古希のお祝いに喜ばれるプレゼント特集|男性&女性におすすめギフトとは
「古希祝い」に最適なプレゼントを大公開!
70歳の長寿を祝うイベントである「古希」。還暦の次にお祝いされることでお馴染みの長寿祝いの一つ。
ただ、由来のあるイベントだからこそ、贈るプレゼントのマナーなどが気になりますよね。特にギフトを贈る人がマナーや意味などを大切にする世代だからこそ、細かいところまで考えてしまいます。
そこで今回は、古希の意味や辛いから、おすすめのプレゼントまで詳しく解説します。もらった側が嬉しくなる古希のプレゼント選びを一緒に考えていきましょう。
「古希祝い」で知っておくべき基礎知識
古希は70歳を祝うイベントですが、意味や由来を知っているとより気持ちを込めたお祝いができます。そこで、知っておくべき古希祝いの基礎知識を解説します。
間違ったお祝いをしないためにも、しっかりとチェックしてくださいね。
そもそも「古希」とは?意味や由来を解説!
日本では60歳の還暦を初めとして、年齢ごとに長寿をお祝いする文化があります。古希もそのお祝いの1つで、70歳を迎えた際にお祝いするイベントです。
古希のお祝いは中国の漢詩である「人生七十古来稀なり」が由来となっています。「70年生きる人は古くから稀である」という意味から、70歳を特別な節目として祝う文化ができたのです。
古希の年齢の数え方は「満年齢」or「数え年」?
年齢によるお祝いで悩んでしまうポイントが数え方です。古くから続く風習の場合は満年齢というイメージがありますが、実は古希の場合は数え年齢で祝います。
そのため、数え年で70歳になった誕生日(つまり満71歳です。)が古希のお祝い日となるのです。
ただ、近年は満年齢での数え方も増えており、70歳の誕生日を迎えた年の誕生日やお盆、敬老の日などでお祝いされることが多いです。
明確にどちらが正しいということはありませんので、家族で決まっていない場合は70歳になった年が無難になります。
古希のお祝いは「紫色」がテーマカラー
還暦では赤色というように、長寿のお祝いにはそれぞれテーマカラーが設けられれています。古希の場合には「紫色」がお祝いの色とされているのです。
紫色は、古くから最も偉い人が身につけていた色で、70歳という長寿を敬うために使われてきたといわれています。
そのため、お祝いのプレゼントを選ぶ場合に、雰囲気を出すのであれば紫色をメインにしたものを選ぶのがおすすめです。
古希のお祝いには「熨斗(のし)」をつけた方がベター
古希のお祝いをより厳格に祝うために、プレゼントには熨斗(のし)を付けるのが良いでしょう。熨斗とは、お祝いなどフォーマルなプレゼントに添えられてる飾りのことです。
熨斗は自分で付けることもできますが、もともと古希祝いに適したものだとサービスで付けてくれるものもあります。店舗によって異なりますので、必要に応じた方法で用意しましょう。
古希祝いの予算や相場感は?
