彼氏にしてほしいことを聞かれたら?男が彼女に言われたい17のこと

高峰ナナ 2024.05.06
彼氏にしてほしいことを聞かれた時の対処法について詳しく知りたい女性へ。今記事では、彼氏にしてほしいことを聞かれた時におすすめな返事の仕方を詳しくご紹介します。

【行動編】彼氏にしてほしい8つのこと|聞かれた時の伝え方も紹介

彼氏にして欲しいことあるある

彼氏にしてほしいことを聞かれたら、どういう答え方が良いのか悩みますよね。

  • 何を頼んでいいか、とっさに思いつかない
  • 上手な返し方がわからない

など、答え方次第では、彼氏を困らせてしまうんじゃないかと不安になってしまうでしょう。

色々悩んだ結果、彼氏にしてほしいことを聞かれたのに、「一緒にいるだけでいい」と曖昧な返し方になりがちです。

そこで彼氏が喜び、あなたの願望も叶う返し方を9つ紹介します。

彼氏との良好な関係を長続きさせるためにも、上手におねだりしてみましょう。


行動1. 不意に手を繋いでほしい

彼氏から不意に手を繋がれるとドキッとするもの。手を繋ぐ習慣がないなら、なおさら嬉しいでしょう。

例えば恋愛映画を観ていて、ハッピーエンドのシーンでそっと手を繋がれると、「大事にされているんだな」と幸せな気持ちに。手を繋ぐことが彼の愛情表現なんだと、想いが伝わってきますよね。

