腹筋ローラーの「立ちコロ」に挑戦!正しいやり方と効果が高まるコツを解説

腹筋ローラーで行える最強の筋トレメニュー「立ちコロ」に挑戦したい人へ。今回は、立ちコロで鍛えられる筋肉部位から、立ちコロの正しいフォームやメニュー、上手くできない原因と対策、効果をアップさせるコツまで解説します。腹筋をバキバキに割るために、ぜひマスターしていきましょう!

腹筋ローラーの最強メニュー「立ちコロ」のやり方を大公開!

腹筋ローラーを使ったトレーニング「立ちコロ」.jpg

腹筋ローラーの立ちコロができない…。
膝コロに慣れてきたし、せっかくなら難易度の高い立ちコロにチャレンジしたい!

腹筋を鍛えるのに有効な腹筋ローラー。その中でも最強と呼ばれる筋トレメニューが「立ちコロ」です。

腹筋ローラーに慣れてきて、そろそろ立コロに挑戦したいと思っている人もいるでしょう。ところが正しいフォームで行わないと効果がないだけでなく、腰痛やけがのリスクもあります。

そこで今回は、立ちコロの正しいフォームやメニューを徹底公開。立ちコロで鍛えられる筋肉部位から立ちコロができない時の原因と対策、コツも合わせて紹介しています。

ぜひバキバキに割れる腹筋を目指して腹筋ローラーでの立ちコロをマスターしましょう。


まずは、立ちコロの前に膝コロをマスターすること!

下腹部に効く筋トレ、腹筋ローラートレーニング

腹筋を鍛える筋肉部位を刺激し、効果的な腹筋トレーニングができる器具が腹筋ローラーです。腰を高く上げて立った状態で行う「立ちコロ」はその中でも一番の難易度があり、相当の筋力が必要になります。

腹筋ローラー経験者の中でも、立ちコロができる人は約1割程度。いきなり立ちコロに挑戦すると腰痛やケガのリスクもあります。

まずは膝を立てた状態で行う「膝コロ」ができるレベルを目指し、膝コロを正しいフォームでマスターしてから立ちコロに挑戦しましょう。

【参考記事】立ちコロ前に挑戦したい膝コロの正しいやり方&コツを解説!▽


「立ちコロ」で筋トレ効果が得られる筋肉部位とは

立ちコロで鍛えられる筋肉部位.jpg

腹筋ローラーでの筋トレの熟練度も上がり、膝コロも問題なくマスターできるレベルになれば、立ちコロに挑戦して良い段階と言えます。立ちコロの筋トレ効果を上げるには、トレーニング中に鍛えている筋肉部位を意識して行うのも重要。

次に、立ちコロで筋トレ効果が得られる筋肉部位を紹介します。腹筋をバキバキに割れる第一歩を踏み出してみてください。


腹筋ローラー「立ちコロ」で鍛えられる筋肉部位

腹筋ローラーで立ちコロをすると、以上の4つの筋肉部位が主に鍛えられます。

腹直筋とは、お腹の正面にある筋肉で、いわゆる腹筋です。バキバキに割れる腹筋とは腹直筋を指します。同じくお腹にある腹斜筋は、正面ではなく横側についている筋肉。引き締まったウェストやくびれを作る上でも大切な筋肉部位です。

脊柱起立筋は、背骨の周りについている筋肉です。背筋と呼ばれるのは脊柱起立筋を指します。

最後に上腕三頭筋は、二の腕の裏側にある筋肉です。鍛えれば引き締まった二の腕が手に入るでしょう。


腹筋ローラートレーニング「立ちコロ」の正しいやり方(フォーム)

腹筋ローラー「立ちコロ」の正しいやり方.jpg

腹筋ローラーで立ちコロトレーニングを行うと、腹筋はもちろん背筋、二の腕も効果的に鍛えられます。

ただし、立ちコロも含めて筋トレは正しいフォームを身につけて行わないと、効果的なトレーニングには繋がりません。

怪我や腰痛リスクを防ぐためにも、立ちコロの正しいフォームを覚えておきましょう。


立ちコロの正しいフォーム

  1. 前屈姿勢になり、床に腹筋ローラーをセットする
  2. 腹筋ローラーを転がしていく
  3. 背中は反らさず軽く丸めて、目線はおへその位置を見るようにする
  4. 腕を伸ばし切った所でストップする
  5. (4)の時、腕と足が一直線になるようにする
  6. 腹筋の力を意識しながら元の位置に戻していく