古希祝いはプレゼントだけでなく、お祝い金を渡す場合もあります。そのため、予算や相場の金額は知っておくと非常に便利な知識です。
本人との関係性などで変化する古希祝いの予算を一緒に考えていきましょう。
古希祝いの予算1. 父母の場合は1万円〜10万円
古希の予算や相場は、本人との信頼関係などで変化します。最も親しい関係である父母へのお祝いをする場合には、1万円~10万円ほどがお祝いの予算として一般的です。
ただ、旅行や食事などをプレゼントする場合、一緒に行く相手などの費用も負担するため高額になる傾向があります。そのため、1人へのお祝いなのか、父母2人へのお祝いなのかで予算を決めましょう。
古希祝いの予算2. 祖父母や義父母の場合は1万円〜3万円
親しい関係ですが、やや距離ができる祖父母や義父母。少し遠い相手へのお祝いは1万円~3万円と、予算や相場も低くなります。
これは、直系の子供よりも豪華なプレゼントをしないという配慮であり、孫などに無理しない範囲で祝って欲しいという本人の気持ちを表しているからです。普段会うことが少ない場合には、高価なプレゼントよりも会いに行くほうが喜ばれますよ。
古希祝いの予算3. 親戚や友人/上司の場合は5千円〜2万円
親戚や上司など、直系家族とは離れた人へのお祝いは、高額なものを贈らないこともマナーです。そのため、予算や相場も5,000円~2万円と手頃な金額となっています。
古希祝いはお返しをしないのが通例のため、家族以外に高価なものをもらうのは抵抗がある人が多いからです。気兼ねなく受け取って貰うためにも、豪華すぎないプレゼントを選びましょう。
【参考記事】古希についてさらに知りたい方はこちらをチェック▽
古希など長寿祝いのプレゼントで“避けたほうが良い”4つのアイテム
古希祝いのプレゼントを贈ると喜ばれるのは間違いはありません。しかし、礼儀やマナーを気にする年代だからこそ、避けたほうが良いものもあります。
相手を不快にさせないためにも、なるべく避けたほうが良い4つのアイテムを事前に把握しておきましょう。
古希にNGなプレゼント1. 弔時などで利用されることが多い「お茶」
古希のプレゼントで注意が必要なものがお茶です。お茶自体に悪い意味は無いのですが、弔事などのお返しものとして使われることが多いため、「死」を連想させてしまいます。
そのため、長寿のお祝いには適さないと考える人も多いのです。もし、お茶を贈りたい場合には派手なデザインの茶筒のものを選び、なるべくお祝い感の強いものを贈りましょう。
古希にNGなプレゼント2. 白と黒の単色のアイテム
古希には紫色というように、色と気持ちには大きな関連性があります。そのため、白色や黒色はお葬式に使われており、「死」を連想冴えるので単色でのプレゼントは控えましょう。
ただ、単色でなければ問題はありません。モノトーンよりも派手なデザインのほうがお祝いに適しているため、紫をベースにしたなるべく華やかなものがプレゼントに最適ですよ。
古希にNGなプレゼント3. 苦しいを連想させる「クシ」
母親など、女性への古希のプレゼントの候補になるクシ。柘植のクシなどプレゼントにはぴったりなのですが、名前から「苦」や「死」を連想させるため適さないと考えれています。
さらに、クシの歯が欠けることは不吉な意味を表すため、将来的に嫌な思いをさせてしまうこともあるのです。贈る相手の気持ちや考え方に配慮して、適したプレゼントかどうかを決めましょう。
古希にNGなプレゼント4. 老眼鏡や杖などの年齢を意識させるアイテム
普段使えるものをプレゼントに選ぶことは多いですよね。しかし、古希のお祝いでは老眼鏡や杖など、年齢を意識させるものは適していません。
これは、本人はまだまだ元気であり、年寄りだと思われなくない気持ちがあるからです。良かれと思ってもこちらからは贈らず、必要な場合にのみ一緒に選びに行くのが良いでしょう。
古希祝いにおすすめの人気プレゼント20選
ここからは、実際に古希祝いのプレゼントに最適なアイテムを、男性と女性に分けて紹介していきます。
特に、年配の方へのプレゼントに慣れていない孫世代は、価格帯などを参考にしながらプレゼントを選んでみてくださいね。
【女性(母や祖母)の古希祝い】おすすめのプレゼント10選
まずは、母親や祖母など女性におすすめの古希祝いを紹介します。アクセサリーや花など、若い世代と同じ感性を持っているため、定番のアイテムでも喜んでくれますよ。
ただ、好みや若すぎるデザインが使いにくくさせるため、自分の好みで選ばないように注意しましょう。