してほしいことを聞かれたら、「不意に手を繋いでね」とお願いしてみましょう。いつ手をつないでくれるのか分からないので、ドキドキしますよ。


行動2. 優しく撫でてほしい

彼氏に頭や体を優しく撫でられると、「大切にされている」「愛されている」と感じることができます。

うまくいかないことで落ち込んでいても、彼氏の優しいタッチで癒されたり、気分を切り替えたりできることも。がんばろうとやる気スイッチが入ることもあるでしょう。

彼氏にしてほしいことを聞かれたら、頭や背中など好きなところを撫でてほしいと伝えましょう。

撫でるという行為は、恋人同士が愛情をより深めるスキンシップとして高い効果が期待できます。


行動3. ちょっとしたサプライズをしてほしい

【行動】彼氏にしてほしいことあるあるはサプライズ

彼氏が日常の中でちょっとしたサプライズをしてくれると特別感を感じられ、「私のこと大切にしてくれている」と嬉しくなります。

誕生日や記念日、クリスマスなど、イベント時のプレゼント以外にも、

  • 職場や学校まで迎えに来てくれた
  • 家に帰ると大好きな料理を作ってくれていた

など、行為そのものはもちろん、喜ばせてあげたいという気持ちが伝わってくるのが嬉しいですよね。

彼氏にしてほしいことを聞かれたら、「ちょっとしたサプライズを期待してるね」と伝えましょう。


行動4. 友達に紹介してほしい

彼氏が友達を紹介してくれるということは、紹介しても恥ずかしくない相手と彼氏に認められ、思ってもらっているんだと感じ、彼女としての自信がつきます。

彼氏が仲の良い友達に紹介するのは、

  • 長く付き合っていきたい
  • 自分の友達とも仲良くして欲しい

このような気持ちがあるからです。

彼氏にしてほしいことを聞かれたら、仲の良い友達を紹介してとお願いしましょう。

周りに知ってもらうことで、本当の意味で安心を得られ、正式に彼女として自信を持って付き合うことができます。


行動5. 2人の時間を大切にしてほしい

一緒にいる時に特におでかけもしないで彼氏が自分だけゲームに没頭したり、友達とLINEばかりしていると寂しくなりますよね。

2人でいる時は旅行など遠出をしないとしても、

  • きちんと目を見て会話する
  • 2人揃っていないとできないことを優先する

このように2人の時間を大切にしてくれると幸せを感じられますよね。

また、自分のために時間や労力を割いてくれることに喜びを感じ、彼氏の愛情を感じて安心することができます。

彼氏にして欲しいことを聞かれたら、「2人でいる時間をもっと大切にしてほしいな」と提案してみましょう。


行動6. 特別扱いしてほしい

【行動】彼氏にしてほしいことあるあるは特別扱いして欲しい

彼氏には、「他の女性とは接し方が違う」行動をとってほしいという願望があります。

おでかけの時は重いカバンや荷物を持ってくれたり、率先してドアを開けてくれたりなど、レディーファーストを心がけもらえると嬉しいですね。

時にはサプライズでドラマチックにお姫様抱っこをしてくれるとドキッとします。

彼氏にして欲しいことを聞かれたら、たまにでもいから特別扱いしてとお願いしてみましょう。

他の女性には絶対しない行動をしてもらうことで、自分だけ特別なんだということが認識できるでしょう。


行動7. ハグやキスなどのスキンシップをたくさんしてほしい

奥手の彼氏だと、恥ずかしがってスキンシップが少なくなりがちです。ところが言葉だけだと愛情が伝わりにくいため、不安になることもありますよね。

2人きりの時は恥ずかしがらずに、ハグやキスをしたほうがお互いの愛情を確かめ合えます。

彼氏にして欲しいことを聞かれたら、「もっと積極的にスキンシップをとって欲しい」と伝えましょう。

彼氏にスキンシップをしてもらえると、愛されているという安心感や幸福感を得ることもできますよ。

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行動8. 何かあったら駆けつけてほしい

【行動】彼氏にしてほしいことあるあるはなにかあったときに駆けつけてほしい

女性の一人でいる時には、なにかと不安になることが多いです。

困った時やトラブルに巻き込まれた時、「大丈夫?いまから行くよ」と優しい声をかけて欲しいもの。

彼氏にして欲しいことを聞かれたら、「助けを求めたときはすぐに駆けつけようとしてほしい」と伝えましょう。

女性は好きな人とできるだけ一緒にいたいという願望があるため、なにかあった時傍にいてくれようとする気持ちがわかるだけでも、相手から愛されていることを実感します。


【言葉編】彼氏にしてほしい9つのこと|言ってもらいたい胸キュンセリフとは?

【言葉】彼氏にしてほしいことあるある

行動に移してもらえなくても、言葉にしてもらえるだけで嬉しいことはありますよね。

何度も言ってもらえると、彼氏の思いやりを感じ幸せな気分になります。

デートでおでかけした時、甘い言葉を囁かれながら目をじっと見つめられたり、ハグしてもらえたりすると、

「こんなに私のこと想っていてくれているんだ」「ずっと一緒にいたい。大好き」と思えるでしょう。


言葉1. 「好き」

好きは魔法の言葉です。好きと言われるだけで、幸せを感じられますよね。

会話の中で自然に言ってもらえたり、「思いやりのあるところが好き」など性格に対して好きと言ってもらえるとさらに嬉しくなるでしょう。「もっと好きって言って欲しい」と感じます。

