パーソナルスペースが狭い人の特徴とは?距離が近い男女への上手な接し方を解説!
パーソナルスペースが狭い人の特徴について知りたい方へ。今記事では、パーソナルスペースの具体的な意味から、パーソナルスペースが狭い人の心理や特徴まで詳しくご紹介します。さらに、パーソナルスペースが広い人との違いも解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
反対に、パーソナルスペースが広いと言われる人の特徴
他人との距離を多くとりがちなのが、パーソナルスペースの広い人です。パーソナルスペースが狭い人とは、性格や行動、態度など様々な面で大きく違うパーソナルスペースの広い人。
具体的にどのような点が違うのでしょうか?
ここでは、パーソナルスペースが広い人に多くみられる特徴についてチェックしてみましょう。
特徴1. 人見知りで打ち解けるまで時間を要する
気心の知れた相手以外との距離が近いと、不快に感じてしまうのがパーソナルスペースの広い人。
そのため、初対面の人とは、まず、自分が不快に感じない離れた距離からでしかコミュニケーションをとれません。いわゆる、人見知りです。
離れた所から少しずつ相手の事を知り、ちょっとずつちょっとずつ距離を縮めていくため、仲良くなるまでに時間がかかります。
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特徴2. ガツガツ入ってくる人が苦手
パーソナルスペースが広い人は、自分一人の方が居心地が良いと感じる空間が大きいため、その空間にガツガツと踏み込んでくる人がとっても苦手です。
他人とは時間をかけて少しずつ仲良くなりたいし、自分のペースで物事を進めていきたいのに、「ねぇ、今日残業ないよね?仕事の後でお茶しに行こ!」などと、距離をぐいぐい縮めてくる人がいると、逃げたくなってしまうのです。
特徴3. 周囲への興味や関心が薄い
他人の事より自分の事、周囲の反応より自分がどう感じるかを重要視するのが、パーソナルスペースの広い人。
そのため、周囲への興味や関心が薄くイベントなどがあっても、よほど自分が興味があるものや必要なものでない限り参加はしません。
パーソナルスペースが狭い人のように、ノリで遊びに付き合うという行動をしないのです。
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