を返してくれないと不機嫌になってしまいます。

例えば、職場で「上司から仕事をたくさんふられた。俺って不幸だよね。」などと言って、同僚や部下が相手にしてくれないとイライラして八つ当たりすることも。

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特徴6. 基本的に、自慢話が多い

『弱い犬ほどよく吠える』人の特徴は自慢話が多い

「自分が実力がないことを知られたくない。」という心理から、劣等感を隠すために自分を実際以上に大きく見せようとするでしょう。

例えば、モテない男性が、職場の部下や同僚に「昔はチョコレート食べきれないほどもらって大変だったよ」など、

小学生時代に親や姉妹、友達などからもらったチョコレートのことを大袈裟に自慢することも。


【対処法】弱い犬ほどよく吠える人に対する上手な付き合い方とは?

『弱い犬ほどよく吠える』人の対処法

「仲の良い男性が自分を大きく見せて相手を威嚇するタイプかも…。どう接するのが正解?」

「弱い犬ほどよく吠えるタイプの人を上手にコントロールする方法はないの?」

周囲に威張り散らかしている人がいると、いちいち付き合っていては面倒だし、今後の付き合い方に悩みますよね。

自分が巻き込まれないように、弱い犬ほどよく吠えるタイプの人の対処法や接し方を学んでおきましょう。


対処法1. 業務以外ではなるべく関わらないようにする

弱い犬ほどよく吠える人があなたに威嚇したり威張り散らしたりする原因は、あなたが相手にしてしまっているから。

「そうは言っても、仕事で関係があるから避けるわけにはいかないし…」という人は、物理的な距離を置くようにしましょう。

  • 連絡は最低限の報連相だけにしておく
  • 口頭ではなくメールで連絡する

など、業務上の形式的な連絡だけに絞ることで、相手との接触が少なくなって被害を受けずに済み、イライラすることが減りますよ。


対処法2. いちいち相手にしないで受け流す

『弱い犬ほどよく吠える』人の対処法は相手にしないで受け流す

相手があなたを言い負かそうと攻撃してくるのは、あなたがいちいち反論してしまうから。

「とはいえ、カチンとくるんだよな…」という人は、受け流すようにしましょう。

  • 相手の言葉の真意を考えすぎない
  • 相手が攻撃してきたら、ほどほどに聞くふりをする

など、相手の言葉にいちいち突っかからずに適当に聞くようにすることで、心の余裕ができますよ。

最終的に相手から「反応が返ってこなくて面白くない」と思われればOKです。


対処法3. 関係が深い相手なら、しっかりと話し合う

相手が他の仕事仲間にも攻撃してしまう原因は、誰からも指摘されないから。

「どうすれば被害が少なくなるだろうか…」と悩んでいる人は、相手と話し合うようにしましょう。

例えばプロジェクトで、

「俺の言う通りに進めろ!」と言っているのに、

質問すると「いちいち俺に質問するな!」と威嚇してくる上司には、

「仕事をスムーズに進めるために、質問に答えてほしい」と伝えるようにします。

ただし、揚げ足を取ったりプライドを傷つけたりするとエスカレートすることがあるので、

間違いは指摘せずにやってほしいことだけを真摯に話し合うようにしましょう。


対処法4. 上司ならその組織から離れる

上司があなたを徹底的に攻撃してくるのは、相手があなたと同じ組織にいて下に見られているから。

「でも、同じ組織で仕事をしているから逃げられないし…」という人は、精神や仕事に支障が出る前に、異動や転職を検討するようにしましょう。

全く関係のない部署や会社に異動したり転職したりすることで、攻撃してくる上司から離れて心安らぐことができます。

気分が一新することで、仕事中も余計なことを考えずに没頭できますよ。


弱い犬ほどよく吠えるタイプの人には、程よい距離感で付き合おう。

上司や部下、友達などに『弱い犬ほどよく吠える』人がいて、言動に困っている人も多いと思います。

仕事の人間関係や友達との関係を円滑にしたくても、どうすればいいのかわからないですよね。

そこでこの記事では、弱い犬ほどよく吠える人の心理や特徴、対処法について詳しく解説しました。ぜひ参考にして、周囲の人との関わり方に役立ててくださいね。


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