ストレートな愛情表現の言葉を日頃から言ってくれることで、小さな不安がなくなるため安心感を得られやすいです。


言葉2.「愛してる・大好き」

恋人に対しての感情で、好きから発展したものが愛してるや大好きという愛情表現です。

気持ち的には、好きよりも少しドキドキが収まりはじめ、「誰よりも大切にしたい」「この先もずっと一緒にいたい」という深い愛を感じている状態です。

「好き」よりも強い愛情を感じることができるため、愛されていることをより実感しやすくなるでしょう。


言葉3.「綺麗・可愛い」

【言葉】彼氏にしてほしいことあるあるは綺麗

持って生まれた容姿に関係なく、綺麗や可愛いと言ってもらえると嬉しいですよね。

ところが美への努力は、日頃から自分を注意して見てくれている人にしか伝わらないこともあります。

ヘアスタイルや服装、メイクなど具体的な部分を褒めてもらえると、細かいところまでしっかり見てくれていると感じられるでしょう。

「もっとおしゃれや自分磨きを頑張ろう」と思え、自分にとってプラスになります。


言葉4. 「ありがとう」

付き合いが長くなるにつれ、なにかしてもらっても「ありがとう」とお礼の言葉を返さなくなることがあります。

しかし感謝を言葉で伝えないと、頑張ったほうは報われません。カップルにとってありがとうは、思いやりに溢れた愛情表現ともいえる大切な言葉です。

親しい中だからこそ、何かをしてもらうことが当たり前に思わず、普段から感謝の気持ちを伝えられると大切にしようと思い良い関係が長続きしやすくなります。


言葉5. いつもの挨拶

当たり前のことをずっと続けるのは意外と難しいものです。

しかし挨拶は人間同士のコミュニケーションにおいて、欠かすことのできない重要なツールです。挨拶をしなくなると、相手が自分に不満でもあるのかなと勘繰ってしまいます。

一緒にいる時間が長いと、「言わなくても、通じ合っているよね」となる場合も多いですが、それはどちらかが勘違いしていることもあるので、注意が必要です。

「おはよう- おやすみ」「いってきます- おかえりなさい」などのいつもの挨拶を丁寧にしてくれると、相手に対し愛おしさを感じやすくなります。


言葉6. 「ご飯が美味しい」

【言葉】彼氏にしてほしいことあるあるはご飯が美味しい

たとえ料理が苦手でも、大好きな恋人のためなら調べながらでも料理を作りますよね。

料理は一種の愛情表現です。相手に喜んでもらおうと愛情を込めて作る料理には、見た目や味以外にも作る過程や想いが伝わります。

その料理を「美味しい」と褒めてもらえると、「諦めずに作って良かった」「また頑張っていろんな料理を作ろう」と思わえますよね。


言葉7. 「一緒にいたい・寂しい」

普段は頼りがいのある恋人が、たまに甘えてくると、自分にだけ特別なんだと嬉しくなります。

デートの最後に、「ずっと一緒にいたい」「会えない時は寂しい」なんておねだりされると、離れられなくなりますよね。

「この人は自分がいないとだめなんだな」と思わせてくれるため、必要としてくれていることに母性本能をくすぐられます。


言葉8. 「大丈夫だよ」

なにかに失敗して落ち込んだりした時には、原因を議論したいわけではありませんよね。

彼氏に相談した時に「大丈夫だよ」と言ってもらえたら、張り詰めてい緊張の糸がふっと緩みます。

気持ちの落ちつかない原因が自分にあったとしても、責めたりせずにただ優しく受け入れてくれている彼氏の器の大きさに安心できるのでしょう。


言葉9. 「いつでも味方だよ」

【言葉】彼氏にしてほしいことあるあるはいつでも味方だよ

自分が正しいと考えた意見を主張して周りの反発にあった時、やりきれない気持ちになりますよね。

そんな時、「俺はいつでも味方だよ」と言ってもらえることで、「無理に周りとあわせなくてもいいんだ」「自分にはどんな時でも頼れる恋人がいる」と安心できます。

また頑張りすぎていっぱいいっぱいになった時に言われると、「自分のことを理解してくれている」「本気で心配してくれているんだ」と気持ちが落ち着くでしょう。


彼氏にしてほしいことを聞かれた時の上手な伝え方とは?

彼氏にしてほしいことを聞かれた時の上手な伝え方

彼氏にしてほしいことを聞かれた後、要望が決まってもすぐに言ってはいけません。

いくつかのポイントを押さえた答え方を知っておくことが大切です。

ここからは好きな人にしてほしいことを頼むときのポイントを4つ紹介します。

上手に伝えないと、要望を断られる可能性があるので答え方は慎重に選びましょう。


伝え方1. わかりやすい言葉で伝える

遠回しな言い方でお願いすると、彼氏が気付かないケースがあります。

頼まれた彼氏は、「なにが言いたいのかわからない」「どうしたらいい答え方がわかならい」と困ってしまします。

男性は気持ちを察するのが苦手なので、言わなくても気づいて欲しいと思っても伝わりません。

例えば、食器を洗ってほしい時は「手荒れがひどいから、洗い物が大変」ではなく、「手荒れがひどいから、かわりに洗ってくれる?」など、具体的にわかりやすく伝えましょう。


