ラブラブ夫婦の7の秘訣|円満な家庭の特徴&おしどり芸能人夫婦を紹介

K.T 2022.06.17
結婚すると、夫婦喧嘩が増えると言いますが、ラブラブな夫婦って憧れますよね。そこで今回は、ラブラブな夫婦の特徴やラブラブでいる秘訣、ラブラブ夫婦として有名な芸能人夫婦を大公開!大好きなパートナーとずっと一緒にいるためにも、秘訣を参考にしてみてくださいね。

ラブラブな夫婦って羨ましいですよね。

ラブラブ夫婦の7の秘訣

結婚生活が何年続いても新鮮さを保ち続けられるカップルって羨ましいですよね。

いつまでもずっと愛し続けられるなんて、夢の世界だと思っていませんか?

何年も住居を共にしていると、どこかぎこちなくなるのが夫婦というもの。そんなマンネリ夫婦にも付き合いたてのような新鮮さを取り戻すことができるのです。

ここからは、ラブラブ夫婦を続けるための秘訣を解説していきます。


結婚して月日がたってもラブラブな夫婦の特徴や共通点

結婚してから月日がたってもラブラブな夫婦の特徴について、まとめていきたいと思います。

自然にしていると、相手への気持ちはピークからだんだんと下がってしまうもの。気が付いた頃には、何もかもマンネリ化が進んでしまったなんて夫婦も稀ではありません。

そんな夫婦がいつまでも新鮮さを保てる工夫を、いくつかに分けて紹介していこうと思います。


特徴1. 外出する時は手を繋ぐ

会話だけしていても、スキンシップが少ないとどうしても距離が生まれてしまうもの。

普段からずっと手を繋いでいる夫婦は精神的な距離も近いです。付き合った当初や結婚した当初の気持ちを思い出す効果がありますし、手をつなぐことでいつまでも異性として意識することができます。

特に、子供ができても手をつなぐ夫婦は、互いを男・女として再認識することができるでしょう。そうした細かいスキンシップも、長年愛し合うことができる重要な鍵なのです。


特徴2. 普段から夫婦間で会話する機会が多い

夫婦も時間が経つと、相手のことが分かってきて、あえて時間を取って会話をする機会が少なくなっていきます。

会話が減ってしまうと、お互いの気持ちを自分で解釈してしまい、本心で何を考えているのかが見えにくくなってしまいます。

また、どんなに結婚生活が長く続いても円満でいられる夫婦は、相手のことを理解できているからに違いありません。

そのため、普段から他愛ない話でもお互いの気持ちを確認するため、会話をし続けることはラブラブ夫婦には必要不可欠ですね。


特徴3. 夫婦揃って同じベッドや布団で寝ている

同じベッドや布団で寝ていると、手を伸ばせばすぐに触れ合えます。

しかし、「お仕事で疲れが癒えない」、「一人で落ち着きたい」という言い分をしていてはどんどん距離が広がっていくばかり。

ベッドタイムは2人でゆっくり時間を取れる良い機会です。いかに一緒に居る時間を大切にできるのかが、関係良好への大切な一歩です

したがって、夫婦そろって同じ寝室というのはラブラブ夫婦の大きな特徴です。


特徴4. 結婚記念日やお互いの誕生日は今でも2人でお祝いしている

男性にありがちなのが、記念日や誕生日を忘れたり、お祝いしなくてもいいかと思いがちなこと。

しかし、ラブラブ夫婦はちゃんと結婚記念日やお互いの誕生日はお祝いしていることが多いです。記念日や誕生日を覚えてもらい、お祝いしてくれることは、凄く嬉しいですよね。

また、結婚当初で当たり前になった記念日をお祝いすることで、何年経っても続けることで関係性も継続できるのです。


特徴5. 周りの友達に自分のパートナーのノロケ話を話したりする

のろけ話をしているうちに、普段なかなか気が付けなかったパートナーの良い所に気づく良いきっかけにもなります。自分のパートナーのノロケ話ができるということは、お互いまだ深く愛し合っている証拠であり、ラブラブ夫婦の特徴であると言えます。

