勘違いイケメンのあるあるな特徴｜痛いと思われる男性の共通点とは？

高峰ナナ 2024.02.29

自分がかっこいいと勘違いしている男性の特徴について詳しく知りたい方へ。今記事では、勘違いイケメンのあるあるな特徴から、本当にかっこいい男性の特徴まで詳しくご紹介します。周囲から痛いと思われやすい人の共通点を解説するので、ぜひ参考にしてみてください！

自分をイケメンと勘違いしている男性は意外と多い

自己肯定感が高いのは素晴らしいことですが、自己アピールが空回りするとかえって痛いと思われるもの。

自分の容姿に自信を持ち過ぎて、態度が大きくなってしまうと周囲から冷めた目で見られることもあるかもしれません。そうなると恥ずかしいですよね。

意外にも勘違いイケメンと認定されてしまう男性は多いので、周りにいないか、もしくは自分が該当していないか考えてみましょう。

「もしかして俺って勘違いイケメンかも。痛いかな？」とヒヤヒヤしている人もいるでしょう。

勘違いイケメンが取りがちなあるある行動が分かれば、それを避けることができますよね。

ここからは、勘違いイケメンによくある特徴について詳しくご紹介します。

勘違いイケメンの特徴

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勘違いイケメンは、自分を少しでもカッコよく見せるための自己確認を怠りません。

「髪が乱れたら大変！」「表情もキメなきゃ！」と、手持ちの鏡、もしくはアパレルショップの鏡などで小まめにチェックし、気になるところがあればすぐに直します。

必要以上に意識して、鏡があればすぐに髪型を整えたり、キメ顔をしたりしているのです。

顔が良いことを理由に、浮気したり、女性をないがしろにしがちです。

変に自分の顔に自信があるために、「俺はイケメンだから、この子と別れてもまたすぐに別の子と付き合えるだろうし、浮気してもいいや。」など、不誠実な態度で女性に接します。

女性を適当に扱っても他の女性からモテると勘違いしているため、顔が良くても性格や態度に問題があります。

勘違いイケメンは、たくさんの女性にモテることが男の価値と思い込んでいます。

そのため、「こないだ逆ナンされちゃってさ～。」「ほら、俺ってモテるじゃん？」など、男友達や女性の前で脈絡なくモテるアピールや偉そうに自慢をし始めがち。

「俺はモテる男だ」というのを急にアピールして周囲に「俺はイケメンだ」ということを印象づけようとします。

顔に関する承認欲求が強いため、SNSにもマメに出没するのが勘違いイケメン。

「新しい髪型、どう？」「欲しかったジャケット買っちゃった！似合う？」といった、他人にとってはどうでもいいような出来事を、自分の顔のアップとともに投稿し、「いいね」やコメントが付くと満足します。

他人から承認をもらうと、「やっぱり俺はイケメンなんだ！」とニヤニヤしてしまうのです。

勘違いイケメンはプライドが高いので、自分以外のイケメンを敵視しがち。

彼女や、女友達が他の男性を褒めているのを聞くと悔しくなり、「あいつ、モテるけど俺よりかっこよくないじゃん。」「イケメンかもしれないけど服がダサいよね。」など、重箱の隅をつつくように悪口を言います。

他の男性を落とすことで、自分がイケメンであるということを相手に証明しようとするのでしょう。

勘違いイケメンは、自分に自信があり、男性的な魅力があると思っています。

職場の同僚の女性とたまたま目が合った、ハートの絵文字やスタンプが送られてきた、などといった些細なことで、「彼女、俺に気があるな！」と勘違いしがちです。

世界中の女性が自分に夢中になると素で思っているので、ちょっとしたことをすぐに女性の好意と捉えています。

やたらビッグマウスなのに行動は伴わない残念な男性。

「俺、大学生のうちに資格試験に合格するから！」「起業するのが夢なんだ！」と大きいことを言いながらも、実際に勉強したり、行動にうつしたりする様子は見られません。キラキラすることを発言している自分がカッコいいと思っているのでしょう。

大きなことを言って周りにアピールすることで、自分に酔っているのです。

自分の魅力は、学歴などのステータスや内面ではなく顔だと思い込んでいます。

高身長でスタイルが良い、高学歴で年収が良い、トーク力があって面白い、性格が良い、雰囲気が良いなど、他の部分でモテているのに、それに気付いていません。

例えばお金など、顔以外の部分で女性が寄っていたとしても、自分がかっこいいからモテていると勘違いしているのです。