シングルマザーの恋愛あるある15選|シンママの恋の特徴&悩みとは?
シンママならではの恋愛あるあるは意外と多い。
未婚女性とは異なり、母親という大きな役割を持つシングルマザー。恋愛を楽しみたいけれど、いろいろと制約や悩みもありますよね。一方で、人生の経験値は未婚女性よりも高いので、恋愛にも活かしやすいはず。
シングルマザーの女性ならではのあるあるは意外と多いため、この記事では、ポジティブな内容と悩みの2パターンに分けて、詳しくご紹介していきます。
【ポジティブ編】シングルマザーの恋愛あるある7選
シングルマザーは、恋愛パターンや心理も多様化しやすいことが特徴です。「子供との暮らしを優先した恋愛」が基準になってしまうため、無理もありませんよね。しかし、シングルマザーだからこそ、プラスになることも多いはず。
まずは、ポジティブな内容のシングルマザー恋愛あるあるを見ていきましょう。前向きに恋愛をしたい人は必見ですよ!
恋愛あるある1. 女性磨きに力が入る
母親業をこなす一方で、「女として見られたい」という気持ちも強いシングルマザー。未婚女性に引けを取らないように、外見や内面のブラッシュアップに励む女性は多いです。
若さを保つために、子供が寝た後に毎晩フェイシャルマッサージをしたり、ためになる本を読んだり。
恋愛をすることで一人の女性としての喜びを感じるため、自分磨きに力が入るのも、シングルマザーならではの恋愛あるあるです。
恋愛あるある2. 男性からモテやすい
シングルマザーは、子供の世話に慣れているので、家庭的で気配りのできる女性が多いことも特徴です。
「シャツの紐のほころび、縫ってあげようか?」そんな言葉が自然に出てくるので、男性は一緒にいて心地良いと感じます。また、母の顔と女性の顔のギャップに悶える男性も多いはず。
男性から魅力的と思われやすいのも、シングルマザーならではの恋愛あるあると言えるでしょう。
恋愛あるある3. 自分に合うタイプが分かる
一度離婚を経たことで、冷静に男性を分析しようとする傾向にあるシングルマザー。
「夢を語るタイプの人に魅かれるけど、結局うまくいかないから堅実な人が良い」「気が強い人とは合わない」など、男性を見る目も磨かれています。
過去の恋愛や結婚経験から、自分にとってどんな男性が合うのかある程度理解できるのもシングルマザーの恋愛にあるあるです。
恋愛あるある4. 恋愛が新鮮に感じる
元夫と離婚して、長い間恋愛から遠ざかるシングルマザーも多くいます。久しぶりに彼氏ができると、まるで初恋の時のようなワクワク感があり、楽しくてたまりません。
「結婚前にもこんなトキメキあったな~!」そんな嬉しさでいっぱいになり、恋が新鮮に感じてしまうのもシングルマザーの恋愛あるあると言えます。
恋愛あるある5. 好きな人が子供に優しいと幸せを感じる
シングルマザーにとって、子供と彼氏の関係がうまくいかないのは一番の悩みです。好きな人が子供と一緒に楽しく話をしてくれたり、優しい眼差しを向けてくれたりすると、それ以上嬉しいことはありません。
再婚を意識するきっかけにもなり、安心して幸せな気持ちで満たされやすいのもシングルマザーの恋愛ならではのあるあるです。
恋愛あるある6. 子供に背中を押してもらう
「私は子持ちだし恋愛は難しいに違いない…」そんなふうに思ってしまうシングルマザーも多いです。どこかで「子供に反対されるのでは…」という気持ちもあるのでしょう。
しかし、子供が中高生以上で少し大きい場合、「好きなら頑張って!」と、背中を押してくれるケースも。子供が心強い協力者となるのもシングルマザーの恋愛あるあるのパターンです。
恋愛あるある7. バツイチ子持ちの男性に親近感を覚える
シングルマザーの女性は、どこかで自分の境遇にコンプレックスを抱いているため、未婚男性との恋愛は居心地の悪さを感じてしまうことも。
一方で、「実は僕もバツイチで一人子供がいるんだよ」そんな男性が目の前に現れると、「この人なら理解し合えそう」と、親近感がわいてきます。
同じ境遇の男性に対して安堵感を覚えやすいのも、シングルマザーならではの恋愛あるあると言えるでしょう。
【悩み編】シングルマザーの恋愛あるある8選
恋愛に臆病になってしまうことも多いシングルマザー。「初婚じゃないし、相手にしてもらえないのでは…?」と不安になることもあるでしょう。一方で、「恋愛を楽しみたい!」という気持ちもありますよね。
ここからは、シングルマザーならではの恋愛に関する悩みのあるあるをご紹介します。育児と恋愛の両立を目指す人は、ぜひ参考にしてくださいね。
- 「バツイチ子持ち」をいつ言うか迷う
- 相手の親御さんに反対されやすい
- デートの時間を作りにくい