伝え方2. 笑顔で伝える

恋人同士とはいえ、不機嫌そうにむすっとした表情でおねだりしたら、話を聞いてもらえないことがあります。

「なにか文句を言いだすんじゃないか」「喧嘩するのはいやだから、離れておこう」と避けられてしまいがちです。

ニコニコ笑いながら、ご機嫌な態度でお願いすると、もっと喜ばせたいと思い彼氏もいろんなことをしてあげたくなります。


伝え方3. 気遣いの心を持つ

彼氏にしてほしいことを聞かれた時の上手な伝え方は気遣いの心を持つ

恋人との関係は、お互いを思いやる気持ちによって良い関係が長続きします。彼氏の気持ちを無視して、自分のことばかり考えてお願いするのはよくありません。

彼氏は「好き放題にわがままなことをおねだりしてきた」と困ってしまいます。

彼氏が何をしてほしいと思っているのか、どんな言葉をかけてほしいのか想像して気を遣ってあげると、彼氏からも同じ気持ちが返ってくるようになります。


伝え方4. さりげなく甘える

冷静に淡々とした態度でしてほしいことをお願いすると、適当にあしらわれる可能性があります。

要望を聞いてもらえるのが当たり前みたいな態度だと、彼氏はあまりいい気がしません。

彼氏は大好きな恋人が可愛くおねだりしてくるのを待っています。

女性の武器である、甘えた声や上目遣いを使っておねだりすることで、愛おしさを感じ彼女の要望を聞いてあげたくなります。

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彼氏にしてほしいことを聞かれた時に絶対NGな伝え方とは?

彼氏にしてほしいことを聞かれた時のNGな伝え方

せっかく彼氏が要望を聞いてくれているのに、無茶を言ったり彼氏のことを考えずにお願いしてしまうと、

要望を聞き入れてもらえないどころか、不機嫌にさせてしまうこともあります。

例えば、

  • ポルシェを買って欲しい
  • 六本木の高層マンションに住みたい

など、願望はあったとしても自分達にとって身の丈に合わない要望はNGです。


NGな伝え方1. 高額なものをねだる

彼氏に欲しいものを聞かれたときのプレゼントは、目的に応じて選ぶことが大切です。

誕生日など特別な日でもないのに高額なプレゼントをお願いすると、彼氏の負担になるだけでなく、金銭感覚がズレていると思われ最悪な場合破局に繋がります。

誕生日や記念日、クリスマスに彼氏が、「今回は高いものにして」と言った時以外は、ブランド物の財布やバッグ、高価なアクセサリーはNGです。


NGな伝え方2. 友達の彼氏と比べる

他人と比べられるのは、多くの人にとって気持ちの良いことではありません。

友達の彼氏と比べて、

「〇〇ちゃんはクリスマスに三つ星レストランへ連れて行ってもらうんだって。私も行きたいな。」
「〇〇ちゃんは誕生日にプラチナのリングをもらったらしいから、私も欲しいな。」

など要望を言われても、「わかった!」とはなりにくいです。

男性にもプライドがあるため、比較されることによりプレッシャーやストレスを感じてしまいます。


NGな伝え方3. はっきり言わず、遠回しに伝える

彼氏にしてほしいことを聞かれた時のNGな伝え方ははっきり言わず遠回しに言う

多くの男性は察することが苦手と心得ましょう。男性におねだりしたつもりになったとしても、遠回しな言い方だと願望が伝わっていないことがあります。

本当はただ黙って慰めてほしいだけなのに「仕事で失敗しちゃった」と伝えると、彼氏は「それは君が悪いね、失敗しないためにはこうすべきだよ」と説教をしてくることも。

遠回しにしてほしいこと伝えてしまうと正しく伝わらなかったり、彼氏に不満を与えてしまう可能性があります。


NGな伝え方4. 絶対に不可能なことを伝える

お願いの内容は現実的なものにしましょう。いくら彼氏が要望を聞いてあげたいという気持ちが強くても、限度を超えると叶えられません。

例えば、遠距離恋愛なのに「いますぐ来てほしい」や、付き合ったばかりなのに「いますぐ結婚して」などは厳しいでしょう。

無理なお願いは、力になってあげたいと思っている彼氏に無力感をおぼえさせて、ストレスとなり大きな負担になります。


彼氏にしてほしいことを伝える時は、彼氏が喜ぶことを言ってあげよう!

彼氏にしてほしいことを聞かれたのは、彼氏があなたのことをもっと知りたい、大切にしたいと思っているからです。

要望や願望を伝える時は、彼氏もしたいと考えていることを提案すると、より愛情が深まります。

たとえ「してほしいことこと聞かれたけど、そんなの自分で考えてほしい」と思ったとしても、彼氏とのコミュニケーションと捉えれば、一緒に楽しめますよ。


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