家の中だけでなく、外でもパートナーを尊重することで良い関係を築くことに繋がりますね。


特徴6. 子供がいても、夫婦2人の時間を大切にしている

男女として過ごすことが夫婦仲を良くする秘訣です。子供がいるとどうしてもそちらにかかりきりになりますよね。奥さんはそれまでは旦那中心だったのが一転、子供のことばかりを見るようになる家庭も多いです。

ただ、子供がいても夫婦2人の時間を大切にしているのがラブラブ夫婦の特徴。例えば、記念日には子供を実家に預けて二人でデートしてみるなど、お互いが2人でいる時間を大切にし、「旦那」、「嫁」という男女関係を築きましょう。


特徴7. 相手の誕生日にサプライズをする

長い長い夫婦生活は、どうしてもマンネリ化になります。そんな起伏がない毎日が続いていると、どうしても夫婦のお互いの気持ちは冷めていくもの。もちろん、マンネリ化自体は夫婦や子供に問題が起こっていない証拠と言えるので、悪い事ではありません。

ラブラブな夫婦は相手の誕生日にサプライズをします。どうしても長く一緒にいると、感謝の気持ちなんかを伝えてないことがあったりしますよね。しかし、サプライズでプレゼントを贈ったり、お祝いすることで感謝の気持ちや相手を敬う愛情が伝わります。結果、ラブラブなままでいられるのです。


特徴8. 夫婦だけのルールや決まり事がある

だらだらと漫然と毎日を過ごす夫婦より、ルールや決まり事がある夫婦の方がラブラブでいられます。

お互いにルールや決まり事がある方が、奥さんも夫も不満が少なくなる傾向にあります。ルールになっていないとお互いにいちいち不満があると言わないといけなくなり、それが喧嘩の元になりかねません。

夫婦生活を円滑にするには、最初からルールを決めてお互い納得してから望んだ方が良いでしょう。


特徴9. 周囲の友達から「仲が良いね」と言われることが多い

周囲の人は、その人たちの話している際の精神的な距離や、夫婦が並んでいる際の物理的な距離、あとは醸し出す雰囲気によって何となく関係性の想像が付きます。

なので、周りに言われるということは何かしら仲の良さが態度に出ているわけです。周囲の友人というのは非常によく夫婦の関係について見抜きます。夫婦自体は自分たちのことなので見えないこともありますが、周りの人というのは客観的に自分たちのことを見ているのです。

だから、周囲の友達から「仲が良いね」と言われることが多い夫婦はラブラブ夫婦の特徴です。


特徴10. 結婚して月日が経っても、一緒に寝たりスキンシップを欠かさない

付き合ったり結婚して3年経つと、一緒に寝たりスキンシップが少なくなると一般的に言われています。

なので、結婚して月日が経つのに一緒に寝たりスキンシップをかかさない夫婦は仲が良いです。仲が良くないと段々同じ空間にいるのも嫌になるので、一緒に寝るというのは、かなりの時間を共有することになるので嫌がります。

また、スキンシップどころか相手に触れることすら、嫌がるようになるケースもあるのです。

【参考記事】はこちら▽


いつまでもラブラブ夫婦でいる秘訣

ここでは、いつまでもラブラブ夫婦でいる秘訣について話していきたいと思います。ずっとラブラブでいられる夫婦はとても羨ましいものですよね。

ラブラブ夫婦でいるには、二人で関係を維持していこうとする努力や気持ちがある程度必要です。元々が他人同士でかつ異性同士なのですから、時間が経っても何もせずに分かり合えるというのは難しいもの。7つの項目に分けて秘訣を紹介していきます。