女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント1. 家族で「食事」に出かける
女性へのプレゼントではモノだけでなく思い出を贈ることも喜ばれます。そこで、家族で食事出かけることが古希祝いにおすすめです。
さらに、普段会えない孫などもできるだけ呼びみんなで食事をすることで、より喜んでくれるでしょう。食事の内容も重要ですが、自分のために集まり祝ってくれたことが大切な思い出になりますよ。
お祝いする母親と祖母と遠距離で、年に数回しか会えない場合は「一緒にご飯を食べる」のが何よりのプレゼントになります。
女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント2.「花束」や「プリザーブドフラワー」
女性へのプレゼントの定番である花。古希祝いでも花のプレゼントは女性に喜ばれるため、花好きの母親や祖母に花束を贈り華やかにお祝いするのも良いでしょう。
また、生花のお世話が大変になる場合は、手入れをしなくても長持ちするプリザーブドフラワーがおすすめです。
お祝いの時だけでなく、贈った後も家庭を彩る花のプレゼントで、感謝とお祝いの気持ちを伝えてくださいね。
おすすめのプリザーブドフラワー:お名前額 プリザーブドフラワー付
プリザーブドフラワーに乗せて「お祝いの気持ち」を伝えるのにおすすめなが、メッセージ付セットです。手書きの名前とメッセージが、花とともに温かい気持ちを伝えてくれます。
また、古希の紫色や贈る相手の好きな色など、花のカラーは複数の色から選択できるのもポイント。
なかなか会えない孫からのプレゼントとして贈れば、メッセージともに大変喜んでくれるでしょう。お婆ちゃんへの古希祝いで悩んでいる方におすすめギフトになります。
ギフトモールで詳細を見る女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント3.「ネックレス」
女性への古希祝いでもアクセサリーは喜ばれやすいプレゼントの1つです。中でも、行動の邪魔にならない「ネックレス」は付けていく機会が多いため特におすすめですよ。
ただし、ネックレスを贈る際には必ず相手の好みや付けた姿を考えましょう。
デザインが若すぎて付けられないこともあり、なるべくシンプルなデザインのものが適しています。
70代の女性にシンプル目のモチーフを狙うなら真珠などがおすすめ。
おすすめのネックレス:ティファニー パロマ・ピカソ オリーブ リーフ パール ペンダント
落ち着いた美しさと華やかさを同時に演出する真珠は、年配の女性でも気軽に身につけられるネックレスです。そこで、シンプルながらもデザインが可愛い、ティファニーの真珠のネックレスがおすすめですよ。
一般的な真珠と違い、楕円形の輝きが胸元での存在感を表しながらも下品にならない美しさが身につけやすいでしょう。
冠婚葬祭にも使いやすく、様々な場面で活躍するデザインです。
ギフトモールで詳細を見る女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント4.「食器」
お祝いのプレゼントを毎日使えれば、使う度に家族の気持ちを感じられます。そのため、食器など普段から多く使う機会が多いものプレゼントに最適です。
ただ、家族構成などを間違えると使いきれず、割れてしまうと縁起が悪くなってしまいます。
セットではなく1つから使えるものや、落としても割れにくいモノを選ぶと気兼ねなく使えて喜ばれますよ。
おすすめの食器:真空断熱ステンレスタンブラー 400ml
食器は料理によって使うものを選びますが、飲み物は食器を選びません。毎日使えるため、コーヒーやお酒などが好きな女性にこのタンブラーがプレゼントにおすすめです。
ステンレスによる二重構造のため飲み物の温度をキープしやすく、耐久性が高いためうっかり落としても割れにくくなっています。
名前や誕生日の刻印もできますので、祖母が毎日使う度に、贈る相手に喜ばれるような日用品になります。
機能性と特別感どちらにも優れたプレゼントを古希祝いに選んでみてはいかがでしょうか。
ギフトモールで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント5.「箸」
年配になると洋食よりも和食を好む傾向があります。
さらに、日本では食事の内容に関わず使用する機会が多いため、毎日使用してもらえるという面において、箸をプレゼントするのも粋でおすすめです。
