何をやってもうまくいかない人の特徴や時期とは?人生が好転する対処法を紹介
何もうまくいかない時にやってはいけないこと
負のスパイラルから抜け出すためには、自分なりに工夫をしてみることが大切。それが立ち止まることなのか、ひたすらもがくことなのかは人によって様々です。
しかし、そんな中でもやってはならないことがいくつかあります。悪い時期を延長させる原因にもなるので、以下のようなことには注意してください。
NGなこと1. 自分を責めない
「なぜあの人は初めての仕事でも上手くいくのだろう」
「なぜあいつはいつも友達に囲まれているのだろう」
と、潜在意識の中で人を羨んでいると、どんどん自分がちっぽけに見えてきますよね。何をやってもうまくいかない自分とは対照的で、辛い思いをしている人もいるはず。
しかし、そこで自分を責めてはいけません。「自分が悪いからうまくいかないのだ」と思ってしまうと、あなたの心の拠り所がなくなり余計悲しい気持ちになってしまいます。
NGなこと2. 他人から言われたことを鵜呑みにしない
特に仕事の場で多いと言えますが、他人から注意をされたり叱られたりすることがありますよね。時には理不尽なことにも謝らなければならない場面もあり、辛い思いをしている人も多いでしょう。
しかし、それを全て鵜呑みにして「私が悪いんだ」と自分を追い込んでしまうのは厳禁です。どんどんネガティブ思考になり、何をやってもうまくいかないと負のループに陥ってしまう可能性があります。
自分を守るためにも、ある程度他人の意見を聞き流すスキルを身に着けることも大切ですよ。
NGなこと3. ひたすら頑張ろうとする
「立ち止まっていては何も変わらない」
そんな思いから、ついがむしゃらに頑張ろうとしてしまう人もいるでしょう。しかし、それでは余計に自分を追い詰める結果となる可能性があります。
何をやってもうまくいかない時は、一度立ち止まって冷静に考えてみることも大切です。そこから対策を考えて再び歩き出せば、おのずと良い結果が期待できますよ。
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