腹筋ローラーの立ちコロのフォームで特に重要なのが、背中は反らさず、丸めることです。

腹筋ローラーを転がしている時に背中を反らしてしまうと、体を支える力が一気に抜けて、転倒したり腰に強い負荷を与えて腰痛の原因になります。


腹筋ローラートレーニング「立ちコロ」の正しいやり方(メニュー)

腹筋ローラー「立ちコロ」の正しいメニュー.jpg

立ちコロの正しいフォームを身につけたら、正しい方法で立ちコロを行いましょう。

次に、効果的な腹筋トレーニングのためにも覚えておきたい、立ちコロの正しいやり方を解説します。

正しいやり方を身に着ければ、怪我の防止にも繋がります。


立ちコロのトレーニングメニュー

  1. 前屈のように、腹筋ローラーを床にセットする
  2. 腹筋ローラーをゆっくり前に転がしていく
  3. 転がせる所まで、転がす
  4. 転がしきったら、一度停止する
  5. 腹筋ローラーを引きつけるように戻していく
  6. (2)〜(5)を10回繰り返す
  7. インタバール(1分間)
  8. あと2セット繰り返す
  9. 終了

立ちコロは10回×3セットが目安。

しかし、立ちコロは腹筋ローラーの中でもかなり強い負荷がかかる筋トレメニューです。初心者の人がいきなり10回×3セットを取り組もうとすると、たちまち筋肉痛になったり、怪我を引き起こしてしまう危険性があります。

まずは1セットを目標にして、慣れてきたら、徐々に回数を増やしていくのが上手なコツです。

【参考動画】立ちコロのやり方を詳しく解説▽


立ちコロが上手くできない原因と対策を解説!

立ちコロができない原因と対策.jpg

立ちコロに挑戦する人は、既に腹筋ローラーの筋トレに慣れていて膝コロは問題なくできる人ばかりです。

ところが、膝コロはできても立ちコロはうまくできない、という人も多くなっています。現に立ちコロは1割程度しかできないと言われているほど…。

なかなか立ちコロができないという方は、原因を知って、しっかり対策していきましょう。


立ちコロができない原因1. お腹の筋力が足りていない

腹筋下部を効果的に刺激できるニーアップのやり方

立ちコロは腹筋や背筋を鍛える上でとても有効な筋トレです。毎日欠かさず行えば、バキバキに割れる腹筋を手に入れるのも可能ですが、その分だけ筋力にかかる負荷も強くなっています。

そもそも立ちコロをこなせるだけの腹筋が必要なため、戻れない場合は負荷に耐えられるだけの腹筋がついていないこと。

まずはお腹の筋肉をしっかりと鍛えて、立ちコロでかかる負荷に耐えられる筋力を身につけるのが第一歩となるでしょう。


対策:膝コロでしっかりと腹筋を鍛える

立ちコロに必要な下腹部の筋力が身についていない場合には、しっかりと腹筋を鍛えて筋力を手に入れるのが先決です。

立ちコロに挑戦するステップにまだなっていないため、前段階である膝コロで下腹部の腹筋を鍛えましょう。

膝コロは何度もやっているのに腹筋がついていない場合は、そもそも膝コロのやり方やフォームが間違っている可能性も。正しいやり方やフォームも見直してみるのもおすすめです。


立ちコロができない原因2. 背筋が反っている

腹筋ローラーを上手に行うコツ.jpg

立ちコロは、背中は反らさずに丸まっている状態で行うのが正しいフォームです。

背筋が反っていると、どうしてもお腹に力が入らず、全体のバランスを保つのが困難。たちまち体が前にへたってしまい、元の状態に戻すことが困難になります。


対策:腹筋で体を支えるイメージで取り組む

背筋の反りをなくすには、しっかりとお腹に力を入れて体を支えるのが重要。腹筋の地下入れると、背中の反りがなくなるのと同時に、少しずつ立ちコロができるようになります。