箸をプレゼントする場合には、塗りやデザインの華やかさだけでなく、持ちやすさなどの機能性もこだわりましょう。使いにくい箸は徐々に使われなくなってしまうため、機能性は非常に重要ですよ。
おすすめの箸:匠箸 ふき漆黒檀 五角+箸袋セット
持ちやすい五角形の形状が特徴のこちらの箸。先端が細く作られており、力が弱くてもしっかりと食べ物を掴めるメリットを兼ね備えています。
また、箸は魚の骨を取るなど細かな作業も行いやすく、箸使いの煩わしさもなくなるため、箸が使いくいと感じている女性におすすめです。
価格もそこまで高額ではないため、孫からお婆ちゃんへと、予算を用意しづらい世代のおすすめの古希祝いになります。。
ギフトモールで詳細を見る女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント6.「お菓子」や「スイーツ」
古希のお祝いは誕生日のお祝いでもありますので、ケーキなどのお菓子やスイーツも喜ばれるプレゼントになります。特に、甘いものが好きな女性には最高のプレゼントになるでしょう。
また、大きなケーキでは一度に食べられない女性には、好きなタイミングで食べられるものもおすすめです。食べやすさなども考慮しながら美味しいスイーツを贈り、長寿祝いで一緒に食べるのも“アリ”ですね。
おすすめのお菓子:淡路島 北坂たまご 卵まるごとプリン
こちらのプリンは淡路島でとれる北坂たまごを用いたプリンです。卵を割らず作るため、生卵のような見た目のインパクトから人気を集めています。
また、添加物を使わないため、卵本来の甘みを贅沢に感じられ健康にも影響を与えません。
口当たりの良い滑らかさは、年配の方でも食べやすく、甘いものが苦手な人も食べやすくておすすめですよ
お値段は約4,3000円と予算5,000円以内で12個入りというのがポイント。
Amazonで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント7.「寝具」
加齢とともに増える、意外な悩みが「睡眠」から現れるものです。
睡眠の質が下がってしまい長時間眠れず、それに伴って疲れが取れないなどの悩みが生まれてしまいます。
そこで、睡眠を改善させる寝具をプレゼントするのがおすすめです。特に、枕は手軽に交換でき一年中使えますので、細かな気遣いを表すプレゼントに適していますよ。
おすすめの枕:じぶんまくら
枕は睡眠を手軽に改善させますが、一方で合う合わないがハッキリ現れる製品です。そこで、オーダーメイドの枕が作れるこちらの製品を贈りましょう。
この枕は実際に店舗へ出向き、高さや硬さ、素材などを専門家と一緒に調節しながら作り上げます。
自分の身体に合った世界で1つの枕は、睡眠の質や肩こりなどの不調を改善してくれますよ。
公式サイトで見る女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント8.「マグカップ」
コーヒーなどを飲むために使用するマグカップは、食事の時も一息つくときにも欠かせません。毎朝コーヒーを飲む70歳の女性には、おすすめのプレゼントになるでしょう。
また、名前を入れられるマグカップであれば、贈られる人専用のマグカップへと変化します。
ワンポイント加えることで特別なプレゼントになるため、名入れサービスのあるものがおすすめですよ。
おすすめのマグカップ:片手マグ
こちらは竹でできており、ぬくもりのある雰囲気が特徴のマグカップです。焼印によって名前を入れられるため、真似できない焼き色と合わせて世界で1つのマグカップとなります。
また、陶器のマグカップと比べると軽量なのも特徴です。マグカップは飲み物が入るとその分重くなってしまうため、本体が軽いと力の弱い人にも扱いやすいため、年配の方にも使いやすいのがポイント。
直接言うのは失礼に当たりますので、プレゼントする女性の普段の生活から読み取ってみてはいかがでしょうか。
ギフトモールで詳細を見る女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント9.「スパやエステ券」
何歳になっても女性は自分の美しさに敏感です。特に、加齢によってできてしまうシワやたるみは、年配の方の大きな悩みになっており、見られたくない気持ちから外出を控えることもあります。
そこで、スパやエステで使える商品券を贈るのがおすすめです。いつまでも若々しくいて欲しいことや、これからも元気に行動して欲しいという思いを込めて贈りましょう。
70歳になっても美容のケアを怠っていない女性への長寿祝いに人気ギフトです。
おすすめのスパやエステ券:個室スパ&エステチケット PLUS
