カップルの寝方で親密度診断|寝相で判断する彼氏の性格&深層心理も解説
彼氏の寝相診断!寝方で性格や深層心理がわかる!
同じベッドで寝ていても、眠ってしまえば寝相を気にもしない男性は相当数いるのではないでしょうか。
ここでは、彼氏の寝相から見える性格や深層心理についてご紹介します。彼氏の性格や心理を見極めてみてくださいね。
深層心理1. 大の字になって寝る
好きな彼女と一緒に寝てる時、リラックス状態で安心できると感じている人は、身も心も解放的になっています。大の字で寝ている男性は、一言でいうとオレ様タイプです。
自己肯定感が高く誰とでもコミュニケーションが取れ、自分の思い通りに進みたい男性に多い寝相で、邪魔されるのを嫌います。物事をハッキリ言わない女性の心情などは汲み取らない傾向にありますよ。
深層心理2. 腕を体の下にして、横向きになる
一般的な横向きの寝方ですが、深層心理をみてみるととても安定した状態であるといえます。良くも悪くも平均的で、感情にも大きな波がありません。周囲との関係性もいいためストレスをたくさん抱えることもなく、礼儀正しくて誠実な性格のはず。
周囲にネガティブな感情を振りまく人は苦手で、いつも笑顔でいてくれる女性を好みます。
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深層心理3. 横向きになってベッドの端で寝る
寝る位置がベッドの端だという人は、不安に打ち勝つことのできる精神力を持っています。「1人でも平気」「愛は探せばいつでも見つけられる」と自分に過剰な自信をもっているタイプに多いです。
カップルで不満を持っていたり、関係を終わらせようと考えていたりする時にも、無意識のうちに寝る位置が端になっていきます。
深層心理4. 布団を頭まで被る
寝る位置はあまり関係しませんが、布団を頭まですっぽり被って寝る人は、とてもデリケートな性格の持ち主です。シャイで傷つきやすく、少しネガティブ思考なところもみられるでしょう。
慎重な性格なので、何でもことを急かす女性とは相性が悪くなりがち。無意識に年上の女性など、道しるべを作ってくれるような女性を選ぶこともあります。
深層心理5. 胎児のように丸まって寝る
ベッドの真ん中で体を丸めて眠る男性は、嫉妬深く、甘えん坊な性格です。いつも安心感を求めていて、寝てる時も寝る位置は真ん中。まるで胎児のように、布団の中に包まれて眠ります。
1人でいることが嫌で、彼女のことも束縛してしまいがちな一面があるでしょう。胸とひざが付きそうなほど丸くなるのは、不安が強いときの特徴ですのでお見逃しなく。
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深層心理6. 彼女の寝方を真似して寝る
寝ている時でも、彼女の寝方と同じように眠る男性がいます。真似をすることは、「もっとたくさんの愛情がほしい」「ずっと一緒にいたい」という深層心理があり、愛情をもっと欲しいという気持ちの表れなのです。
また、求める側と求められたい側の形でもあるため、無意識に自分のなりたい立場が表現されているともいえます。
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