【男女別】デートをドタキャンするのは冷めたから?断られた時の対処法の正解とは
【女性編】デートをドタキャンする女性の5つの心理とは?
「せっかく人気のレストランを予約したのに、いきなり行かないって…。一体、あの子どういうつもりなんだ?」
「昨日まであんなにデート楽しそうにしてたのに、ドタキャン?連絡が来なくなったし…。俺、嫌われたのかな?」
など、気合を入れて楽しみにしていたデートをキャンセルされると、どうしてもショックと怒りで、気持ちが落ち着かなくなってしまうもの。
では、一体、どうしてデートするはずだった女性が、デートをキャンセルしたのでしょうか?
ここからは、デートをドタキャンした女性の心理について、一つずつチェックしていきましょう。
女性心理1. 体調が悪くて行く気になれない
人によって程度の差はあれど、定期的に体調が不安定になりがちなのが女性の身体です。
特に、生理前後になると体調が著しく悪くなる女性の場合、その体調悪い日がデートと重なる可能性大。
また、生理以外にも、風邪をひいたり疲れすぎて体調を崩してしまったりと、デートに行く気はあっても、身体が辛くて直前でお断りしてしまうのです。
「ホントごめんね。お腹痛すぎて、家から出れないの。鎮痛剤飲んだんだけど、なかなか効かなくて…。」
などと、申し訳なさそうな謝罪の連絡が来るようだったら、このドタキャンが言い訳ではなく、本当に体調不良でのドタキャンだと考えて良いでしょう。
女性心理2. 「なんか違う」ってなって冷めた
付き合う前や、知り合ったばかりで付き合ってない相手との連絡やデートは、お互いに相手の事を手探りの状態です。
そのため、デート前にLINEや電話などで連絡を取り合っている段階で、
「悪い人ではなさそうなんだけど、いつも会社の愚痴ばっかり送ってくるんだよねぇ。会っても愚痴聞いて終わりそうでだるいなぁ。」
などと、デート前の連絡で違和感を感じた場合、たとえそれが、約束の時間の5分前だとしても、デートをドタキャンしてしまいます。
今までドタキャンされたデート相手とのLINEなどを見返してみて、相手の反応が悪かったり、何気なく相手が嫌がりそうな事を送っていたりする場合、それが、ドタキャン理由になっているかもしれませんよ。
【参考記事】初デートでドタキャンされないためのLINEテクニックを人気恋愛ライターが解説▽
女性心理3. デート内容が不満だった
「デート」と聞くと、気持ちがワクワクしてくる人も多いはず。
しかし、期待していたデートにいざ行ってみると、ガッカリさせることが多かった場合、デート相手に幻滅して「次はないわ〜。」と、デートをドタキャンされてしまう場合も。
- デートに誘われたはずなのに、予定を聞いても「とりあえず、会ってから決めればいいんじゃね?」などと、軽く言われる
- デート内容の希望を出しても、それが全く反映されていない自分勝手なデートコースが組まれる
こんなことが起きると、「もう冷めた。こんなデート行きたくない。」と、デート前に行く気がすっかり失せてしまうのです。
このパターン、特に付き合う前だったり、アプリなどで知り合って付き合ってない相手との初デートだったりする時にも、起こりがちな残念な現象です。
女性心理4. 友達との予定を優先した
一口にデートといっても、そのデートに対するモチベーションの高さは、人によって違うもの。
特に、男性側が盛り上がってデートをものすごく楽しみにしていたとしても、相手の女性のモチベーションがそんなに高くない時に、友達から誘われたら、あっさりと友達との予定に乗り換えてしまう事もあるのです。
「今夜?ん〜。デート誘われてたんだけどいいよ。今日の相手って、実はそんな乗り気の相手じゃないんだよね。」
などと、デートと、友達との約束を天秤にかけて、友達を優先しているのです。
このケース、男性側が熱心すぎて、相手の女性が仕方なくデートの約束をしてあげた場合に多く発生します。
女性心理5. 前日までのやり取りが楽しくなかった
LINEや電話でのやり取りが楽しくないと、相手に対する気持ちも冷めたり、自然と優先順位が下がったりするのは、仕方がない事。
特に、これからデートをしようという相手とのやり取りが楽しくなかったら、「デートの約束したけど、会っても楽しくなさそうだなぁ。」と、デートに対する期待も低くなってしまうのです。
そして、デートのドタキャンへと繋がってしまうことに…。
LINEや電話での会話を思い返してみて、相手の反応が悪かったり、自分ばかりが一方的に話題を振っていたりする場合、相手がそのやり取り自体を楽しめていなかった可能性大ですよ。
【参考記事】ラインで分かる、女性の脈なしサインとは?▽
▷次のページ:デートをドタキャンされた時に試す“最強の対処法”とは?