腹筋ローラーを転がしている時には、腕や背中ではなく腹筋で体を支えているのを意識して、お腹に力を入れて行いましょう。


対策:背中を軽く丸めて行う

背筋が反らないようにするには、あらかじめ背中を丸めて行う様にするのも有効です。軽く丸めておくだけで、お腹に力が入りやすくなり、体のバランスを保ちやすくなります。

目線をおへそあたりに持ってくるのがコツ。少し背中を丸めているのをイメージすると、徐々に立ちコロの成功に繋がります。

ただし背中を丸めすぎてしまうと逆効果ですので、あくまで軽く丸めているというのを意識して立ちコロを行いましょう。


立ちコロができない原因3. 体を支える時にバランスが取れていない

腹筋ローラーでバランスを取ること.jpg

腹筋ローラーを転がしている時に、負荷がかかり体がふらついてしまい、戻れず立ちコロができない人も多いです。

立ちコロは、腹筋ローラーを握った状態で体を支えなければいけないため、バランスを崩しやすい筋トレでもあります。

足の幅が狭すぎる、足のふんばりがきかないなどが立ちコロでバランスが取れない原因に。なぜバランスを崩してしまうかの原因を把握して、対策を行っていきましょう。


対策:足幅を広くする

腹筋ローラーを転がしている時に、足幅が狭すぎるとその分だけ負荷が大きくなります。負荷が大きいとバランスを取りづらくなりますので、慣れないうちは足幅を広く取って、負荷を軽くするのがおすすめです。

バランスを取れるようになって立ちコロができるようになったら、徐々に足幅を狭くして自分のレベルに合った負荷をかけていきましょう。


対策:裸足で行う

腹筋ローラーを転がして体を支えている時に、足の踏ん張りがきかないのもバランスを崩しやすい原因となります。

足が踏ん張りやすくするには、滑りにくくするために裸足になるのも有効。

靴下を履いているのなら試しに裸足になって立ちコロをすると、踏ん張りやすくなってバランスもとりやすくなる可能性が高いです。


立ちコロの効果をアップさせる3つのコツ

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立ちコロは下腹部や腹筋に大きな負荷のかかるトレーニングのため、割れる腹筋作りに効果的。徐々に立ちコロに慣れてきたら、ぜひ立ちコロの筋トレ効果をアップさせる方法を取り入れましょう。

ここでは、バキバキに割れる腹筋のために知っておきたい、立ちコロの効果をアップさせる3つのコツを解説します。

立ちコロに慣れてきて、より効果的な筋トレ効果を得たい人はぜひ役立ててください。


効果を上げるコツ1. 限界まで腹筋ローラーを押す

立ちコロの効果を高める方法.jpg

腹筋ローラーを使った立ちコロに慣れてきたら、少しずつ腹筋ローラーを押す距離を伸ばしていくと、それだけ腹筋への負荷がかかります

できるだけ限界まで腹筋ローラーを押して立ちコロをすれば、大胸筋や腹筋下部の筋肉も刺激され効果的な筋トレにつながるでしょう。

初めから遠くに押そうとしても無理ですが、その時にできる限界まで押すと、徐々に押せる距離は伸びていきます。

同じ動作ではなく、少しずつレベルの高い立ちコロに挑戦していき、効率よく筋肉を鍛えていきましょう。


効果を上げるコツ2. 押す時に行きを吐き、戻す時に息を吸う

立ちコロの正しい呼吸法.jpg

激しい運動をする時は、当然多くの酸素が必要になります。

立ちコロは腹筋ローラーの筋トレの中でも最高の負荷がかかるため、正しい呼吸法をマスターするだけでパワーを発揮しやすくなります。

正しい呼吸法とは、息を吐きながら腹筋ローラーを押していき、吸いながら戻していくこと。

ローラーを一番遠くまで転がした時に息を吐ききって、体が元の位置に戻った時に息を吸いきるのが理想的です。


効果を上げるコツ3. フォームを確認しながら質を意識する

正しいフォームで立ちコロを行う人.jpg

立ちコロは、できるようになっても正しいフォームで行わないと有効なトレーニング効果は得られま。また、回数をこなしていくうちにフォームが崩れ、思わぬ怪我や腰痛につながる可能性もあります。

立ちコロに慣れてきたら、回数をこなすのではなく正しいフォームで確実にトレーニングできるように、質を重視して行いましょう。

足の幅は開きすぎていないか、背中は反っていないか、腕の力ではなく腹筋を使って戻っているか、など鏡で自分の姿を見るなどして正しいフォームを意識しながらトレーニングを続けましょう。


立ちコロをマスターして、バキバキの腹筋に仕上げよう!

立ちコロで最強の腹筋を作り上げる.jpg

腹筋ローラーを使った筋トレの中でも、最高峰の負荷がかかる立ちコロは、マスターすればバキバキに割れる腹筋を手に入れることもできます。

怪我や腰痛のリスクも高いため、正しいフォームを身に着けて慣れるまでは無理のない回数をこなすのが、上手な立ちコロ筋トレのコツです。

膝コロで慣れてきたら、正しいフォームとやり方で立ちコロに挑戦して、理想的な腹筋を手に入れてくださいね。


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