女はドン引き!車を愛しすぎてる男ってなんなの?
車ばかり愛していませんか?
車好きの男性のみなさん、絶対に読んだほうがいい記事です。
自動車に愛情を注ぎすぎて我を忘れてしまい、女性に引かれたことはありませんか?
覚えがなくても、あなたの知らないうちにひいている女性がいるかもしれませんよ…。
今回はそんな車好き、いや、車オタク…いやここでは親バカならぬ車バカとでも言っておきましょう…。
女性が大嫌いな、車バカの行動を紹介します。(実体験)
愛車が傷つくと、女性をほったらかし。
大事な大事な車をほんの少しこすってしまったとき、女性をずっとほったらかしで車を心配していませんか?
「ちょっとごめんね!」といって応急処置をするなら分かります。
ここまでなら女性も一緒に心配してくれるはずです。
しかしここまでです。(ギリギリです)
これ以上車の心配をしていると一緒にいる女性はうんざりしてしまうでしょう。
後は、愛車と二人っきりになったときにしましょうね。
「傷つけてごめんね。」と謝れば、愛車は許してくれるかもしれません。
でも、もちろん女性は許してくれないかもしれませんよ。
ご用心を。
次に傷つくのは間違いなく、あなたです。
においを気にしすぎて、逆にクサイ。
車を愛している人は、車のにおいに気を遣いますよね。
でも気にしすぎは、逆に引かれてしまいます。
クサイと思われるのは2パターンあります
芳香剤ありすぎ
要するに、においを気にしすぎて芳香剤を設置しまくっている車です。
「えっ、そんなに?」とひかれてしまいます。設置し過ぎにはご注意を。
設置しすぎると、色々なにおいが混ざって「クサイ」と思われます。
香水の付けすぎが逆効果!というのと似てますね。
私も芳香剤の数に驚いて、ひいたことがあります。
そのときはドライブの開始時点でテンションが下がりました…。
芳香剤のにおいが、キツい
甘すぎてしまうなど、においに注意してください。
自分は慣れてしまっていたとしても、他の人が嗅ぐと酔ってしまう場合があります。
しかも男性の好きな香りと、女性が好きな香りは違いますから。
当たり障りのない万人ウケする香りを選ぶのがいいでしょう。
彼女と一緒に買いに行くなどして、彼女好みのにおいで選ぶのがおすすめです。
運転席を神の聖域のように扱う。
誰かが運転席の座席やミラーを動かして、元に戻さなかったとき苛立っていませんか?
運転席をいかにも神の聖域のように大事にしすぎていませんか?
席や鏡など、自分のベストポジションが見つかるまで時間をかける人がいますよね。
すぐに見つかればいいですが、長いと女の子は待たされちゃってうんざりします。
「もういいじゃん!早く出発しようよ!」って思っちゃいます。
運転席に時間をかけるなら、助手席に向けるエアコンのベスポジを探してあげてください!
その心遣いに喜ばれますよ。
誰かが使うと分かっているなら、女性が乗る前にベスポジに戻しておきましょう。
”微調整”だけで済むように。
あ、空調の”微調整”もお忘れなく。
禁止事項が多すぎる。
飲食禁止、土足禁止、香水禁止・・・
「基本的に飲食禁止だから。まあ、キャップ付きの飲み物なら許すよ。」
「待って。靴は脱いで袋に入れて後ろに置いてね。」
「車ににおい付くから気をつけて。」
なんてこと言われたら「なんだ?!」となります。
愛車ですから、気になってしまう気持ちはわかります。
でも、好きな女性ならある程度は目をつぶっておくのがいいでしょう...辛いでしょうが…。
もし「パンのかすが落ちた!」なんてことになったら、優しく「落ちたよ?(早く拾って)」と言いましょう。
優しく、トゲのないように言いましょう!
それでも気になる場合は、女性とバイバイしたあとに必死に掃除しましょう。
まとめ
当てはまっていました?
こだわりを持つ男性はかっこいいですが、固執しすぎるとひかれてしまいます。
固執したい場合は愛車と二人っきりの時だけにしましょう。
表ではほどほどに...。
楽しいドライブなんて、行ってる場合じゃなくなります!
女性は嫉妬しやすい生き物です。対象物は人間に限らない場合もあり得ます。
車好きの男性からしたら理解しがたいことかもしれませんが…
もし好きな女性を乗せていて
「車と私どっちを愛してるの?」
なんて聞かれたらあなたの恋は終了です。
どうしても車への愛情を捨てきれない場合、愛車を一緒に愛してくれる女性や「車を愛してるあなたが好き」と言ってくれる寛大な女性と付き合ってください。
車好きの男性のみなさん!
車を愛するのはいいことですが、視野を広げて、隣に座っている人のことも見てあげてくださいね。
バックミラーやサイドミラーでは確認できない危険が迫ってきているかもしれませんよ。
ぜひ、目視をお忘れなく。
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