恋愛のトラウマを抱える“きっかけ”とは?辛い過去を乗り越える方法を解説

過去の恋愛でトラウマを抱えている方へ。今記事では、過去の恋愛を引きずりやすい人の特徴から、トラウマになりやすいきっかけや乗り越え方まで詳しくご紹介します。さらに、恋愛に臆病な方へおすすめしたい名言も解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!

恋愛の辛いトラウマって克服できるの?

恋愛にトラウマを抱えている人

恋愛というものは人を輝かせ、前向きに生きる力を与えます。しかし、その一方で男女の欲望や感情がむき出しとなってぶつかることで、トラウマを生み出し、後々までネガティブな心理を引きずってしまう面も持っています。

トラウマが大きければ大きいほど、「もう一生恋愛ができないんじゃないか」と途方に暮れてしまいますよね。

でも、恋愛のトラウマは一生続くわけではありません。ふとしたきっかけでトラウマは克服できるので、恋愛を諦める前に自分ができることを試してみましょう。

この記事では、恋愛のトラウマを抱えている方に向けて、トラウマになりやすいきっかけと乗り越え方を詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


恋愛にトラウマを抱えている人はどんな特徴がある?

恋愛において傷ついたり、ショックを受けた経験がある場合、そのことが壁となって、異性の接近を拒絶したり、自らバリアを張ってしまうことがあります。

そして、そんな恋愛に対するトラウマは、やがて恋を完全に諦めたり、自分への嫌悪といった方向に進む恐れもあります。

ここからは、恋愛にトラウマを抱えている人にどんな特徴があるのか見ていきましょう。


特徴1. 異性のことを心から信じられない

「付き合っていた人に裏切られた」

「浮気されて、二股をかけられていた」

過去の恋愛でこうした経験があれば、異性に対して不信感を抱いてしまうのは、ある意味仕方ないと言えます。その人が大好きで、心から信じていたなら、なおさら心の傷は深いものになります。

なので、異性の知り合いができたとしても、過去の出来事から、その人を信じようとは思えなくなるのです。


特徴2. 素敵な人に出会っても好きになれない

「誰かを好きになってもどうせ傷つくだけ」

以前の恋人とひどい別れ方をしたらこう思うかもしれません。恋愛にトラウマを抱えている人は、こうした感情から再び異性を受け入れることが困難になってしまいます。

「あの人、いいな」と思える人と知り合いになっても、「また前のように裏切られるのでは…?」「もうこれ以上傷つくのはイヤ」という気持ちから、踏み込んだ関係になるのを避け、自ら気持ちにブレーキをかけてしまうのです。

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特徴3. トラウマが深い場合は、異性が気持ち悪く感じてしまう

「以前に恋人からのDVを受けた」

「ストーカー的につきまとわれた」

といった重いトラウマ経験をした人は、恋愛に対してはもちろん、その先にある結婚に対しても、ネガティブな印象を抱かざるを得なくなってしまいます。

また、心の傷が深い時は、異性の存在自体を気持ち悪く感じてしまって、話すのも嫌になる人もいます。

トラウマになるショックな出来事は、心の傷となり、なかなか癒えることはないのです。


原因は何?恋愛でトラウマ体験になりやすいきっかけ5つ

人の心はポジティブな出来事より、ネガティブな出来事に強く反応します。嬉しいことは忘れやすい反面、悲しさや悔しさといった感情はなかなか忘れることができません。

恋愛におけるトラウマを引き起こすのも、やはり辛い経験やショックを受ける出来事なのです。次に、そのトラウマとなりやすいきっかけを具体的に紹介していきます。


きっかけ1. 恋人に浮気されたから

好きな人と付き合うようになった時、誰もが自分たちの幸せな明日を想像するはずです。それだけに、全てを無にする相手の浮気は大きなショックとなります。

ましてそれが、初めてできた恋人や、人生をかけるほどの恋で相手に裏切られたなら、その傷は簡単に癒されることはなく、トラウマとなって次の恋の壁となってしまう可能性があります。


