大学デビューした人の特徴あるある20選|痛いと思われる言動とは?
大学デビューしがちな人の傾向|どんな心理があるの?
「わざわざ大学デビューするのってどんな理由があるの?」
「大学デビューする本人ってどんな意味を感じてるの?」
自分の見た目をガラッと変えてまで大学デビューしようとする理由や心理って、どういうものなのか気になるところですね。
ここからは、大学デビューしがちな人にあるあるな傾向を紹介します。
大学デビューの理由や深層心理を理解していきましょう。
傾向1. 高校の時にいじられキャラだった
高校でいじめられていたり、いじられキャラだったり。
すると、新しい環境に出ることをきっかけに、何とか陰キャのイメージを払拭したいと考えます。
そのため、
- 髪色を黒髪からいきなり金髪にする
- 濃くて派手メイクする
など、見た目を変えようとがんばりすぎてしまう痛い傾向があるのです。
これまでと真逆の自分を極端に目指そうとして、恥ずかしいバレバレな大学デビューになります。
傾向2. 地元が田舎で都会の大学に進学した
地方から都会の大学に行く場合は、友人と離れることが確定していることもあります。
自分が変わっても地元の友人にはバレないと思っているため、新しい環境では理想の自分を目指そうとしてしまうのです。
そのため、
- 地味な服装から派手なファッションに変える
- 髪を染めてパーマもかける
など、思い切った見た目の変化を狙いにいくことも。
地元の人たちの目が気にならないからこそ、それまでの自分を変えるきっかけとして大学デビューを狙うのです。
傾向3. 受験で死ぬ程努力をして入学した
受験で死ぬほど努力をして大学に入った人は、大学への憧れが強いため入学と同時に頑張ってしまいがちです。
「念願の大学に入れたから、キラキラしたい」
「早く友達や恋人を作って毎日楽しみたい」
と考えている人もいるでしょう。
受験から解放された後の精神的な反動が大きいため、思い切った大学デビューになってしまいやすいのです。
傾向4. 高校の校則や家庭のルールが厳しかった
高校までとは違い、大学生活は自由度がグッと高くなります。
そのため、厳しい校則や家の決まりに縛られて過ごしてきた人ほど、大学に入った途端に溜まっていたうっぷんを発散してしまう傾向があるのです。
例えば、
- 校則で禁止されていたピアスを開けたり茶髪にしたりする
という行為は、大学デビューする人の間で定番となっています。
ずっとやりたいと思っていたことが大学でできるため、ついついやり過ぎてしまうのでしょう。
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