こちらのスパ&エステチケットは、東京や神奈川などの選りすぐりのサロンで利用できる商品券。
選べるサロンは全て個室で施術が受けられるため、周りの目が気になることもありません。特に周りの目を気にする女性にとっては、嬉しいギフトになること間違いなし。
また、施術の前には丁寧なカウンセリングを行い、全て手作業で施術を行います。多くのサロンから選ばれた特別なところだけがラインナップされているため、特別な時間になること間違いなしですよ。
“物より体験”のプレゼントを考えている方は贈ってみてはいかがでしょうか。
販売サイトで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
女性が喜ぶ古希祝いのプレゼント10.「ポーチ」
女性はメイク道具など多くの持ち物をバッグに詰めるため、ポーチもプレゼントに最適です。特に、バッグの中にしまえるような小型のモノが喜ばれますよ。
また、小型のポーチは筆記用具を収納するなど、様々な使い方ができますよね。明確に用途を指定しないため、自由に使えることも贈られた側にとって嬉しいポイントです。
習い事でポーチを使用している女性へのプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか。
おすすめのポーチ:COACH Iジュリエンヌ コスメティック ケース
落ち着いたカラーと自然をモチーフにしたデザインが特徴的なこちらのポーチ。バッグインポーチとして使用できるサイズで、本体が自立するデザインとなっており中身を探しやすくなっています。
ちょっとした小物を入れて持ち運ぶのに最適で、デザインだけなく使いやすさも重視されていますよ。几帳面で整理が好きな女性はもちろん、整理が苦手でカバンの中がごちゃごちゃしやすい女性におすすめです。
ZOZOTOWNで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
【参考記事】はこちら▽
【男性(父や祖父)の古希祝い】おすすめのプレゼント10選
次は、父親や祖父など古希の男性へのおすすめプレゼントを紹介します。男性へのプレゼントは、質や機能性などその人のこだわりを反映したものが喜ばれやすいです。
ただ、孫からのプレゼントはどんなものでも喜んでくれるなど、ものに込めた気持ちを大切にする側面もありますよ。
それでは70歳という大舞台を迎えた男性への古希祝いのおすめギフトを紹介します。
男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント1. 家族で「温泉旅行」
祖父は変に気を遣う高級料理は苦手なことが多く、古希のお祝いでも喜ばれない可能性があります。そのため、家族で温泉旅行へ行ってくつろぐのが良いでしょう。
また、男性はお酒が好きな人が多く、旅館で地酒を飲めることも良いプレゼントになりますよ。普段一緒に出かけることが少ない孫も誘って、特別なくつろぎ空間をプレゼントしてくださいね。
男性が喜ぶ古希祝いのレゼント2.「写真」
男性は機能的なモノが好きですが、家族写真を持ち歩くほど思い出も大切にしている人もいます。そこで、旅行などの思い出と一緒に新しい写真を取るのもおすすめです。
さらに、撮影した家族写真をフォトフレームに入れてプレゼントできれば、より理想的なプレゼントです。
撮影する場所やフォトフレームなど、一際こだわった写真をプレゼントすることで、ずっと残り続ける最高の長寿祝いになります。
おすすめのフォトフレーム:名入れ・メッセージ入り オリジナルフォトスタンド
家族写真と一緒に、家族からのメッセージを記せるこちらのフォトフレームは、古希のお祝いの気持ちを形にして残せます。そのため、いつまでも温かい気持ちを感じられる、心のこもったプレゼントになりますよ。
また、毎年飾る写真をプレゼントするのもおすすめで、孫の成長を飾りながら見守るような楽しみ方もできます。
孫を合わせた3世代の写真を一緒に添えてギフトとするのも“アリ”ですね。
ギフトモールで詳細を見る男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント3.「腕時計」
男性は仕事をしていなくても腕時計を身に着けていることが多く、ファッションの重要ポイントでもあります。
家族からプレゼントされ腕時計ならば、その嬉しさはより大きくなるでしょう。
また、携帯電話などを持ち歩く習慣がない男性は、腕時計を必ず身につけて外出します。
