“セックスしたくない”と思う8つの理由|妻に拒まれた時の旦那の心理とは?
夫を傷つけないセックスの断り方4選|好きだけどしたくない時の断り文句とは?
「好きだけどしたくない…上手に断るにはどうすればいい?」
「したくないのに応じていると旦那が嫌いになりそう…でも断り方がわからない。」
セックスは1つのコミュニケーション手段ですから、断り方を間違えると信頼関係が崩れてしまうことも…。
旦那とのセックスを断りたいけど、旦那の気持ちを傷つけたくもないですよね。
そこでここからは、夫を傷つけずにセックスを断る方法をご紹介していきます。
断り方1. 体調不良を理由にして断る
「体調が悪い」と伝えられると、男性は「仕方ないか…」と考えるもの。そのため、今日は気分じゃない…という人は、体調が悪いと伝えましょう。
伝え方の例としては、
「今日は風邪気味だから、うつしたくないの」
「お腹が張ってて痛いから、今日はごめんね」
など。
こういった風に伝えれば、男性を傷つけずにセックスを断ることができるでしょう。
あまり頻繁に使うと「本当かな?」と疑われかねないので、どうしてもイヤという時にだけ使うようにするのがおすすめです。
断り方2. 素直に気持ちを伝える
男性はセックスを断り続けられると、「自分に何か責任があるのかな…」と思ってしまうもの。
そのため、セックスしたくない正直な理由を打ち明けるのも1つの手です。
「今日は生理だからできないの…」
「ごめんね。どうしても気分になれない。」
「昨日子供の寝かしつけで寝れなかったから眠いの。」
など。
こちらに理由があるということを伝えることで、男性は「自分の問題ではなかったんだ」と思え、安心できるようになるでしょう。
断り方3. エッチ以外にして欲しいことをリクエストする
男性はセックスを拒否されると、自尊心を傷つけられたと感じてしまいます。
「断りたいけど相手を傷つけたくないな…」と考えるなら、セックス以外のスキンシップをこちらから提案してみるのがおすすめ。
「今日は一緒にお風呂はいる?」
「キスしたいなぁ」
「いっぱいぎゅーして!」
など。
女性からお願いされると、男性は「求められて嬉しい」と自尊心を保つことができるもの。そのため、傷つけることなくセックス以外の方向に話を進めることができますよ。
断り方4. 次回のセックスを提案する
男性は一度断られると、「また断られるかも」という心理から、次に誘うタイミングに困ってしまうのです。
なので、どうしてもその日が嫌なら、別の日のセックスを提案してみましょう。
「今日は疲れているから、明日はだめ?」
「明日も仕事だし、週末が良いな」
「今生理中だから、落ち着いたら私から誘うね」
そんな風に女性から提案されて落ち込む男性はいません。その日を楽しみにして、いい気分で毎日を過ごしてくれるでしょう。
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