おはようLINEを毎日送る男性の5つの心理|朝に連絡するのは好きだから?

yukimi 2024.04.27
毎日おはようLINEを送ってくる男性の心理について詳しく知りたい女性へ。今記事では、毎日おはようLINEを送ってくる男性の心理から、相手への気持ちによって変わる対処法まで詳しく紹介します。

毎日朝におはようLINEを送る男性の“5つの心理”とは?

毎朝おはようLINEを送る男性の心理

「なんかいつもおはようLINEが来るんだけどなんで?」

「毎朝連絡くるけど、これって脈ありの証拠?」

ある男性からおはようLINEが毎日来ると、どんな気持ちで送っているのか気になりますよね。自分が好きな男性だったら余計にその意図が知りたいはず。

ここからは、おはようの連絡を毎朝してくる男性の心理を見ていきましょう。


心理1. あなたのことが好きで脈ありサインに気づいてほしい

直接好きな気持ちを言う勇気がなく、あなたに好意を気付いてほしいという心理。単純にあなたを好きだから毎日連絡を送っているのです。

この場合の脈あり度はかなり高く、あなたと付き合いたいと考えている男性がほとんどでしょう。

既に好意を抱いているので、特別変な態度を取られない限り、どんなに返信が遅くなってもLINEは送り続けてくるはずですよ。


心理2. 自分のことを好きになってほしいからアピールしてる

毎日連絡を取り合うことで、「自分のことを少しでも意識してほしい」「好きになってほしい」と考えています。

「おはようLINEがどうしてアピールになるの…?」と思う女性もいるかもしれませんが、シャイな性格だったり、恋愛経験が少ない恋愛ベタの男性だとこれが精一杯のアピールなのです。


心理3. 単純接触効果を狙っている

毎朝おはようLINEを送る男性の心理は単純接触効果を狙っている

単純接触効果とは、ある刺激に繰り返し接すると、それを好きになっていく現象のことです。

おはようと毎日送っている男性は、あなたに対して好意を抱いており、好きになってもらうためにテクニックを使っていると考えられます。


心理4. 2人の関係が良い感じだと思っている

まだ付き合っていないけど、付き合うのも時間の問題で、両思いを確信している男性に多い心理がこちら。

恋人同士のように、毎日「おはようLINE」を送っても不自然ではない関係だと考えているのでしょう。

きっかけがあればすぐに付き合えるような感覚でいるので、カップルのような振る舞いをしています。


心理5. マメな人だと思われたい

毎朝おはようLINEを送る男性の心理はマメな人だと思われたい

マメな男性が多くの女性にモテると考えているため、自分もマメな男だとアピールしているのです。そのため、あなたに好意があるのは間違いありません。

付き合いたいという強い感情があるかはまだわかりませんが、ちょっとでも自分のことを良く見せたいし、素敵な男性だと思ってもらいたいのです。


おはようLINEを毎朝送ってくる男性は【90%】脈あり!

おはようLINEを毎朝送ってくる男性は90%脈あり!

おはようLINEを送ってくる男性の心理は何となく分かったかも知れませんが、実際に気になるのが『脈ありかどうか』。

正直に言ってしまうと、おはようLINEを送ってくる男性はあなたのことを良いと思っている可能性が高いです。

ズバリ、脈あり度は90%といって良いでしょう。

朝の忙しい時間にわざわざLINEを送ってくるのは、あなたのことが常に頭にあるということだし、連絡を取り続けていたくてLINEしているのです。


残りの10%は「流れ」で送っている可能性がある

おはようLINEを送る男性の脈ありサインは90%と高い結果になりましたが、残りの10%は何なのでしょうか。

これは、前日からLINEをしていて寝落ちしたパターンや、何となく後で返そうと思っていたLINEを朝返しているだけという流れ作業の状態。

この場合は脈ありとは言い難く、現時点では脈ありか脈なしかよくわからないでしょう。

見分け方としては、前日までのLINEの返信をしてくるか、朝新しい話題を振ってくるかで判断できます。

話すことは特になさそうなのに、毎朝おはようLINEをしてくるなら脈ありですよ。


【相手別】おはようLINEへの返信方法|次に繋げる対処法とは?