家族の気持ちを常に身につけられるため、散歩など外へ出かけることが多い祖父ほど気に入ってくれますよ。
おすすめの腕時計:BRIGHTZ SAGZ081
落ち着いた紺色の文字盤がおしゃれなこちらの腕時計。SEIKOから販売されているブランドの1つでもあるため、正確に時間を刻み機能性も抜群です。
また、ソーラー充電や電波修正機能、傷に強いガラスの使用など、細かい使いやすさにもこだわられています。
自宅でメンテナンスをしなくても使い続けられるため、面倒くさがりなお父さんにもおすすめです。70代以降も使い続けるような日本製の「SEIKO」の腕時計をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント4.「お誕生日新聞」
近年密かなブームになっているプレゼントが新聞です。
この新聞はお誕生日新聞という商品で、生まれた日の新聞の一面とテレビ欄を一枚にまとめた新聞を相手へ送れます。
誕生日の新聞は自分で見ることはできないため、新鮮さと懐かしさどちらも感じられるのです。そのため、本など調べることが好きな祖父におすすめのプレゼントですよ。
おすすめのお誕生日新聞:生まれた日から毎年の誕生日の新聞 70枚豪華製本セット
お誕生日新聞は生まれたときの新聞をプレゼントするものですが、こちらは70歳まで毎年の誕生日の新聞をまとめたものです。
読み返すことで自分の歴史とともに、社会の歴史を楽しめる素敵なプレゼントになります。
思い出を共有しながら読むことで家族と一緒に楽しめるため、当時を知らない孫との会話も楽しめる大切なプレゼントになるでしょう。
公式サイトで見る男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント5.「お酒」
男性が喜ぶプレゼントの定番となるのがお酒です。ビールやワインだけでなく、日本酒や焼酎など、様々なお酒を楽しむ男性は多いですよね。
そこで、普段では味わえないようなお酒をプレゼントするのもおすすめです。
貴重な地酒や特別なお酒などを贈られたら、古希のお祝いは盛り上がり、お酒好きの男性はもっと楽しんでくれますよ。
おすすめの日本酒:千代菊 大吟醸
こちらの日本酒は、モンドセレクションの金賞を連続受賞するなど、老舗酒蔵が醸造したものです。職人による丁寧な作業で生み出される日本酒は、格別な旨味を感じられます。
また、名前やメッセージなどをラベルに印字でき、自分だけの酒瓶で飲んだ後も思い出として残り続けるギフトに。
美味しいお酒と自分の名前入り瓶、お酒好きにはたまらないポイントを抑えたプレゼントです。
ギフトモールで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
おすすめの焼酎:金箔が入ったいも焼酎720ml
旨味の中に感じる柔らかい甘みが特徴的な芋焼酎。
こちらの芋焼酎は、宮崎県を代表する酒蔵で作られており、その美味しさは折り紙付きです。
また、焼酎の中には金箔が入れられており、古希のお祝いをより華やかにします。女性にも飲みやすい味わいのため、父親と一緒にお酒を酌み交わすのもおすすめの楽しみ方ですよ。
ギフトモールで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント6.「ボールペン」
ナンプレやクロスワードなどの趣味を楽しむ人は多く、意外と文字を書く機会が多い男性もいます。そこで、こうした男性にはボールペンを贈るのおすすめです。
プレゼントするボールペンは日常的に使うことを考え、使いやすさとデザインが両立されたモノが良いでしょう。
フォーマルなタイプであれば、冠婚葬祭の記帳などにも使えるため使いやすいですよ。
父や祖母だけでなく、お世話になった人へのおすすめギフトになります。
おすすめのボールペン:パーカー 5th インジェニュイティ
「パーカー」はフランスの高級筆記具メーカーで、万年筆などを多く生み出してきたブランドです。こちらは万年筆のような形をしていますが、リフィルの交換に対応したボールペンになっています。
第5の筆記用具ともいわれており、これまでにない書き心地は文字が書くのが楽しくなるでしょう。チープに見えない質感も人気で、文字を書く機会が多い男性には使う度に喜ばれますよ。
Amazonで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント7.「ブックカバー」
複雑な機会や操作がなくても手軽に楽しめる書籍は、いつの時代でも色あせない娯楽です。
