【女性必見】遠距離恋愛とわかっていながら付き合う男性の心理とは?
遠距離とわかって付き合う男性心理|遠距離でも交際する男の本音とは
会いたい時にすぐ会えない、次のデートは数ヶ月先、そう、それが遠距離恋愛カップル。
それでも、遠距離とわかったうえで、付き合おうとする男性は、一体どんな事を考えているのでしょうか?
今回は、遠距離とわかって付き合う男性の心理や、女性が一番知りたい気になる本音について、一つずつチェックしていきましょう。
心理1. 気持ちがあれば平気と思っている
物理的な距離と、精神的な距離が必ずしも一致するとは限らないもの。
毎日会える距離に住んでいて、毎日のようにデートをしていても、あっという間に別れてしまうカップルもいます。
そのため、お互いに恋人として本気で好きなのであれば、物理的な距離がどれだけ離れていようと不安や心配は一切感じず、上手くいくと信じ切っているのです。
心理2. とりあえず付き合いたい
「好きになってしまった人が遠いところに住んでいるから」というだけでは、その恋を諦める理由にはなりません。
特に、本気度が高ければ高いほど、距離問題はひとまず置いておいて、まずは彼氏彼女としてのお付き合いをスタートさせたいと切実に願うのです。
この場合、「遠距離とわかってるけど、2人なら上手くいくはず!」と非常に前向きな気持ちでいっぱいになっています。
心理3. あまり会わないくらいが丁度いい
恋人が出来たからといって、会いている時間全てをデートに費やしたいと考える男性は少ないもの。
特に、彼女がいても、自分一人の時間を大切にしたい男性の場合、必然的に会う回数が少なくなる遠距離恋愛は、メリットだらけ。
そのため、遠距離とわかって積極的に付き合おうとしたがる男性もいるのです。
趣味が多かったり、友達が多くて平日の夜や週末はプライベートの予定でいつも埋まっていたりする男性に多い心理といえますよ。
心理4. いずれは近くに住もうと思っている
終わりの見えない遠距離は、将来について考えた時、どうしても不安を感じやすくなってしまうもの。
しかし、この遠距離がいつか終わるとわかっている場合、不安や心配を感じる事なく安心して付き合えるのです。
この場合、遠距離だからこそ特別感溢れる毎回のデートも余裕を持って楽しめるため、遠距離恋愛を難しいなどと構えてしまう事もありません。
心理5. 本気で一緒にいたい
恋に落ちるのに、理由はいりません。
本気で好きになってしまった人が、すぐには会いに行けない距離に住んでいたとしても、好きだからこそカップルとして一緒になりたいのです。
北海道と沖縄、日本とアメリカ、などなど、どれだけ距離が離れていようと、時差があって連絡が難しくても、お互いに好きな気持ちが本気であれば、心の距離はいつだって0メートルなのです。
最初から遠距離恋愛だとわかっているのに付き合う彼はあなたに本気なのかも。
彼氏彼女の関係だといっても、遠距離恋愛中は、浮気の心配や相手の気持ちが冷めてしまうのではないかという不安がつきません。
しかし、そんな気持ちを彼氏にぶつけてばかりでは、喧嘩を引き起こしやすくなってしまいます。
「遠距離とわかって付き合うなんて、本音はどう思っているの?」などと、彼氏の気持ちを勘繰ってしまう前に、男性目線での付き合いへの考え方を知って、心穏やかに遠距離恋愛を楽しみましょう。
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