彼氏に未読無視されたら別れたほうがいい?未読スルーされた時の対処法を解説

高峰ナナ 2022.05.29
彼氏に未読無視をされていて別れるべきか迷っている女性へ。今記事では、未読スルーをする彼氏の心理から、別れるか迷った時の対処法まで詳しくご紹介します。彼氏へのLINEに既読がつかなくて不安に思っている女性は、ぜひ参考にしてみてください!

そもそも、未読無視をする彼氏の心理とは?

彼氏に未読無視をされたら別れるべき?

二人の関係性によっても違ってきますが、LINEの未読無視をする彼氏の心理は

  • 「どう返信したらいいのかが分からない」
  • 「彼女の出方をみている」
  • 「ただ単に返信を忘れている」

という3パターン。

さらに、

  • 「返信がめんどくさい」
  • 「もう興味がなくなった」

といったマイナス要素の2パターンに分類できます。

最初の3パターンは、返信はしていないけれど彼女のことはまだ好きな状態ですが、次の場合は別れに至ってしまう可能性がある状態といえます。そのため、どちらのパターンなのかを見極めて対応する必要がありますよ。


彼氏に未読無視をされて、別れるか迷った時の対処法とは?

恋人にLINEの未読スルーをされるとイライラするので、何度も繰り返されると別れるところまで考えることがあるでしょう。

ここでは、彼氏に未読無視をされて別れるか迷った時の対処法について詳しくご紹介します。

もし恋人の未読スルーで悩んでいるのでしたら、参考にしてみてくださいね。


彼氏の未読無視をされた時の対処法1. 話し合いたい旨を伝える

好き同士のカップルなら、簡単には気持ちの整理はつかないもの。自分だけの判断で別れるかどうかを決めるのは難しいです。

未読無視をしてくる彼氏の気持ちは分からないので、付き合う気持ちがあるのか、別れたいのかを一度話し合いたいと伝えてみましょう。

それでも連絡なくフェードアウトするなら気持ちに区切りをつけて別れを決意しやすいですし、話し合いができれば辛い気持ちも伝えられますよね。


彼氏の未読無視をされた時の対処法2. 別れたいのか聞いてみる

男性の中には別れ話ができないので、連絡を断つことで自然消滅を狙ってくる人もいます。

未読スルーされていると、こちらは悩むばかりで時間を無駄にしてしまうでしょう。はっきりと「別れたいの?」と答えを求めてしまえば、もう無駄に悩む必要はなくなります。

自然消滅を狙ってる人なら別れるか聞かれれば応答があるはず。答えがはっきりすれば、次に進めるようになりますよ。

【参考記事】彼から連絡がこないのは冷めたからなの?


彼氏の未読無視をされた時の対処法3. 別れ話を切り出してみる

ただ単に彼氏が返信を忘れていたり、深い意味がなく未読無視をしていたりする場合、別れを切り出すと相手を焦らせることができます。

大切だと考えている恋人からいきなり別れたいと連絡が来たら、多くの人は驚き焦るはず。別れたくない彼氏なら、きっと未読スルーをしていたことを後悔して謝ってきてくれるでしょう。

別れを切り出すぐらい辛かったことが彼氏に伝われば、今後は未読無視をしないよう努力してくれますよ。


彼氏の未読無視をされた時の対処法4. 電話をかけてみる

文章を考えるのが苦手という男性は多いので、電話なら出てくれるケースもあります。

LINEは好きなタイミングで返信ができるツールなので便利ですが、未読無視もしやすいですよね。好きな人からの電話は無視ができないため、気持ちがあるなら出てくれる、または折り返し連絡をくれる可能性は高いです。折り返しもないなら、彼の気持ちは冷めているのかもしれません。

急な電話で驚いて、「未読無視で心配をかけていたんだな」とやっと気づく人もいますよ。


彼氏の未読無視をされた時の対処法5. 共通の知り合いに取り持ってもらう

彼女とは連絡を取りたくない事情がある彼氏なら、電話やLINEで何度も連絡するのは逆効果になる可能性もあります。

カップル共通の知り合いに間に入ってもらい、その知人から連絡を取ってもらいましょう。知人が入ると彼が返事をしてくれる可能性は高くなるので、どうしても連絡が取れないなら信頼できる知人にお願いしてみては。

こちらも直接彼の口から聞くよりも、第三者が入ることで別れるかどうかの決断を落ち着いて考えられるかもしれません。


彼氏に未読スルーされたら、放置しないで早めに対処しよう。

どんなに仲良しなカップルでも、彼氏に何度も未読無視をされたら別れる決意をするぐらい悩まされますよね。

今回は彼氏に未読無視をされた時の対処法を紹介してみました。未読スルーをされた方はとても辛いので、別れるかどうかまで考えてしまうのは仕方のないこと。

ご紹介した対処法を試して、彼氏との関係を考えてみてくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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