しかし、本を持ち歩くほど傷ついてしまい、本な好きな男性ほどお気に入りの本を楽しめなくなります。
そこでおすすめなのが、革製のブックカバーです。サイズさえあっていればどんな本でも傷や汚れから守れ、使用するごとに変化する色合いを楽しめますよ。
おすすめのブックカバー:本革 ブックカバー A5 サイズ
こちらのブックカバーは2種類の栃木レザーを使用して作られています。さらに、加工作業は全て日本の職人が手作業で行っており、細かいところまで高い品質を保っていますよ。
また、素押しやレーザによって名前を入れることができ、使用する人だけのブックカバーにもなります。本好きな古希の父親にはもちろん、手帳や日記などを愛用している人にもおすすめです。
ギフトモールで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント8.「服」
男性はファッションに疎い場合いが多く、年齢を重ねるほどこの傾向が強くなります。
これは、スーツで過ごしてきた時間が長痛め、ファンションを気にする習慣がなかったからです。
ただ、孫ができた場合など退職後にファッションを気にする男性は増えています。そのため、年齢を重ねても着やすいオシャレな服を長寿祝いにプレゼントするのも悪くないですよ。
おすすめのポロシャツ:RALPH LAUREN BIG PONY POLO
こちらは、アメリカのスタイルファッションで人気のブランド「RALPH LAUREN」のポロシャツです。カラーバリエーションが豊富で、幅広い年代の男性に似合うシンプルなデザインとなっています。
また、ポロシャツはフォーマルな印象も与えるため、ラフ過ぎる服が苦手な男性にもおすすめです。孫からかっこよく見られたいという思いがある男性へのプレゼントしましょう。
Amazonで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント9.「財布」
年齢を問わず重要な持ち物である財布。お金を持ち歩くだけでなく、クレジットカードなども収納するため絶対に必要になりますよね。
ただ、財布の機能はそこまで大きく変わらないため、プレゼントには品質や素材の良いものを選ぶのがポイントです。
チープな財布は他人から安っぽく見られてしまうため、70台の年齢の重みに合った品質の財布がベストですよ。
おすすめの財布:GANZO cordvan
古希の男性へのプレゼントには、GANZOの財布がおすすめです。GANZOは日本で生まれたまだ新しいブランドですが、素材の品質や職人の技術にこだわって製品を生み出しています。
そのため、こちらの財布も作りがしっかりしており、シンプルながらも奥深い味わいを感じられますよ。
高級なだけでなく、細部まで手を抜かない財布は、こだわりが強い父親も納得して使ってくれるでしょう。
Amazonで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
男性が喜ぶ古希祝いのプレゼント10.「お祝いメッセージギフト」
様々なプレゼントでも人気のサービスであるメッセージの刻印。子供や孫からの大切なお祝いの言葉を記すことができるため、思い出を大切にしたい男性からの人気が高いのです。
そこで、メッセージが入れられるギフトを積極的に選ぶのがおすすめですよ。
メッセージギフトは商品の幅が広いため、本人の好みや伝えたい思いを考えながら、素敵なギフトを選んでくださいね。
おすすめのメッセージギフト:木製名入れフォトフレーム
こちらは写真とメッセージを一緒に飾れるフォトフレームで、天然竹から作られる優しい製品です。木目がメッセージにも温かみを与え、より心に響きますよ。
また、時計機能が備わっているため、ふとした時に写真とメッセージが目に入ります。
サイズもコンパクトなため自室の机の上などに置け、いつでも家族と一緒の時間を過ごせるプレゼントです。
ギフトモールで詳細を見る【参考記事】はこちら▽
「古希」という70歳の大切な節目に喜ばれる贈り物を
古希のプレゼントは男性と女性で喜ばれるものが変わり、好みによっても嬉しさが異なります。避けたほうが良いものもあって、古希祝いを選ぶのが難しく感じるかもしれません。
特に、孫からはどんなものを贈れば良いのか迷ってしまいますよね。しかし、プレゼントは贈られるものよりも、誰からもらうのか、選んでくれた気持ちが嬉しいものです。難しく考えずに、お祝いの気持ちを表せたり楽しんだりしてくれるもの選びましょう。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!