きっかけ2. 自分は本気で好きと思っていたのに、相手は遊びだったから

相手とは相思相愛だと思い、深い関係までいったのに、付き合っていると思っていたのは自分だけで、向こうにとっては都合のいい女に過ぎなかった。

自分の真剣な思いを踏みにじられるような経験をすると、そのことがトラウマになり、相手を信用できなくなってしまいます。

そのため、本気でアプローチしてくる人に出会えたとしても、「この人ももしかして…」という思いから、相手の気持ちに応えられなくなってしまうことがあります。


きっかけ3. 大好きな人に振られて失恋したから

どんな恋にも、始まりがあれば終わりがあります。別れの辛さや寂しさからはすぐに抜け出せなくても、大抵の場合、時間が解決してくれます。

心底相手が好きだったのに、相手からの一方的な理由や都合で別れざるを得なかった場合、自分の気持ちを整理したり、切り替えることはとても難しくなります。

振られる恐怖がトラウマとなって、新しい出会いへと踏み出せなくなるのです。


きっかけ4. コンプレックスや悩みを指摘されたから

誰でも、恋人の前では、自分は相手にとって最高の存在でありたいですよね。コンプレックスに感じているところも、相手はきっと受け入れてくれてるはず。そう思っているところに、ズバリと指摘されたら、ショックも大きなものになります。

「背が低い」「可愛くない」など、好きな人からの言葉だからこそ、コンプレックスはさらに深刻なものとなり、「また言われるのでは…?」と自己肯定感が下がり、トラウマを引き起こしてしまいます。


きっかけ5. 恋人からの干渉や束縛が激しかったから

恋愛は相手との信頼関係があって成り立つものです。でも、中には相手を一切信用せず、行動や言動に干渉し束縛しようとする人がいます。

「職場や学校で、異性と話をすることすら禁止する」

「SNSは常にチェックし、繋がりをブロックする」

「少しでも異性と接触した場合、罵倒や時には暴力すら振るい、相手をコントロールしようとする」

こんな支配的な関係を経験すれば、恋への期待よりも恐怖が勝るようになっても仕方ありません。


恋愛のトラウマを克服して乗り越える方法を紹介

苦しみや悩みをずっと抱えたまま生きていくのは、辛いものです。

過去の恋愛の出来事がトラウマになり、次の恋に踏み出せずにいる人も、心の中では誰もがトラウマを乗り越えたい、新しい恋愛をしたいと思っているはず。

続いては、トラウマを断ち切り、克服する方法について解説します。


乗り越え方1. 自分磨きをして自己肯定感を高める

以前の恋愛がトラウマになっている人は、恋人から外見などコンプレックスを持つ部分への言葉の暴力を受け、自分への自信を失っていることが多くあります。

失った自信を取り戻すためにも、自分磨きをして、自分を認めてあげましょう。理想の体系を目指してのダイエットや、思い切って髪型を変えるなど、コンプレックスを排除する方向でも、好きな趣味に熱中するなど、自分の強みをさらに磨く方向でもいいでしょう。

自分に自信が持てると、新たな出会いへと踏み出す勇気も出てくるはずですよ。


乗り越え方2. 心から信頼できる人としか付き合わない

「告白されて、なんとなく付き合うようになった」

「付き合った一番の理由はルックス」

このように、相手のことをあまり理解しないままに恋人になった場合、相手の人間性がわかった時には、ひどく傷つけられていたということも起こり得ます。

それを避けるためにも、付き合うことを考えた場合、相手の性格や価値観など、内面を観察し、心から信頼できると確信してからにしましょう。恋人になってから後悔しても遅いのです。


乗り越え方3. 恋愛の魅力やメリットを書き出してみる

恋愛とは本来、心ときめく楽しいものであるはず。でもトラウマを抱えている人は、恋愛に対してネガティブに偏ったイメージしか持てなくなっています。

そこで、恋愛に関するポジティブな面や魅力を、思いつくままにノートにでも書き出してみましょう。

「毎日がドキドキ」「働くのが楽しくなる」「休日が待ち遠しい」「相手を思うだけで幸せ」など、記した言葉の数だけ、忘れていた恋愛への思いが戻ってくるはずです。


乗り越え方4. 恋愛がしたいと思う時まで待ってみる

自分が恋愛のトラウマを抱えていると自覚しているなら、一刻も早く今の状況から抜け出したいと思うかもしれません。

しかし、そこで無理をして行動しても、気持ちが恋愛に前向きになっていなければ、いい出会いには結びつきません。場合によっては、また相手に傷つけられ、トラウマをさらに深いものにしてしまう可能性もあります。