おはようLINEへの対処法

「毎朝来るLINEになんて返せばいいの?」

「興味がない人へ返信はどうすれば…」

毎日の連絡はどう送れば相手が喜ぶのかわからなくて返信に困るし、好きじゃない相手からだとなおさら対応に悩んでしまいますよね。

ここからは、おはようLINEに対する返信の仕方の正解をお教えします。


対処法1. シンプルに「おはよう」と返す

相手の男性が脈ありか脈なしかよくわからない時に使える無難な返信方法がこちら。

  • 「〇〇くんおはよ〜!」と相手の名前を入れる
  • 「おはよう!よく眠れた?」と当たり障りない会話をする

こんな風に、特にがっついてもいないし、だからと言って嫌な感じがしない返信をすることがポイントです。

相手の気持ちがまだわからない状態なら、当たり障りない返信をして相手の出方を待ってみてくださいね。


対処法2. 自分から話題を振る

女性から話題振ってあげることで、男性に「会話を楽しんでくれている」、「相手も会話を続けたいと思ってくれている」と感じさせることができます。

おはようLINEを送ってくる男性のことが好きなら、

「おはよ!今日は何するの?」

「おはよう!今日は予定なくなっちゃって暇人だよ〜!〇〇くんは仕事かな?」

など、疑問形の文章を必ず入れるようにしましょう。もし予定が合えばデートのお誘いがくるかもしれませんし、自分から脈あり感を出すことができますよ。


対処法3. 「毎日おはようLINEくれて嬉しい」と喜ぶ

おはようLINEへの対処法は毎日おはようラインくれて嬉しいと伝える

男性からすると、毎日LINE送って迷惑じゃないかな?しつこいと思われないかな?と不安になっている可能性もあります。

好きな男性には、正直に気持ちを言うことが恋愛テクニックとして有効なので、毎日してくれて嬉しいアピールをしてあげましょう。

たまに連絡がない時には、「なんか毎朝おはようって言うのが日課になってたから変な感じ(笑)」など、脈あり感を間接的に伝えるのも有効です。

相手も同じ気持ちなら、話が盛り上がりますし、二人の関係が少し進むかも知れませんよ。


対処法4. 「今日も頑張ろうね」とエールを送る

応援は、元気で優しい女性の印象を与えられることができますし、応援されることで男性は仕事の活力になります。

学生の方は「勉強がんばろ!分からないことあったら手伝うよ!」など助けてあげたいという気持ちを出すのもおすすめ。

相手の状況を把握して応援してあげることで、いい女であることをアピールしてみてくださいね。


対処法5. 「今日雨降るらしいよ」など天気や気温を教えてあげる

相手にメリットがあるような情報も加えてあげることで、気遣いのできる素敵な子だなと思ってもらえます。

「午後から雨らしいよ!」「夜は冷えるって天気予報で言ってたよ!」など具体的に伝えると良いでしょう。

また「寒いから風ひかないようにね!」「雨がふるから傘忘れないようにね!」など、気遣いの言葉も添えると、さらに効果的です。


対処法6. 「なんで毎日LINEくれるの?」と聞いてみる

おはようLINEへの対処法はなんで毎日ラインくれるのと聞いてみる

相手の脈あり度を探りたい、意図が知りたいと思っているなら素直に聞いてみるのも一つの手。

好意的な返事がきたら、脈ありだったり、好意を寄せていることが分かりますよね。

  • 「毎日くれてるけど朝大変じゃない?」などの相手の状況を伺うようなLINE
  • 「私は嬉しいけど、無理してない?」などの気遣う内容のLINE

こんな感じでLINEしてみて。相手の気持ちを知れる良いきっかけになりますよ。


対処法7. 素っ気なく返信する

興味がない男性の場合には、素気なく返信して脈なしアピールをすることも優しさの一つ。

デートする気がない時や関係が続きたくない時には、強めに拒否する必要がありますよ。

  • 返信の時間帯をグッと遅らせる
  • 次の日に返す
  • 絵文字やスタンプを使わない

など、完全に脈なしなことをアピールしてみましょう。

LINEであれば、わかりやすく態度で示すことで、大きく傷つけることなく、少しずつ距離をおくことができますよ。


対処法8. 既読or未読スルーをする

もう連絡が取りたくない相手には、既読無視や未読無視という形で示していくことで、脈なしだとはっきり伝えることができるでしょう。

もし、会う機会があるような相手でしたら、「あまりLINEは見ないんだ」や「急な要件じゃないとすぐに返さないタイプで…」と言い訳の準備をしておくといいですよ。

自分が嫌いな相手と連絡を取り続ける義務はないので、早めに対処してみてくださいね。


おはようLINEで男性の脈ありサインを見抜いてみて。

おはようラインは自分が望む関係になれるように行動していきましょう!

おはようLINEを送ってくる男性の心理から対処法まで、詳しく紹介してきました。

もし自分が苦手な相手だったら、対処法を試すことで今後の人間関係に問題が出てしまわないか、と心配になる事もあると思いますが、変に期待を持たせずに対応することも相手のため。

おはようLINEを送ってくる男性と自分がどうなりたいかを考えて、早めに対処してみてくださいね。


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