ラブラブな秘訣1. どんなに忙しくても2人で過ごす時間を必ず設けている

凄く忙しいと2人で過ごす時間が無くなってしまいます。しかし、それを続けていると夫婦の気持ちがすれ違ってしまい、結果として仲が良くなくなります。

ラブラブ夫婦は忙しくても2人で過ごす時間を必ず設けています。子供がいて時間がなかなかない時もです。そうでないと、パートナーの事がだんだん月日を追うごとに分からなくなっていきますし、気付いたら大きな溝ができていることも少なくありません。

必ず2人だけの時間を作り、話をしたりスキンシップをしたりして癒されつつ、相手と対話していきましょう。


ラブラブな秘訣2. 干渉や束縛をせず、パートナーのことを信頼する

浮気を疑われて、干渉や束縛をされるのは嫌ですよね。特に、付き合いたての頃は許せた束縛癖も、しばらく経って熱が冷めてきて冷静になると鬱陶しく感じられます。

いつまでもラブラブな夫婦でいたい場合は、パートナーのことを信頼して干渉や束縛を控えましょう。干渉や束縛を頻繁にされると、愛されていない、信じられていないとパートナーに不信感を抱きます。自分の自由が得られずだんだんとパートナーの事も嫌になっていき、しまいには決裂してしまいかねません。


ラブラブな秘訣3. 夫婦でできる趣味を始めてみる

同じ趣味を持っていると、同じ体験を通して仲良くなりやすいですし、仲も維持されやすいですよね。

夫婦も同様に、趣味が同じであれば仲の良さを維持できやすいです。また、二人でできる趣味を始めてみれば、感情を共有できますし話題もできます。共通点があれば自然と一緒にいる時間が増え、ラブラブなままでいられることでしょう。

【参考記事】はこちら▽


ラブラブな秘訣4. 誕生日や記念日はお祝いする習慣をつくる

長く関係が続くと、誕生日や記念日が何回も通り過ぎ当たり前のように感じてきます。

しかし、そこをちゃんとお祝いすることで特別感を演出することができ、一緒いるのも当たり前の事ではないから感謝しようという気分になります。

誕生日や記念日をお祝いする習慣を作ることで相手を尊重できる機会が生まれ、結果としてラブラブな夫婦のままでいられますよ。**


ラブラブな秘訣5. お互いに依存せず、一人の時間も大切に過ごす

自分の趣味に熱中することで、逆に相手のことを尊重できるようになります。なぜならパートナーの事しか見えず、パートナーに依存してしまうと、依存された方は重荷になり喧嘩をして関係が壊れてしまうからです。

そして、2人の時間が多ければ多いほど良いと思われる人もいるかもしれません。

しかし、2人の時間が長すぎるとそれはそれでマンネリ化してしまいます。1人の時間もちゃんと持ち、その時間で他の友人と会話したりすることが大切です。

お互いに依存し過ぎないように、自分一人の時間を大切にすることが実は意外とラブラブ夫婦を維持する秘訣ですよ。


ラブラブな秘訣6. 子供が生まれたとしても、いつまでもお互い名前で呼び合う

子供が生まれると、「お父さん」「お母さん」と名前で呼ばなくなる夫婦は多いです。そうなると、どうしても子供が中心で夫婦というよりも「家族」という点に重心が置かれてしまいます。

ラブラブを継続するためには、まずは家族である前に恋人であることが何より大切です。


ラブラブな秘訣7. 夫婦で共通の夢や目標を持っている

別の方向を向いていたり、目標が全然違うと昔から仲が良かった友人とも疎遠になってしまうもの。

夫婦でも例外とはいえません。子供の教育方針をめぐって対立し、そのまま離婚になる夫婦も少なくありませんよ。

人生を二人で苦楽を共にするので、目指すべき場所は同じであることが望ましいです。

なので、夫婦で共通の夢や目標を持っていると同じ方向を向いているので、対立しにくいです。幹の部分である夢や目標があれば、枝葉である小さなことに囚われることも少なくなりますし、喧嘩をしても目標のために和解することができます。