辛い記憶が遠のくまでは恋愛と距離を置き、ゆっくりとした時間を過ごすことで、結果的に次の恋へと近づくこともあるのです。


乗り越え方5. 昔の恋人が悪かった!と責任転嫁して開き直る

自分に自信がない人や真面目な人ほど、自分を責めがちです。DVなど明らかに向こうに非がある場合でも、自分の行動にも問題があったと思い、相手を許してしまうのです。

そういう人こそ「悪いのは向こう」「トラウマの原因は全部あいつ」と、相手のせいにすることを覚えましょう。自分の中のネガティブな感情を相手にぶつけることで、気持ちが落ち着き、整理することができます。


恋愛のトラウマを克服したい人へおすすめの名言3選

苦しい時や辛い時、そして壁を乗り越えようと闘っている時、一つの言葉が大きな支えとなって、力を与えてくれることがあります。

ここでは、恋愛のトラウマを断ち切ろうとしている方へ、気持ちを奮い立たせてくれる著名人の言葉を紹介します。

著名な人物であっても、同じように恋に苦しんだ経験があるからこそ紡ぎ出されたであろう言葉は、きっとあなたを勇気づけてくれるはずです。


おすすめの名言1. 『愛することによって失うものは何もない。しかし、愛することを怖がっていたら、何も得られない。』バーバラ・デ・アンジェリス

バーバラ・デ・アンジェリスは米国の女性作家であり心理学者です。人間関係と自己啓発の分野における第一人者で、男女関係のカウンセリングを長年にわたって行っています。

「誰かを愛したことで傷ついた経験があれば、人は愛することを恐れるようになる。でも愛することでこそ、その傷を乗り越えることができる」

彼女からのエールとも言える言葉は、現在、恋愛のトラウマに苦しんでいる人にとっての希望になるはずです。


おすすめの名言2. 『全ての出来事には意味があるわ。生きていくこととは、その意味を理解すること。』スザンヌ・サマーズ

スザンヌ・サマーズはアメリカの女優で、1946年生まれの72歳。ホルモン補充治療を実践するアンチエイジングのカリスマとして有名です。

美を追い求め、多くの恋を重ねてきたであろう彼女にとっても、恋愛は喜びだけでなく、苦しみや悲しみを運んできたはず。でも、それら全てが、今の自分を形作るために、なくてはならないものだったのでしょう。

たとえ今が辛くても、それを乗り越えた未来から見れば、意味のあることに姿を変えているはず。サマーズはそう語りかけています。


おすすめの名言3. 『恋ってのは、それはもう、ため息と涙でできたものですよ。』シェイクスピア

「ロミオとジュリエット」や「「ハムレット」など数々の作品で知られるイギリスの劇作家、ウィリアム・シェイクスピア。この言葉は複数のカップルの恋愛模様を描いた「お気に召すまま」の中で使われたものです。

シェイクスピアは18歳で結婚し、生涯を妻と添い遂げます。そんな彼にも秘めたる恋への思いがあったのかもしれません。

「恋には辛さや悲しい涙がつきもの。でも、だからこそ、その先の喜びは大きなものとなる。失望があってこそ、本当の幸せと出会える」

シェイクスピアはそんなメッセージを作品に込めたのではないでしょうか。


辛いトラウマを乗り越えて、素敵な恋愛を見つけよう!

恋愛のトラウマを乗り越えるのは、そう簡単なものではありません。しかしいつまでも過去にとらわれていては、新たな出会いの可能性も遠ざけてしまいます。

過去に何があったとしても、あなたの未来は、あなた次第でたくさんの可能性を秘めています。

「自分を変えたい」「新しい恋がしたい」。そんな感情が芽生えたら、あなたはもう変わり始めています。しっかり自分と向き合うことでトラウマを克服し、新しい恋へと歩き出しましょう。


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