- 軽い女性と思われやすい
- 未婚男性に負い目を感じやすい
- 子供をいつ会わせればいいか悩む
- 再婚を躊躇しやすい
- 元夫へ報告するか迷う
恋愛あるある1. 「バツイチ子持ち」の事実をいつ言うか迷う
出会い方や状況によっては、相手は自分がシングルマザーだと知らないケースもありますよね。
特に相手が未婚男性の場合は、「もし本当のことを知って、引かれてしまったらどうしよう」そんな不安が大きくなり、なかなか言えないケースも少なくありません。
どのタイミングで切り出せばいいか迷ってしまうのも、シングルマザーの恋愛にあるあるの悩みです。
恋愛あるある2. 相手の親御さんに反対されやすい
将来を意識した恋愛となると、自分と相手だけの問題ではなくなりますよね。
彼氏の親御さんから「息子が選んだ人ならいいけど…理想は未婚の女性が良かった」「子供がいると難しいから考え直して」なんて言われる可能性も。
相手はよくても、親御さんに反対されやすいのも、恋愛中のシングルマザーが抱えやすいあるあるな悩みです。
恋愛あるある3. デートの時間を作りにくい
子育てや仕事、家事など毎日忙しい日々を送るシングルマザー。
「恋愛をしたいけれど、平日は毎日仕事で、夜も子供がまだ小さいから外出は難しい…」「次の休日は子供のスポーツイベントがある…」など、デートの時間がなかなか取れません。
いつも時間に追われていて、恋愛をする時間が取りにくいのも、シングルマザーにあるあるの恋愛事情です。
子供の預け先を探すのに苦労するのも悩み
お互いのことを知るためには、二人きりのデートの時間も必要ですよね。子供が小さい場合は、誰かに預かってもらわなければなりません。
近所に親御さんがいれば頼みやすいですが、デートのために子供を預けることに罪悪感を抱く人も多いようです。子供の預け先に苦労するのも、シングルマザーの恋愛にあるあるな悩みの一つと言えるでしょう。
恋愛あるある4. 軽い女性と思われやすい
離婚歴があるシングルマザーというだけで、色眼鏡で見られてしまうケースも少なくありません。
「男性経験が豊富」「すぐに男を変える」といったイメージを持たれることもあり、真剣な恋愛に発展しにくいことも。
遊びと割り切った関係を望む男性に声をかけられやすいのも、シングルマザーの恋愛にあるあるの悩みです。
恋愛あるある5. 未婚男性に負い目を感じやすい
シングルマザーは、バツイチであることへの引け目がないと言えば嘘になります。
「相手は初婚なのに私はシングルマザー…」そんなふうに、自分が相手と対等なラインに立っていないように感じてしまうことも少なくありません。
相手が未婚男性の場合、負い目を感じてしまうのも、シングルマザーが恋愛をする上で直面しやすいあるあるの悩みです。
恋愛あるある6. 子供をいつ会わせればいいか悩む
恋愛が順調に進んでいくと、避けて通れないのが彼氏と子供の対面です。特に子供にとっては繊細な問題であり、難しい場合もあるので対面の時期は慎重に考えたいところ。
タイミングによっては、子供が全く彼氏に目を合わせないなんて可能性もあります。無事に交際へ発展した場合は、いつ子供を合わせるべきかもシングルマザーにとってあるあるの悩みと言えます。
恋愛あるある7. 再婚を躊躇しやすい
「また結婚に失敗するのでは…?」そんな不安を抱えやすいシングルマザー。彼氏との関係がうまくいっていたとしても、再婚に対してなかなか前向きになれないケースもあります。
離婚でエネルギーを使いすぎたという人も多いでしょう。一度失敗を経ている分、二度目以降の結婚に迷いが生じやすいのも、シングルマザーが恋愛で抱えやすいあるあるの悩みです。
恋愛あるある8. 元夫へ報告するか迷う
恋愛が順調に進むにつれて、薄れていく元夫の影。しかし、子供でつながってはいるため、彼氏の存在が元夫の耳に入る可能性もありますよね。
「子供から聞くかもしれないから言っておこう」「でも、自分だけが幸せと思われると心外」など、複雑な気持ちが交差する人もいるでしょう。
新しい彼氏の存在や再婚の可能性を伝えるのを億劫に感じやすいのも、シングルマザーならではのあるあるな悩みです。
新しい恋のサインを感じたら一歩踏み出してみよう!
シングルマザーの恋愛事情にあるあるの良いことと悩みについて、具体的な例を挙げながら解説してきました。シングルマザーの強みを再確認すると同時に、悩みに関しては共感できる部分も多かったのではないでしょうか?
この記事で参考できるところは恋愛に活かし、子供と彼氏と自分の3人で幸せになれるよう頑張りましょう!
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