【参考記事】はこちら▽


ラブラブ夫婦として知られている芸能人夫婦

ここからは、芸能人でラブラブ夫婦として知られている夫婦を紹介していきます。よくワイドショーなんかでは、おしどり夫婦と紹介されやすい人たちですね。

何故ラブラブ夫婦と呼ばれるのか、理由や秘訣を知れば、すごく参考になると思います。ぜひ、参考にして真似てみて下さいね。


芸能人夫婦1. 藤本敏史さん、木下優樹菜さん夫妻

彼らは「美女と野獣カップル」と言われ、共通点の無さから結婚当初から世間を騒がせました。

しかし逆にお互い似ているというよりも違うものを持っていて、なおかつ年齢も離れている同士だからこそ、相手の長所を素直に自分にない羨ましいものとして尊敬できているのかもしれませんね。

仲の良さを表すエピソードとして、彼らは結婚記念日にはちゃんと家族旅行へ行ってお祝いしているみたいです。いつになってもデートをするのを忘れないことも挙げられます。これが藤本敏史さんと木下優樹菜さんがラブラブ夫婦でいるコツなんでしょうね。


芸能人夫婦2. 杉浦太陽さん、辻希美さん夫妻

ロケがあったり番組の休憩中にも杉浦さんと辻さんはマメに連絡を取り合っているというエピソードがあります。

なかなか、空いている時間ごとに連絡をくれる男性というのは少ないもの。夫婦で話す時間が長く、また杉浦さんが常に辻さんのことを忘れず連絡をするので、いつまでもラブラブでいることができています。インスタでもそのラブラブぶりを披露してくれています


芸能人夫婦3. 長友佑都さん、平愛梨さん夫妻

平愛梨さんは芸能界でもかなり売れっ子でしたが、長友さんと結婚するにあたって全てを捨て海外で暮らすことを選びました。

田中将大選手と里田まいさんもそうですが、夫がプロスポーツ選手として活躍する、ということが夫婦の共通の夢や目標になるので自然と夫婦の絆も強くなりますね。

また、長友選手はインスタやツイッターで奥さんである平さんの誕生日に「愛してる」とためらいもなく公然と言っています。この気遣いこそが、平さんと長友選手がラブラブ夫婦でいられるコツなのでしょう。


芸能人夫婦4. 中尾明慶さん、仲里依紗さん夫妻

中尾さんと仲里依紗さん夫婦はお互いに同じ職業の夫婦であり、共通点があるので仲良くいられるのでしょう。

また、中尾さんのサプライズ好きもお互いの仲を深めている要因でしょう。奥さんの仲さんの誕生日には、サプライズでスパイダーマンの恰好をしてハッピーバースデーを熱唱する様子をインスタにアップするなど、相手を思ったプレゼントをしています。

だから、いつまでも新鮮なラブラブの気持ちでいられるのでしょう。


芸能人夫婦5. 東出昌大さん、杏さん夫妻

同じ俳優同士で結婚した東出さん杏さんもラブラブ夫婦です。

彼らはよく子供をベビーカーに乗せて出かけている様子を週刊誌に撮られています。ファッションも似ていますし、東出さんが積極的に子供あやしたり奥さんである杏さんのことを気に掛けている様子だったので仲睦まじいことがわかるはず。

プライベートとのメリハリ、仕事人としての活躍で個々に程よく自立できていることがラブラブ夫婦でいるコツでしょう。


あなたも、ラブラブ夫婦を目指してみて。

いかがだったでしょうか。最初はラブラブでずっと一緒にいたいと思っていた夫婦も時間が経てば努力をしないと冷めてしまうもの

10組あれば、10通りの夫婦の形がありますが、お互いにとってちょうど居心地の良い関係を築ければずっと仲良くいられるでしょう。子供もできて、夫婦もラブラブなら幸せいっぱいですよね。

もちろん、結婚生活苦しいこともありますが、夫婦で共に過ごした時間というのはかけがえのないものです。この記事を参考にして、みなさんがずっとラブラブな夫婦でいられると幸いです。


【参考記事】はこちら▽

よく一緒に読まれる記事

関連する記事